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マテリアル・パズル ゼロクロイツ第21話「少年と壊れてしまったもの」感想
ベルジが…うわあああああ(AA略)
てな感じで、いよいよ欝展開が本格化しそうです。
巷では「ベルジ父、実は悪人説!」とかがささやかれていて、
それを知ったベルジが精神崩壊…的な予想もあったわけですが(所長もそう思ってたw)、
そんなんじゃなくて、もっと素直に
”逃げようとした自分の弱さを息子に知られたくなかった”という
意外にや人間味あふれるベルジ父の真相でした。
予想通りの展開だったらどうなるんだろうと波乱ドキドキな心境だったので
ベルジ父(とシュウガ父)が普通の人と知った私は少し安堵したのですが、
当のベルジにとっては”立派な父親”というアイデンティティを喪失したことに変わりなく、
アドー喪失に続いてベルジの精神的支柱がぼろぼろと壊れ始めるのでした。
タイトルの時点でなんかもう、ベルジ終わったなフラグがぷんぷんと出てたのですがw
そしてミト様喪失フラグが見え見えなラストを見ると一気に来るか…!?と思わせてくれます。
誇りであった父が否定され
良き友であったアドーが死亡し
理想であったメルパトラさえ失う
前者2つだけでもベルジの戦う目的意識を喪失させるに十分だったのですが、
ミト様の死を知り、完膚なきまでにたたきのめされたベルジは何のために戦うのか。
「親父のように島の平和を守りたいんだ!」という意志が弱まり、
ミト様を殺したロボットへの復讐心が勝るのか。
それとも、「どうして自分が命を賭してまで戦わなくてはならないんだ!」と
ロボットへの恐怖がベルジを支配するのか。
支えを失ったベルジは、島を出る前にアズラックさんが危惧していたように
力の大きさと恐怖に呑まれて精神を蝕まれてしまいそうです。
もともとベルジの強さや精神的な余裕は、シュウガが指摘したように
「異常だったこと」なのであって(思い返せば妙な笑顔を見せていたり)
針の上でバランスを取っているような状態だったのでしょう。
それがおかしくなったなら、もしかしたら、力の矛先が破滅ENDに向かうかもしれない…。
そんなベルジを支えるのはシュウガなわけですが、彼は彼で非常に強いと言うか、
シュウガは何故戦えるのか、何のために戦っているのか、実はよく分かりません。
何故か天才的な才能を持ち、淡々とロボット討伐への意志を見せ、来るべき戦いにも恐怖を見せず、
ベルジの精神をよく知った上で彼を支えることの出来る、その強さはどこに由来するのか。
いったい何者なんだあんたは!?という感じです。
ひょっとしたら、シュウガ父の存在がシュウガの拠り所のようになってる可能性も??
今月号ではシュウガ父悪人説も否定されたわけですが、父の意志がシュウガの強さに直結してる?
未だ明かされざる、シュウガ父とシュウガとの会話etcといった展開もあるかもしれない。
そもそもシュウガ父は生きて行方をくらませているので、今後のキーパーソンになったりも??
一方クリムはフレンドリーな感じでクリムなりに気を遣っている様子ですが、
彼女は今後どういったポジションに立つのか。
展開次第ではクロイツに乗ってクリムも戦い、それに感化されてベルジも…とはありうる話ですが、
それで万が一クリムの身に何かあったらと思うと、それこそベルジ暗黒面フラグになりかねませんね。
おお怖い…。
とにかく今月号のきな臭さはやばいです。
どう転んでもダークエンドしか迎えられそうにない。
土塚先生が作画をきみったけに一任した理由が分かりそうです。
吉岡先生は比較的新人なのに、ブラック面の描写が小慣れていますよね。
そんなキャラには見えないのにw
それにしてもミト様ェ…
最後のカット、切なすぎだろ…。
てな感じで、いよいよ欝展開が本格化しそうです。
巷では「ベルジ父、実は悪人説!」とかがささやかれていて、
それを知ったベルジが精神崩壊…的な予想もあったわけですが(所長もそう思ってたw)、
そんなんじゃなくて、もっと素直に
”逃げようとした自分の弱さを息子に知られたくなかった”という
意外にや人間味あふれるベルジ父の真相でした。
予想通りの展開だったらどうなるんだろうと波乱ドキドキな心境だったので
ベルジ父(とシュウガ父)が普通の人と知った私は少し安堵したのですが、
当のベルジにとっては”立派な父親”というアイデンティティを喪失したことに変わりなく、
アドー喪失に続いてベルジの精神的支柱がぼろぼろと壊れ始めるのでした。
タイトルの時点でなんかもう、ベルジ終わったなフラグがぷんぷんと出てたのですがw
そしてミト様喪失フラグが見え見えなラストを見ると一気に来るか…!?と思わせてくれます。
