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マテリアル・パズル 外伝感想
弩級に遅れました今月のMP外伝の感想です。
■「パンドラボックス」
1680年、Q様の故郷と思しき島。
1679年に魔法大会開催でQ様がメモリアに来てたので、
時系列的には今回の話は魔法陣でティトォと会って三十指離脱したあとの話ですか。
1568年、ムリアとクゥが例の四角デザインで作られた宇宙船で
ティトォたちの星にたどり着きます。
15巻を読んで復習しますと、1569年にムリアはドーマローラに漂着するわけです。
そして1570年、ムリアが星のたまごを突っついてデュデュマ降臨、
クゥがそれに応戦し、仮面を外して(?)ドーマローラもろとも消し飛ばしました。
1660年、アダラパタがムリアに協力し、以後、ムリアの計画が加速、三十指が結成されます。
1680年(現在)、メモリア魔法陣にて、ダークアイ・Q{26歳)がティトォに接触。
デュデュマとドーマローラの真実、三十指の意義やムリアの目的を知る。
ちなみに三十指であるQ様は、アダラパタが計画を始めた(加速させた)ことは知っていました。
その後、Qは故郷に帰り(?)、謎の情報力を駆使してムリアの宇宙船を発見。
そこからムリアの音声録音機を発掘し、ムリアとクードラドールの出会いを知ることになる、
という部分が今回の外伝のメインです。
外伝の名にそぐわぬ超重要情報が明かされましたw
え?普通に3章やるか4章の中でやればいいのに。
もしかして本当に3章はこういう形で消化してしまうつもり?
気になるのは、今回Q様が得た情報が、TAPたちに伝えられる機会はあるのか、という点。
多分TAPはムリアとクゥの出会いの真相など知らないでしょう。
ムリアが別の星からやってきたことは推測で知っていますが、
クゥがムリアの星の分身であることまで知っているかは定かではありません。
マージ島での話は、びっくりするほど良いタイミングwでバレットが
ミカゼらにほぼ同じ内容の伝達をしているので、仲間は大体の真相を共有できたはずです。
描かれてないところでティトォがミカゼらにそれなりにきちんと教えていることでしょう。
Qや、あるいはライトなどが独自に捜索している情報もありますが、
それらをちゃんとTAP陣営全員が知る機会はあるのかしら?
ところで、どうしてTAPは仲間にいまだに「罪」の内容を語らないのか?
気持ち的にあまり話したくないことだからでしょうか。
全体として、女神陣営=悪、TAP陣営=善、でストーリーは進行していますが、
終盤でこれをがらっと変えてしまうほどの内容だったら、それはそれで
非常に面白いと思います。
ムリアは心の弱さゆえか、ドーマローラやこの星の住人を巻き添えにしていることから
責任逃れしている節がありますが、今回の外伝でも触れられたような
ムリアなりの避けられなかった事情がある一面は、なかなか読ませるものがあると感じました。
故郷の星の消滅、息子の死、クードラドールの接触、アダラパタの介入、と
運命に翻弄されているような人ですね。
「パンドラボックス」(開けてはいけない箱)という題名は、
死んだ人間を生き返らせる(そしてそのために多大な犠牲を要求される)
という、やってはいけないことをやろうとしてしまったムリアの行為を
指しているのではないでしょうか。
犠牲を要求されるこの星の住人にとっては、災厄以外の何者でもないわけで。
本編に沿って感想行きます。
さすが水棲生物・ダークアイ・Q!呼吸器具もなしに深海にダイヴしてもへっちゃらだぜ☆
その手足で、どうやって泳いで録音機を持って帰ってきたか全然分からないけど、まあQ様だし。
っていうか海面からのジャンプ力高すぎw
取り巻きの一般のダークアイ一族はねこと戯れて遊んでるしw
仲間に説教してるQ様が可愛いぞ。
ムリアの宇宙船から持ち帰った録音機。そこに残る、宇宙漂流期のムリアの肉声。
ちょいと気になったのですが、「いくつもの星と星が戦争した」こと。
そんなに星があったのか…。しかも住んでるのはどれも人間。
MPの世界観が急にコズミックに拡大されましたw
この戦争に、TAPの星は絡んでいるのかな?