誇りであった父が否定され
良き友であったアドーが死亡し
理想であったメルパトラさえ失う
前者2つだけでもベルジの戦う目的意識を喪失させるに十分だったのですが、
ミト様の死を知り、完膚なきまでにたたきのめされたベルジは何のために戦うのか。
「親父のように島の平和を守りたいんだ!」という意志が弱まり、
ミト様を殺したロボットへの復讐心が勝るのか。
それとも、「どうして自分が命を賭してまで戦わなくてはならないんだ!」と
ロボットへの恐怖がベルジを支配するのか。
支えを失ったベルジは、島を出る前にアズラックさんが危惧していたように
力の大きさと恐怖に呑まれて精神を蝕まれてしまいそうです。
もともとベルジの強さや精神的な余裕は、シュウガが指摘したように
「異常だったこと」なのであって(思い返せば妙な笑顔を見せていたり)
針の上でバランスを取っているような状態だったのでしょう。
それがおかしくなったなら、もしかしたら、力の矛先が破滅ENDに向かうかもしれない…。
そんなベルジを支えるのはシュウガなわけですが、彼は彼で非常に強いと言うか、
シュウガは何故戦えるのか、何のために戦っているのか、実はよく分かりません。
何故か天才的な才能を持ち、淡々とロボット討伐への意志を見せ、来るべき戦いにも恐怖を見せず、
ベルジの精神をよく知った上で彼を支えることの出来る、その強さはどこに由来するのか。
いったい何者なんだあんたは!?という感じです。
ひょっとしたら、シュウガ父の存在がシュウガの拠り所のようになってる可能性も??
今月号ではシュウガ父悪人説も否定されたわけですが、父の意志がシュウガの強さに直結してる?
未だ明かされざる、シュウガ父とシュウガとの会話etcといった展開もあるかもしれない。
そもそもシュウガ父は生きて行方をくらませているので、今後のキーパーソンになったりも??
一方クリムはフレンドリーな感じでクリムなりに気を遣っている様子ですが、
彼女は今後どういったポジションに立つのか。
展開次第ではクロイツに乗ってクリムも戦い、それに感化されてベルジも…とはありうる話ですが、
それで万が一クリムの身に何かあったらと思うと、それこそベルジ暗黒面フラグになりかねませんね。
おお怖い…。
とにかく今月号のきな臭さはやばいです。
どう転んでもダークエンドしか迎えられそうにない。
土塚先生が作画をきみったけに一任した理由が分かりそうです。
吉岡先生は比較的新人なのに、ブラック面の描写が小慣れていますよね。
そんなキャラには見えないのにw
それにしてもミト様ェ…
最後のカット、切なすぎだろ…。
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マテリアル・パズル ゼロクロイツ 第15話「ミトとレオドリス」感想
えっ?先月更新してなかった?
細けぇことはいいんだよ!!
■「ミトとレオドリス」
はい、先月は更新サボって申し訳ございませんでしたm(_ _)m
今月からまたぼちぼち(ヴォチヴォチってタイプしてもうた)更新再開していきたいと思います。
あ、絵チャレポも放ったらかしだ。ああ、先日買ったBB、まだ開封すらしていなry
というわけで先日からオンライン移籍したわけですが、
今月もガンガンにちょびっとだけ冒頭部分のイントロが掲載されてます。
もしかして毎号ずっとチラ見せでオンラインへの告知を続けるんだろうか(笑)
オンライン版には載ってないからガンガン本誌を買い続けろという汚い大人の作戦なのか。
でもアップル博士が見られたのでまあよし!
あと久々にコルシカ隊長も登場。
アズラックさんたちと仲良さそうですね。
アズラックもアップル博士も教官なのか。柄じゃないw
しかもアップル博士、何気に怖いこと言ってるしw
そして新キャラのマスターパイネルさん。
パイパイ( ゚∀゚)o彡゚ パイパイ( ゚∀゚)o彡゚
ねこが羨ましい位置にいやがる!シット!!
新キャラと書いたけど、この人は13話ラストでベルジを見守ってるあの人ですね。
アップル博士もアズラックさんもミト様のことはよく知らないけど、
何故か彼女だけはミト様がベルジにラヴラヴだと知っている。何者…?
レオパレス様が投げたダーツは魔法陣参加者のマテリアル・パワーを試すもの。
ダーツ直撃でクリムのパイパイがえらいことになってたwww
その後の「あ…」というセリフも妙なエロスを感じる。
ミト様に出番を奪われつつあるクリム、挽回なるか!?
というわけで魔法のダーツで30人のランク分けがされました。
ん?29人しかいないような…。先月で名前が出たのも29人。
13話では30人合格と出てるのにあれぇ?
ランクSとなったのは先月割と重要キャラっぽい扱いだったアドーさん、
今月で変態キャラ確定したシロサギさん、
今月で所長の嫁確定したナツメさん、
なんか阿白みたいな人相のアースカルフさんの4人。
ランクAはまだ何とも言えないキャラばかり。
態度ばかり偉そうだけどアドーのお供のヤズーさんはびびってました(笑)
とりあえずハルにゃんは所長の嫁。
ランクBには測定不能でベルジがランクイン。
そしていつの間にかシュウガの兄貴に弟子入りしてたキングさん。
やっぱりあんた、どう見ても17歳じゃないっつーのw
キングさんはベルジともなじんでるし、今後も仲良くつるむ仲間っぽい。
とりあえずサリーとシャギーは所長の嫁。
ランク論外にはクリムとマルキス。寝てたシュウガ。
あとよくわからんオッサン。ナツメちゃんに足蹴にされて羨ましいぞ。
ベルジはもうクロイツ使いとして魔法まで使ってる天才なのでわかりきってますが、
シュウガも実は規格外のマテリアル・パワーの持ち主らしいことが判明です。
ぐ~すか寝てても才能ある持ち主、努力家のレオパレス様が嫉妬しちゃいそうです><
クリムとマルキスは現状じゃしょうもないけど、
マルキスは今月の展開からするにまだまだ伸びる余地がありそう。
ってか普通にかわいい系美形キャラとして定着してるしw
レオパレス様はミト様と面会。
先月あれだけミト様に美男子とワクワクされてたのに、
お人形さん発言と、過剰にキザっぽく振る舞った所為で嫌われましたwざまあwww
レオパレス様は才能に何か思うことがあるのか。ジール・ボーイかあんた。
肩書きはナトラレーゼと同じ守護騎士だけど。
ミト様の「支魂の術」は兄と父の能力を継承するもの。
本人の素質と両氏の能力で3人分強い!
ミト様が戦線離脱するときにはベルジが能力を継いだりも…。
ロマサガ2の皇帝みたいだw
そしてベルジの部屋に入り浸るミト様。
何だこのバカップル風味。
窓から侵入してベッドの上でいちゃつく二人…ゴクリ…。
相変わらずギャップ萌えがたまらん。
キマイラのキラさんとベルジのズウは健在。
でもプリンwwwシュールすぎるwww
オッサンもプリン大事そうに持ってくるなwww
マルキスはどっか良いところのご子息だろうなあと散々いわれてましたが
お父さんは魔獣を従える騎士団長様でした。なんじゃそりゃそんなグループもあるのか。
そしてお母さんが魔獣に殺されてしまったという過去も判明。だからデスレオンを恐れてたのね。
たいていこういう父親キャラはベルジのいうように実は温情深いキャラだったりするんですがw
感想こんなもんかな。あ、これは是非言っておきたい。
ベルジのお父さんの目が怖い
そんな感じでーす。
来月のマルキスの結果はだいたい予想できるけど、予想を超える土塚クォリティを期待!
キャラもいい感じに濃いメンツが揃ってきたので、30人?のメンバーの味付けが楽しみです。
細けぇことはいいんだよ!!
■「ミトとレオドリス」
はい、先月は更新サボって申し訳ございませんでしたm(_ _)m
今月からまたぼちぼち(ヴォチヴォチってタイプしてもうた)更新再開していきたいと思います。
あ、絵チャレポも放ったらかしだ。ああ、先日買ったBB、まだ開封すらしていなry
というわけで先日からオンライン移籍したわけですが、
今月もガンガンにちょびっとだけ冒頭部分のイントロが掲載されてます。
もしかして毎号ずっとチラ見せでオンラインへの告知を続けるんだろうか(笑)
オンライン版には載ってないからガンガン本誌を買い続けろという汚い大人の作戦なのか。
でもアップル博士が見られたのでまあよし!
あと久々にコルシカ隊長も登場。
アズラックさんたちと仲良さそうですね。
アズラックもアップル博士も教官なのか。柄じゃないw
しかもアップル博士、何気に怖いこと言ってるしw
そして新キャラのマスターパイネルさん。
パイパイ( ゚∀゚)o彡゚ パイパイ( ゚∀゚)o彡゚
ねこが羨ましい位置にいやがる!シット!!
新キャラと書いたけど、この人は13話ラストでベルジを見守ってるあの人ですね。
アップル博士もアズラックさんもミト様のことはよく知らないけど、
何故か彼女だけはミト様がベルジにラヴラヴだと知っている。何者…?
レオパレス様が投げたダーツは魔法陣参加者のマテリアル・パワーを試すもの。
ダーツ直撃でクリムのパイパイがえらいことになってたwww
その後の「あ…」というセリフも妙なエロスを感じる。
ミト様に出番を奪われつつあるクリム、挽回なるか!?