女神の伝説(の元になった真実)と、何らかの関係があるような気がしないでもないです。
ってか何でメモリアさんは100年前のクードラドールのことを知ってるんだぜ?
ムリア「笑ってやってくれ 愚かな人間達が自らの過ちで滅びゆく様を」
Q「はっはっは」
お前が笑うなー!w
さすが、「愚かな人間どもめ」の台詞で定評のあるQ様だ。
さあ、遂にムリアとクードラドールの接触です。
デュデュマと同じようなものだと思っていましたが、星が消滅するときに
産み落とされたそうです。よく分かりません。
デュデュマは星の本能であって、その時点では意思を持っていないと解釈すると
辻褄が合いそうですが…?
「星体消滅霊」って単語が20巻の4章予告にありましたが、99%クードラドールのことですねw
やっぱり意思だけの「霊体」か。
形は存在変換で自在、おまけに人の心のうちまで読めるそうな、無敵チックなクードラドール。
ムリアの亡き息子・グリムの姿になりました。
TAPは魂を星のたまごに移した(取り込まれた)ので、一応”本人”ですが、
新グリムは形だけの存在です。
それゆえにムリアは偽者の息子の姿を拒絶します。
…が、誘惑にやられました。これがムリア最大の失敗かもしれません。
何というか、「やっちゃいけないとわかっていても、やらずにはいられなかった人間の本能」が
ムリアを支配し暴走していく様がかなりリアルですね。これが生き物のサガか。
「本当にいいのか…?」「…止めてくれ」「グリム」「会いたい」
「たとえ(その星の住民)が(犠牲になろうもの)でも…」
微妙にハガレンとテーマが似ている部分があるようなw
その後は既出の説明が続くわけですが、「その星のたまごをグリ・ムリ・アから奪い~」。
…奪ったの?TAPが?
いや、これはQ様の今の解釈に過ぎず、事実認定できるかは微妙なところか。
どうでもいいけどティトォの作画がおかしいぞw
情報を得たQ様は、次はTAPのことを調べに向かいます。
となると、いつか再会するときがあるのでしょうか。
一方、グリムの姿を得たクードラドールは、次第に意識がグリムのものに
変化していったようで。二重人格的な存在と言えば分かりやすい?
そしてグリムだかクードラドールだかよく分からなくなったクゥは
自己の存在が否定されたときには、星を破壊しちゃうぞ★宣言です。
ラストのグリム怖いよぉ(((( ;゚Д゚)))。
っつても、クードラドールを核にして星の存在変換をするのなら、
いずれにせよ今のままの存在ではいられないはずでは。
存在が復活するのなら、本物のグリムも復活するわけですし、
そうしたら今の嫌われてる仮初めのクゥなんかポイ捨てでしょう。
クゥ覚醒は時間の問題っぽいです。
ムリアがクゥに「母と呼ぶな」と言っている理由は、今月ではっきりしましたが、
しかしクゥの意識の変遷がいまいち分からないです。
出会ったときはクードラドール。
そのうちにグリムとクードラドールが混同してきて、ラストページに。
TAPの星に到着後少しして、幼面祭に参加して、そのときは完全に無邪気なグリム。
1年後のドーマローラ消滅時には、バリバリの力を発揮。
100年後の現在では、女神に忠誠を尽くすクゥに。
「私は誰?」状態ですかね。
今月は以上です。
来月も外伝だそうですが、誰のエピソードなんでしょう?マルチーノ?(いい加減諦めろ
巻末作者コメンツ
「盗られたチャリが奇跡的に戻ってきたと思ったら、一月しないうちに
また盗られた。駄目。本当駄目。」
土塚タン施錠しっかりしろー!www
■「パンドラボックス」
1680年、Q様の故郷と思しき島。
1679年に魔法大会開催でQ様がメモリアに来てたので、
時系列的には今回の話は魔法陣でティトォと会って三十指離脱したあとの話ですか。