というわけで魔法のダーツで30人のランク分けがされました。
ん?29人しかいないような…。先月で名前が出たのも29人。
13話では30人合格と出てるのにあれぇ?
ランクSとなったのは先月割と重要キャラっぽい扱いだったアドーさん、
今月で変態キャラ確定したシロサギさん、
今月で所長の嫁確定したナツメさん、
なんか阿白みたいな人相のアースカルフさんの4人。
ランクAはまだ何とも言えないキャラばかり。
態度ばかり偉そうだけどアドーのお供のヤズーさんはびびってました(笑)
とりあえずハルにゃんは所長の嫁。
ランクBには測定不能でベルジがランクイン。
そしていつの間にかシュウガの兄貴に弟子入りしてたキングさん。
やっぱりあんた、どう見ても17歳じゃないっつーのw
キングさんはベルジともなじんでるし、今後も仲良くつるむ仲間っぽい。
とりあえずサリーとシャギーは所長の嫁。
ランク論外にはクリムとマルキス。寝てたシュウガ。
あとよくわからんオッサン。ナツメちゃんに足蹴にされて羨ましいぞ。
ベルジはもうクロイツ使いとして魔法まで使ってる天才なのでわかりきってますが、
シュウガも実は規格外のマテリアル・パワーの持ち主らしいことが判明です。
ぐ~すか寝てても才能ある持ち主、努力家のレオパレス様が嫉妬しちゃいそうです><
クリムとマルキスは現状じゃしょうもないけど、
マルキスは今月の展開からするにまだまだ伸びる余地がありそう。
ってか普通にかわいい系美形キャラとして定着してるしw
レオパレス様はミト様と面会。
先月あれだけミト様に美男子とワクワクされてたのに、
お人形さん発言と、過剰にキザっぽく振る舞った所為で嫌われましたwざまあwww
レオパレス様は才能に何か思うことがあるのか。ジール・ボーイかあんた。
肩書きはナトラレーゼと同じ守護騎士だけど。
ミト様の「支魂の術」は兄と父の能力を継承するもの。
本人の素質と両氏の能力で3人分強い!
ミト様が戦線離脱するときにはベルジが能力を継いだりも…。
ロマサガ2の皇帝みたいだw
そしてベルジの部屋に入り浸るミト様。
何だこのバカップル風味。
窓から侵入してベッドの上でいちゃつく二人…ゴクリ…。
相変わらずギャップ萌えがたまらん。
キマイラのキラさんとベルジのズウは健在。
でもプリンwwwシュールすぎるwww
オッサンもプリン大事そうに持ってくるなwww
マルキスはどっか良いところのご子息だろうなあと散々いわれてましたが
お父さんは魔獣を従える騎士団長様でした。なんじゃそりゃそんなグループもあるのか。
そしてお母さんが魔獣に殺されてしまったという過去も判明。だからデスレオンを恐れてたのね。
たいていこういう父親キャラはベルジのいうように実は温情深いキャラだったりするんですがw
感想こんなもんかな。あ、これは是非言っておきたい。
ベルジのお父さんの目が怖い
そんな感じでーす。
来月のマルキスの結果はだいたい予想できるけど、予想を超える土塚クォリティを期待!
キャラもいい感じに濃いメンツが揃ってきたので、30人?のメンバーの味付けが楽しみです。
マテリアル・パズル ゼロクロイツ 第13話「ベルジとズウ」感想
さて、今回がガンガン本誌にゼロクロイツが載る最終回です。
次回以降はガンガンオンラインにて掲載!11月12日配信予定とのこと。
ちなみに11月12日は所長さんの誕生日です^^
■「ベルジとズウ」
試験編は長引くとちょっとやだなあとか思ってましたが、
(移籍仕様もあって)サクッと終了したのは良かった。
前回登場した、FFに出てきそうな女性キャラもサクッと落ちたけどね☆
彼女、結局名前すら出なかったのか(笑)
既にクロイツを操れるベルジが、わざわざマジェンガ魔法陣に出る必要なんてないんじゃない?
と先月までは思っていたわけですが、ミト様曰く、ベルジは才能がありすぎてヤバイから
丁寧に訓練を積まないといけないとのこと。
最後のほうでゲートのオッチャンが「世界を滅ぼせる」と発言したことも相まって、
ベルジが精神を蝕まれてダークエンド化する可能性が一段をアップしました。
でもまさかエンゼルフェザー使いに世界が滅ぼされるとはね(笑)
世界を滅ぼす立ち位置的には、ベルジは極楽連鞭を使うのが似合いそうだけども。
同時に、先月辺りから死亡フラグがプンプンに臭ってきているミト様ですが、
今月に来てさらにその可能性がアップ!( ;´Д`)いやぁぁぁぁぁー!
ミト様曰く、虹と相打ちした父上や兄上は、なにやら才能がありすぎたのが
よからぬ結果を招いた原因らしいですが、彼らもけして健全な状態ではなかったのでしょうか。
ミト様自身が既にまずい状況になりつつあるそうですが、ベルジはミト様の代わりになれるか?
レオパレス様には残念ながらそこまでの才能はない模様で(笑)
さてさて、物語開始初期には、シュウガこそがダーク化の張本人か!?とも思っていたわけですが
ふたを開けてみるとシュウガはとても美味しいネタキャラのポジションでありましたw
でもいざというときにはベルジの心強き相棒になれる素質も垣間見せてくれました。
そのシュウガが実力を発揮するのが今回です!
→風格ありすぎワラタwww
ベルジと相対して、「どうだベルジ!?」と言わんばかりの!
ラストページ手前、まるでラスボスのような立ちっぷりに思わず惚れたZE!
というか肩の切り傷が重傷レベルなんだけどwww
でもこんなけ頑張って手に入れたキマイラも森に返さないといけないとなったらシュウガ涙目w
ベルジは相変わらずの余裕綽々冷静表票とオドシシの進化系みたいな動物をゲット!
この純真無垢なベルジと、全てを見通すような落ち着いたベルジ、
仲間のために一心に熱くなるベルジ、そしてダークサイドに呑まれかけてるベルジ。
状況によって瞬時に表情が変わりますが、ベルジの底知れぬポテンシャルを覗かせますね。
ズウは自分を助けてくれたベルジに一目惚れ。動物と心を通わせるベルジの才能ですね。
そしてベルジとズウを襲った二人組はあっけなく御用!そこそこのやり手かと期待してたのにw
到着ゲートのオッチャンに一蹴されるインチキ娘。
それはどうでもいいとして、もう一人の受付のお姉ちゃんが地味に可愛い。
言いたかったのはそれだけ(えー。
先月の獣を抑えたときから、ベルジの眼力にはびっくりさせられましたが、
このオッチャンにはベルジの眼からとんでもないものを感じ取ったようです。
ミト様も全てを見通すかのような眼でしたよね。
TAPの人形のような瞳、といい、MPでは眼になんらかのこだわりがあるようで。
ベルジの眼をじ~~っと見てるとこっちまでぞわわ!って来るよ!
「やったね 一番乗りだ」というあどけない台詞がまた恐ろしさをレベルアップさせてる。
初日は別格のベルジ以外合格者はいませんでしたが、二日目にはちらほらと合格者。
でもどう見てもアヤシイ人物しかいないんですけどw
存在感ではインチキ娘に1mmも勝ってないぞw
クリムは3日目に到着。…って、意外と才能があるのかこの子は。
どことなくテンションがキリノに似てるように見えたのは所長だけで良い。
4日目に平均的と思われる合格者が続々とやってきて、いざ5日目。
待合所に集まった合格者が、ボロボロな所為かメンヘラの巣窟に見えたのはry
マルキスは細くなっても相変わらずのへたれキャラでした^^頑張れ!マルキス!!
29人目のオッサン(17歳)はかませっぽい香りがプンプンしてたけど、
やっぱりシュウガに美味しいところを取られちゃいましたねw
ってかあれで17歳って(笑)土塚漫画は年齢と肉体の乖離が大きいキャラが多い。
というわけで、30人の合格者が決定!
当初メモリア魔法陣と一緒の18人枠だったのに、
実は「女神の三十士」だったのにはしてやられた気分!
毎回思うけど、MP本編とのつながりが出てくるときはテンション上がります。
エンゼルフェザー発動のときとか。ぞわわってなる。
この30人が、女神の三十指とリンクするのは予想できますが、
いまいち存在感の薄い(笑)例の合格者それぞれに個性付けして
本編と同様に30人ものエピソードをつくるとしたら大変ですなw
それだけで10巻近く出せそう。まだ本編ですら全員出てないのに。
今月までが「起動編」とのことですが、次回オンラインからは
三十士の成長物語とか、実戦経験とか、そういうお話になるんでしょうかね。
私としてはミト様があんなことにならないかでビクビクしてるんですが。
来月から移籍だというのに、情報が意外と少なくて残念。
先月の告知だと、次号詳細とかじゃなかったのか。
今月は30Pしか描いてないので、もう少し派手に移籍の告知ページでもあったら良かった。
オンライン移籍しても、個人的にガンガンで読み続けたい作品がいくつかあるので
ガンガン本誌の購読は当分続ける予定です。ハガレンやトライピースが最近面白い。
あと今月の紅心王子の花ちゃんの可愛さは異常。
巻末コメント
「紙で手を切るのが嫌いです。シュアッってやられるとあーッってなります。」
一瞬アッーってなるに見えた所長は末期(^ω^)
清杉とBBBもできたら追記したい。
次回以降はガンガンオンラインにて掲載!11月12日配信予定とのこと。
ちなみに11月12日は所長さんの誕生日です^^
■「ベルジとズウ」
試験編は長引くとちょっとやだなあとか思ってましたが、
(移籍仕様もあって)サクッと終了したのは良かった。
前回登場した、FFに出てきそうな女性キャラもサクッと落ちたけどね☆
彼女、結局名前すら出なかったのか(笑)
既にクロイツを操れるベルジが、わざわざマジェンガ魔法陣に出る必要なんてないんじゃない?