1568年、ムリアとクゥが例の四角デザインで作られた宇宙船で
ティトォたちの星にたどり着きます。
15巻を読んで復習しますと、1569年にムリアはドーマローラに漂着するわけです。
そして1570年、ムリアが星のたまごを突っついてデュデュマ降臨、
クゥがそれに応戦し、仮面を外して(?)ドーマローラもろとも消し飛ばしました。
1660年、アダラパタがムリアに協力し、以後、ムリアの計画が加速、三十指が結成されます。
1680年(現在)、メモリア魔法陣にて、ダークアイ・Q{26歳)がティトォに接触。
デュデュマとドーマローラの真実、三十指の意義やムリアの目的を知る。
ちなみに三十指であるQ様は、アダラパタが計画を始めた(加速させた)ことは知っていました。
その後、Qは故郷に帰り(?)、謎の情報力を駆使してムリアの宇宙船を発見。
そこからムリアの音声録音機を発掘し、ムリアとクードラドールの出会いを知ることになる、
という部分が今回の外伝のメインです。
外伝の名にそぐわぬ超重要情報が明かされましたw
え?普通に3章やるか4章の中でやればいいのに。
もしかして本当に3章はこういう形で消化してしまうつもり?
気になるのは、今回Q様が得た情報が、TAPたちに伝えられる機会はあるのか、という点。
多分TAPはムリアとクゥの出会いの真相など知らないでしょう。
ムリアが別の星からやってきたことは推測で知っていますが、
クゥがムリアの星の分身であることまで知っているかは定かではありません。
マージ島での話は、びっくりするほど良いタイミングwでバレットが
ミカゼらにほぼ同じ内容の伝達をしているので、仲間は大体の真相を共有できたはずです。
描かれてないところでティトォがミカゼらにそれなりにきちんと教えていることでしょう。
Qや、あるいはライトなどが独自に捜索している情報もありますが、
それらをちゃんとTAP陣営全員が知る機会はあるのかしら?
ところで、どうしてTAPは仲間にいまだに「罪」の内容を語らないのか?
気持ち的にあまり話したくないことだからでしょうか。
全体として、女神陣営=悪、TAP陣営=善、でストーリーは進行していますが、
終盤でこれをがらっと変えてしまうほどの内容だったら、それはそれで
非常に面白いと思います。
ムリアは心の弱さゆえか、ドーマローラやこの星の住人を巻き添えにしていることから
責任逃れしている節がありますが、今回の外伝でも触れられたような
ムリアなりの避けられなかった事情がある一面は、なかなか読ませるものがあると感じました。
故郷の星の消滅、息子の死、クードラドールの接触、アダラパタの介入、と
運命に翻弄されているような人ですね。
「パンドラボックス」(開けてはいけない箱)という題名は、
死んだ人間を生き返らせる(そしてそのために多大な犠牲を要求される)
という、やってはいけないことをやろうとしてしまったムリアの行為を
指しているのではないでしょうか。
犠牲を要求されるこの星の住人にとっては、災厄以外の何者でもないわけで。
本編に沿って感想行きます。
さすが水棲生物・ダークアイ・Q!呼吸器具もなしに深海にダイヴしてもへっちゃらだぜ☆
その手足で、どうやって泳いで録音機を持って帰ってきたか全然分からないけど、まあQ様だし。
っていうか海面からのジャンプ力高すぎw
取り巻きの一般のダークアイ一族はねこと戯れて遊んでるしw
仲間に説教してるQ様が可愛いぞ。
ムリアの宇宙船から持ち帰った録音機。そこに残る、宇宙漂流期のムリアの肉声。
ちょいと気になったのですが、「いくつもの星と星が戦争した」こと。
そんなに星があったのか…。しかも住んでるのはどれも人間。
MPの世界観が急にコズミックに拡大されましたw
この戦争に、TAPの星は絡んでいるのかな?