と先月までは思っていたわけですが、ミト様曰く、ベルジは才能がありすぎてヤバイから
丁寧に訓練を積まないといけないとのこと。
最後のほうでゲートのオッチャンが「世界を滅ぼせる」と発言したことも相まって、
ベルジが精神を蝕まれてダークエンド化する可能性が一段をアップしました。
でもまさかエンゼルフェザー使いに世界が滅ぼされるとはね(笑)
世界を滅ぼす立ち位置的には、ベルジは極楽連鞭を使うのが似合いそうだけども。
同時に、先月辺りから死亡フラグがプンプンに臭ってきているミト様ですが、
今月に来てさらにその可能性がアップ!( ;´Д`)いやぁぁぁぁぁー!
ミト様曰く、虹と相打ちした父上や兄上は、なにやら才能がありすぎたのが
よからぬ結果を招いた原因らしいですが、彼らもけして健全な状態ではなかったのでしょうか。
ミト様自身が既にまずい状況になりつつあるそうですが、ベルジはミト様の代わりになれるか?
レオパレス様には残念ながらそこまでの才能はない模様で(笑)
さてさて、物語開始初期には、シュウガこそがダーク化の張本人か!?とも思っていたわけですが
ふたを開けてみるとシュウガはとても美味しいネタキャラのポジションでありましたw
でもいざというときにはベルジの心強き相棒になれる素質も垣間見せてくれました。
そのシュウガが実力を発揮するのが今回です!
→風格ありすぎワラタwww
ベルジと相対して、「どうだベルジ!?」と言わんばかりの!
ラストページ手前、まるでラスボスのような立ちっぷりに思わず惚れたZE!
というか肩の切り傷が重傷レベルなんだけどwww
でもこんなけ頑張って手に入れたキマイラも森に返さないといけないとなったらシュウガ涙目w
ベルジは相変わらずの余裕綽々冷静表票とオドシシの進化系みたいな動物をゲット!
この純真無垢なベルジと、全てを見通すような落ち着いたベルジ、
仲間のために一心に熱くなるベルジ、そしてダークサイドに呑まれかけてるベルジ。
状況によって瞬時に表情が変わりますが、ベルジの底知れぬポテンシャルを覗かせますね。
ズウは自分を助けてくれたベルジに一目惚れ。動物と心を通わせるベルジの才能ですね。
そしてベルジとズウを襲った二人組はあっけなく御用!そこそこのやり手かと期待してたのにw
到着ゲートのオッチャンに一蹴されるインチキ娘。
それはどうでもいいとして、もう一人の受付のお姉ちゃんが地味に可愛い。
言いたかったのはそれだけ(えー。
先月の獣を抑えたときから、ベルジの眼力にはびっくりさせられましたが、
このオッチャンにはベルジの眼からとんでもないものを感じ取ったようです。
ミト様も全てを見通すかのような眼でしたよね。
TAPの人形のような瞳、といい、MPでは眼になんらかのこだわりがあるようで。
ベルジの眼をじ~~っと見てるとこっちまでぞわわ!って来るよ!
「やったね 一番乗りだ」というあどけない台詞がまた恐ろしさをレベルアップさせてる。
初日は別格のベルジ以外合格者はいませんでしたが、二日目にはちらほらと合格者。
でもどう見てもアヤシイ人物しかいないんですけどw
存在感ではインチキ娘に1mmも勝ってないぞw
クリムは3日目に到着。…って、意外と才能があるのかこの子は。
どことなくテンションがキリノに似てるように見えたのは所長だけで良い。
4日目に平均的と思われる合格者が続々とやってきて、いざ5日目。
待合所に集まった合格者が、ボロボロな所為かメンヘラの巣窟に見えたのはry
マルキスは細くなっても相変わらずのへたれキャラでした^^頑張れ!マルキス!!
29人目のオッサン(17歳)はかませっぽい香りがプンプンしてたけど、
やっぱりシュウガに美味しいところを取られちゃいましたねw
ってかあれで17歳って(笑)土塚漫画は年齢と肉体の乖離が大きいキャラが多い。
というわけで、30人の合格者が決定!