女神の伝説(の元になった真実)と、何らかの関係があるような気がしないでもないです。
ってか何でメモリアさんは100年前のクードラドールのことを知ってるんだぜ?
ムリア「笑ってやってくれ 愚かな人間達が自らの過ちで滅びゆく様を」
Q「はっはっは」
お前が笑うなー!w
さすが、「愚かな人間どもめ」の台詞で定評のあるQ様だ。
さあ、遂にムリアとクードラドールの接触です。
デュデュマと同じようなものだと思っていましたが、星が消滅するときに
産み落とされたそうです。よく分かりません。
デュデュマは星の本能であって、その時点では意思を持っていないと解釈すると
辻褄が合いそうですが…?
「星体消滅霊」って単語が20巻の4章予告にありましたが、99%クードラドールのことですねw
やっぱり意思だけの「霊体」か。
形は存在変換で自在、おまけに人の心のうちまで読めるそうな、無敵チックなクードラドール。
ムリアの亡き息子・グリムの姿になりました。
TAPは魂を星のたまごに移した(取り込まれた)ので、一応”本人”ですが、
新グリムは形だけの存在です。
それゆえにムリアは偽者の息子の姿を拒絶します。
…が、誘惑にやられました。これがムリア最大の失敗かもしれません。
何というか、「やっちゃいけないとわかっていても、やらずにはいられなかった人間の本能」が
ムリアを支配し暴走していく様がかなりリアルですね。これが生き物のサガか。
「本当にいいのか…?」「…止めてくれ」「グリム」「会いたい」
「たとえ(その星の住民)が(犠牲になろうもの)でも…」
微妙にハガレンとテーマが似ている部分があるようなw
その後は既出の説明が続くわけですが、「その星のたまごをグリ・ムリ・アから奪い~」。
…奪ったの?TAPが?
いや、これはQ様の今の解釈に過ぎず、事実認定できるかは微妙なところか。
どうでもいいけどティトォの作画がおかしいぞw
情報を得たQ様は、次はTAPのことを調べに向かいます。
となると、いつか再会するときがあるのでしょうか。
一方、グリムの姿を得たクードラドールは、次第に意識がグリムのものに
変化していったようで。二重人格的な存在と言えば分かりやすい?
そしてグリムだかクードラドールだかよく分からなくなったクゥは
自己の存在が否定されたときには、星を破壊しちゃうぞ★宣言です。
ラストのグリム怖いよぉ(((( ;゚Д゚)))。
っつても、クードラドールを核にして星の存在変換をするのなら、
いずれにせよ今のままの存在ではいられないはずでは。
存在が復活するのなら、本物のグリムも復活するわけですし、
そうしたら今の嫌われてる仮初めのクゥなんかポイ捨てでしょう。
クゥ覚醒は時間の問題っぽいです。
ムリアがクゥに「母と呼ぶな」と言っている理由は、今月ではっきりしましたが、
しかしクゥの意識の変遷がいまいち分からないです。
出会ったときはクードラドール。
そのうちにグリムとクードラドールが混同してきて、ラストページに。
TAPの星に到着後少しして、幼面祭に参加して、そのときは完全に無邪気なグリム。
1年後のドーマローラ消滅時には、バリバリの力を発揮。
100年後の現在では、女神に忠誠を尽くすクゥに。
「私は誰?」状態ですかね。
今月は以上です。
来月も外伝だそうですが、誰のエピソードなんでしょう?マルチーノ?(いい加減諦めろ
巻末作者コメンツ
「盗られたチャリが奇跡的に戻ってきたと思ったら、一月しないうちに
また盗られた。駄目。本当駄目。」
土塚タン施錠しっかりしろー!www
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コメント