当初メモリア魔法陣と一緒の18人枠だったのに、
実は「女神の三十士」だったのにはしてやられた気分!
毎回思うけど、MP本編とのつながりが出てくるときはテンション上がります。
エンゼルフェザー発動のときとか。ぞわわってなる。
この30人が、女神の三十指とリンクするのは予想できますが、
いまいち存在感の薄い(笑)例の合格者それぞれに個性付けして
本編と同様に30人ものエピソードをつくるとしたら大変ですなw
それだけで10巻近く出せそう。まだ本編ですら全員出てないのに。
今月までが「起動編」とのことですが、次回オンラインからは
三十士の成長物語とか、実戦経験とか、そういうお話になるんでしょうかね。
私としてはミト様があんなことにならないかでビクビクしてるんですが。
来月から移籍だというのに、情報が意外と少なくて残念。
先月の告知だと、次号詳細とかじゃなかったのか。
今月は30Pしか描いてないので、もう少し派手に移籍の告知ページでもあったら良かった。
オンライン移籍しても、個人的にガンガンで読み続けたい作品がいくつかあるので
ガンガン本誌の購読は当分続ける予定です。ハガレンやトライピースが最近面白い。
あと今月の紅心王子の花ちゃんの可愛さは異常。
巻末コメント
「紙で手を切るのが嫌いです。シュアッってやられるとあーッってなります。」
一瞬アッーってなるに見えた所長は末期(^ω^)
清杉とBBBもできたら追記したい。
マテリアル・パズル ゼロクロイツ 第12話「ベルジと入学試験」感想
いかんいかん、感想記事が遅くなってしまった^^;
那智さんの紹介してくれた某ブラウザゲームの所為にしておこう。
先月、先々月と続いたミト様絶賛モードですが、今月から通常モードに戻ります。
■ベルジと入学試験
シュウガのキャラ紹介は「よく寝る子」のまま、このところ変化なし。
次は何が来るかと密かに楽しみにしてただけあって残念。
ゼロクロイツは、今月のように、ナレーション(誰の声?)から始まるパターンが多いですね。
間延びしない反面、妙に説明臭いのがちょっとイヤンな感じ。
ロボットとのバトルでもなーんか説明口調が多いような…?
それはそうとして、「マジェンガ魔法陣」。
「メモリア魔法陣」を意識したネーミングには間違いないですが、
直接的にストーリーが関係するのか、単に連想させるだけなのか。
候補者も18名で、メモリア魔法陣と一緒!
以前感想記事か何かで
「ミト様はメモリア様のご先祖的な存在なのでは?」
「マジェンガ国ってメモリア国の始祖かも?」
と書いた記憶がありますが、やーっぱり何か直接的な関係がある…?
扉ページでは唐突にフラメアインスとシルトツヴァイの魔法がネタバレ。
コミックスや本誌での紹介ページでネタバレすることには賛否あるようですが
個人的にはあまり気になりません。
フラメアインスはクインベルの魔法で、「焦天回廊」。
久々に土塚先生らしいネーミングが来たこれ!
しかも属性が「炎」。リゼルと因縁のあるそうなクインベルが炎となると
4章での「凍」VS「炎」が期待できますね!
しっかし炎キャラ多いなあ。ファンタジーでの基本属性とはいえ。
ティトォ、月丸も炎系統ですしね。
シルトツヴァイは「7thボルト」。属性は盾で、ナトラレーゼの魔法と来た。
クインベルといい、ボルト(ネジ子関係?)といい、4章ネタが多いですねえ。
ネジ子が使うならまだしも、「盾」のナトラレーゼがボルト?
魔法の出所をがっちりロックするとか、そんな魔法なんでしょうか?
「7th」というのも気になります。
命七乱月も、虹も、「7」ですしね。
クロイツは全部で6体だっけ。
クロイツの使用魔法と、MP本編のキャラとの関係性も不明。
先月のミト様とのデート場面再び。
あああまたミト様絶賛モードに入ってしまうううう!!
クレープかじるミト様可愛すぎるだろJK。
ミト様曰く、虹のうちの2体は、ミト様の父上と兄上が捨て身で倒したそうな。
さすがにボスが7体いたら尺を取りすぎるから削ったのか。
ミト様はシルトツヴァイと組んで、来月にも3体目を撃破するつもりです。
レオパレス様は最強のクロイツ使いにして最高権力者でもあるミト様と組めるほどの実力者なのか。
相棒のガシャロ君が精神的に持たなそうだけど大丈夫なのか…?
というかミト様に死亡フラグが立ってるんですけどー???
先月のいちゃいちゃデートの次に欝展開フラグは堪える…ッ!