書いた後で、今月の話は魔法陣後でなくても成り立つことに気づきました。
魔法陣開催予告から実際に開催するまで随分な時間的余裕があるので問題なく
Q様は単独行動で好き勝手できますからね。
物語的にはすべての真相をTAPやミカゼらが知る必要はないのですが、
読者側からすると、やっぱりそういうものを彼らが知っている方が読者と情報を共有できるので
すんなり読めると思います。
読者は知っていても、作中の人物が知らない状況って、多少読んでいて不自然ですしね。
星を破壊、というのは、実際に惑星がバラバラにくだけ飛ばなくても、
そこに住んでる人類が全滅すれば一応言葉の意味は成り立つのかなと。
BBJも合成魔法拳も、クゥのドーマローラ破壊に比べれば可愛いものです。
時間さえかければクゥ一人で人類滅亡も不可能ではなさそう。
漫画的な表現では、どう見てもバランスおかしいだろw的な演出も普通に可能です。
ムリアの故郷の星も消滅し、星ひとつ存在変換することもMPでは可能ということなので
実際にクゥが今までの魔法と比較にならないことをやらかしても不自然ではないですね。
今後のMPは自らの星を取り戻そうとする者と守ろうとする者の戦いになるそうですが、
最終的にムリアは生かされるのか、そうでないかに興味があります。
魔法陣開催予告から実際に開催するまで随分な時間的余裕があるので問題なく
Q様は単独行動で好き勝手できますからね。
物語的にはすべての真相をTAPやミカゼらが知る必要はないのですが、
読者側からすると、やっぱりそういうものを彼らが知っている方が読者と情報を共有できるので
すんなり読めると思います。
読者は知っていても、作中の人物が知らない状況って、多少読んでいて不自然ですしね。
星を破壊、というのは、実際に惑星がバラバラにくだけ飛ばなくても、
そこに住んでる人類が全滅すれば一応言葉の意味は成り立つのかなと。
BBJも合成魔法拳も、クゥのドーマローラ破壊に比べれば可愛いものです。
時間さえかければクゥ一人で人類滅亡も不可能ではなさそう。
漫画的な表現では、どう見てもバランスおかしいだろw的な演出も普通に可能です。
ムリアの故郷の星も消滅し、星ひとつ存在変換することもMPでは可能ということなので
実際にクゥが今までの魔法と比較にならないことをやらかしても不自然ではないですね。
今後のMPは自らの星を取り戻そうとする者と守ろうとする者の戦いになるそうですが、
最終的にムリアは生かされるのか、そうでないかに興味があります。
自分的にはクゥの中のグリムは本物なんじゃないかと思っとります。
クゥとしての意識も混在してる状態で。
星の存在変換をなせば、それでグリム自身も本当の意味での復活を遂げる、と。
ムリアにもちゃんと認めてもらえるし。
クゥ覚醒は星の存在変換計画が頓挫したときとか、ムリアが死んだときとか。
アダラパタとかむしろ最後にムリアを殺したりしてクゥ覚醒させたりとかしそう…。
ああでもこれだと星の存在変換の話を聞いて乗ってきたシーンと矛盾しますわな。
クゥとしての意識も混在してる状態で。
星の存在変換をなせば、それでグリム自身も本当の意味での復活を遂げる、と。
ムリアにもちゃんと認めてもらえるし。
クゥ覚醒は星の存在変換計画が頓挫したときとか、ムリアが死んだときとか。
アダラパタとかむしろ最後にムリアを殺したりしてクゥ覚醒させたりとかしそう…。
ああでもこれだと星の存在変換の話を聞いて乗ってきたシーンと矛盾しますわな。
はじめまして、やざん芸震といいます。
今のクゥ→グリムが本物のグリムである、というのは考えなかったアプローチですねぇ。
「ボクは『もう』クードラド-ルじゃない」と言っていたのでその可能性は除外していやがってました。でも、クードラドールがグリムの外見だけでなく内面まで再現したとすれば…ソイツは、少なくとも本人にとってはモノホンのグリムです。
しかしですねぇ、クゥ→グリムが本物であるならば、現状でよし。星の存在変換が行われるならそれはそれでよし。という立場のはず。とすれば、あの場での意味深な発言の意味がわからなくなっちまうんですよ。録音時は、おそらくアダラパタはおろか、星のたまごと一体になったティトォたちも存在しやしなかった筈ですからねぇ。
やはりクゥ→グリムは外見に人格が引っ張られただけのグリム(偽)であるとするのが妥当でしょう。本心を隠して母に服従する。自分はグリムだから。グリムでなくなるなら、何もいらない。
今のクゥ→グリムが本物のグリムである、というのは考えなかったアプローチですねぇ。
「ボクは『もう』クードラド-ルじゃない」と言っていたのでその可能性は除外していやがってました。でも、クードラドールがグリムの外見だけでなく内面まで再現したとすれば…ソイツは、少なくとも本人にとってはモノホンのグリムです。
しかしですねぇ、クゥ→グリムが本物であるならば、現状でよし。星の存在変換が行われるならそれはそれでよし。という立場のはず。とすれば、あの場での意味深な発言の意味がわからなくなっちまうんですよ。録音時は、おそらくアダラパタはおろか、星のたまごと一体になったティトォたちも存在しやしなかった筈ですからねぇ。
やはりクゥ→グリムは外見に人格が引っ張られただけのグリム(偽)であるとするのが妥当でしょう。本心を隠して母に服従する。自分はグリムだから。グリムでなくなるなら、何もいらない。
こんにちは。
何かもう言いたい事殆ど言われてますな。
グリムはクゥが存在変換しそれになったわけですから意識もグリムの物となってると思います。
そもそも存在変換というのは単に姿かたちが変わるというだけでは無く存在変換されるそのものになるわけですからグリムの意思が無いはずがないんです。
…ここまでかいときながらなんですがマテパって本当にスクウェア・エニックスそのものって感じですよね今回の話ではスタオー的なのもあるし仲間キャラを見ると職業的にはDQ風だしアクア、プリセラ、リュシカなんかFFの三人娘制を取り入れてるように見えるし…。
(アクア:年下ロリ系、小、例:FFⅨ、エーコ・FFⅩ、リュック)
(リュシカ:同じぐらい、ヒロインタイプ、中、例:FFⅧ、リノア・FFⅨ、ガーネット)
(プリセラ:年上、姉さん系、大、例:FFⅦ、ティファ・FFⅩ、ルールー)…
まぁこんな感じ?
何かもう言いたい事殆ど言われてますな。
グリムはクゥが存在変換しそれになったわけですから意識もグリムの物となってると思います。
そもそも存在変換というのは単に姿かたちが変わるというだけでは無く存在変換されるそのものになるわけですからグリムの意思が無いはずがないんです。
…ここまでかいときながらなんですがマテパって本当にスクウェア・エニックスそのものって感じですよね今回の話ではスタオー的なのもあるし仲間キャラを見ると職業的にはDQ風だしアクア、プリセラ、リュシカなんかFFの三人娘制を取り入れてるように見えるし…。
(アクア:年下ロリ系、小、例:FFⅨ、エーコ・FFⅩ、リュック)
(リュシカ:同じぐらい、ヒロインタイプ、中、例:FFⅧ、リノア・FFⅨ、ガーネット)
(プリセラ:年上、姉さん系、大、例:FFⅦ、ティファ・FFⅩ、ルールー)…
まぁこんな感じ?
>ウマサさん
不完全なグリム→完全なグリム、という感じですか?
そうすると、星の存在変換でクードラドールを核にするらしいですが、
そのときにグリムとクードラドールを分離させる必要が出てきますね。
逆に星の存在変換が不可能になったときには、グリムは独立できないわけで、
そうなるとグリムの暴走、につながると解釈できます。なるほど。
アダラパタ自身は星の存在変換なんかに関心はないんじゃないでしょうかね。
ムリアへの忠誠もほとんど遊び心によるものと受け止められますし、
ムリアの計画の遂行などどうでもいいと思っているのかもしれません。
だとしたら、事が面白い方向に向かうように、最終手段でクゥを覚醒させてむちゃくちゃにするのも
十分にありえる話ですね。
>八山芸震さん
どーもこんにちは!はじめまして。
クードラドールがグリム化していった過程はよくわかりません。
もしかしたらクードラドールの演技かもしれないし、存在変換による影響で本当にグリムの
精神が宿っているのかもわかりません。
グリムの姿をとることで、ムリアを誘惑し、星を手に入れようと画策しているのかもしれません。
ただ、今月号を見る限りでは、別にクードラドールが星の復活を望んでいるわけではなく、
息子を取り戻すために星を存在変換させたいムリアの意志が働いているだけに見えます。
クードラドール自体が、自身の精神のグリム化をどう思っているのかも不明ですね。
星を滅ぼした人間に恨みはないのか?
自身が新しく星を存在変換することで、その星に犠牲者が出ることについてどう思っているのか。
星の復活を望んでいるのかいないのか。
分からないことだらけです。
>リョウさん
MPのネーミングセンスはロマサガに似ていると思います!w
土塚節もロマサガも大好きな所長さんの戯言です。
MPは王道チックな少年漫画を目指す作品で、スクエニはそういう純粋ファンタジー系列の
ゲーム作品を多く作ってきましたから、必然と共通点は生まれてくると思いますよ。
不完全なグリム→完全なグリム、という感じですか?
そうすると、星の存在変換でクードラドールを核にするらしいですが、
そのときにグリムとクードラドールを分離させる必要が出てきますね。
逆に星の存在変換が不可能になったときには、グリムは独立できないわけで、
そうなるとグリムの暴走、につながると解釈できます。なるほど。
アダラパタ自身は星の存在変換なんかに関心はないんじゃないでしょうかね。
ムリアへの忠誠もほとんど遊び心によるものと受け止められますし、
ムリアの計画の遂行などどうでもいいと思っているのかもしれません。
だとしたら、事が面白い方向に向かうように、最終手段でクゥを覚醒させてむちゃくちゃにするのも
十分にありえる話ですね。
>八山芸震さん
どーもこんにちは!はじめまして。
クードラドールがグリム化していった過程はよくわかりません。
もしかしたらクードラドールの演技かもしれないし、存在変換による影響で本当にグリムの
精神が宿っているのかもわかりません。
グリムの姿をとることで、ムリアを誘惑し、星を手に入れようと画策しているのかもしれません。
ただ、今月号を見る限りでは、別にクードラドールが星の復活を望んでいるわけではなく、
息子を取り戻すために星を存在変換させたいムリアの意志が働いているだけに見えます。
クードラドール自体が、自身の精神のグリム化をどう思っているのかも不明ですね。
星を滅ぼした人間に恨みはないのか?
自身が新しく星を存在変換することで、その星に犠牲者が出ることについてどう思っているのか。
星の復活を望んでいるのかいないのか。
分からないことだらけです。
>リョウさん
MPのネーミングセンスはロマサガに似ていると思います!w
土塚節もロマサガも大好きな所長さんの戯言です。
MPは王道チックな少年漫画を目指す作品で、スクエニはそういう純粋ファンタジー系列の
ゲーム作品を多く作ってきましたから、必然と共通点は生まれてくると思いますよ。
クゥとグリムがごっちゃ そういう考え方もありますね やっぱこの前祭でほかの子と打ち解けてたのも本心か
そういえばクゥは星を破壊しちゃうぞ★宣言してますができるのかな? なんだかんだでBBJやそれとどっこいどっこいな合成魔法拳とか見てもそんなことできすように見えないけど 真紅虎竜牙や神無神薙がその10倍くらいあっても無理っぽい気がするな