つかミト様が死んじゃったら、本気でマジェンガピンチなんじゃ。
マジェンガ魔法陣に入学希望のベルジ一行。
なんだかんだでクリムも参加しちゃってるけど戦闘向きじゃないでしょクリムはw
「ヌル」と、未発見の2体のクロイツしかないのに、これだけ参加者が多いって、どういうことなの?
ガシャロ君ポジションのサポートキャラか、他に戦闘部隊でもあるのか。
考えてみれば、クロイツが今まで2体しかなくてロボットと戦ってたんだからすごいですよね。
あ、後ろのページに、「戦場で戦える融合者」って書いたあったw
これは融合者お亡くなりフラグかも。
そういえばミト様のお兄ちゃんと親父が使ってたクロイツは???
フラメアインスを使いまわし??
一方ベルジはクロイツの融合者として認識されてなくて可愛そうなことに(笑)。
試験結果次第では別の人物にフェーダードライを持ってかれちゃうかも??
そしてマルキス再登場。誰だーー!?
予想はしてたとはいえ、別人すぎるでしょ(笑)。
ちょっとウザキャラ入ってたのに、一転して可愛い系好青年に。
村のことも気にしているし、いい奴です。
マルキスも試験を受けるそうで、これは本格的に仲間フラグ?
クリムは多分ないとして、マルキスとシュウガが新たなクロイツ使い候補に。
ちょっとやばげな雰囲気の女性が試験の説明。
そういえばマジェンガは女性が強い社会でしたね。
名前とか出てくるキャラなんでしょうか?
もう一人、今回の試験で活躍しそうな女性参加者の姿も。
なんかFFとかに出てきそうな風貌の彼女ですがw、
おちゃらけた感じは余裕の証なのか?
クロイツと融合する訓練はとても厳しいそうな。
今まででも幾人かお亡くなりらしいです。ヒィィ。
マルキスとクリムは早くもへたれ化w
「ここにいる奴全員死ぬ覚悟はできてるよ」と豪語するピザキャラがいますが
こういうキャラに限ってへたれる光景が目に浮かびます(笑)。
試験の内容は、ティーアの森(樹海みたいだw)にいるという猛獣を乗りこなせばOK。
ベルジとシュウガにとっちゃ楽勝な雰囲気です。
クリムとマルキスが足を引っ張りそうな予感(笑)
シュウガはネタキャラにもなるし、ベルジの心強い相棒にもなれるし、
何気に美味しい立ち位置にいるなあといつも思います。
ちなみに融合者にはマジェンガの平均年収の50倍のお金が与えられるそうな。
日本でいうならば年収3億か。OHリッチ!
すごくどうでもいいかもしれないけど、今回のような入学試験は
一昔前の「女王騎士物語」の入団試験編を思い出してしまいますw
試験編は長続きするのかしら。ロボットと本格バトルを繰り広げるのは結構先かも。
びびりのマルキス曰く、樹海にはデスレオンを魔改造したキマイラがいるらしい。
って、シュウガ寝るなーー!!wwwベルジはベルジで天然だしw
しかしマルキス、トランスフォームして本当にいい味を出すキャラに変貌しましたね。
ティーアの森に到着。
ポッカ島を思い出す一行ですが、私としてはメモリア魔法陣のマージ島をリマインドしました。
ベルジ・シュウガの仲良しコンビは勇み足、クリム・マルキスは二の足コンビ。
いい感じのパーティバランスだなあ。
とここでさっきのちゃらけたお姉さん登場。
自信過剰で相手を蹴落とす算段もあるいやみなキャラですね(笑)
こういう人物に限って、困ったときに助けて~!と騒いだりしそうなものですが。
っで、結局クリム・マルキスの2人は置いていかれたわけですかw
ベルジは森で早速猛獣に出会いますが、持ち前の才能?で
あっさり猛獣を手なずける実力。このドアップは正直ぞくぞくしました。
ベルジ、お前只者じゃあるまいな!?
そして早速目を付けられてライバルに狙われることに。
あっさり蹴散らされる気もしますが…?
一方のシュウガ。ただならぬ気配に振り向くと!
ででで出たーー!!キマイラー!!
デスレオンの倍どころの大きさじゃないように見えますが(笑)
こんな化け物に出会ってもマイペースを崩さないシュウガはやっぱりいいキャラ。
というわけで試験編に突入しました(?)。
ロボットとガンガン戦う局面に入って欲しい気持ちもありますので
あまり長引いて欲しくはないんですが、マルキスの加わった4人パーティは
思っていたより良い感じなので、彼らの掛け合いを楽しめるならそれでもいいかなと。
それと作画がだいぶ安定して安心して見られる絵になりましたね。
人物とかかなり描き慣れたように思います。
これでバトルのように激しい動きの多い回でも安定すれば言うことなしですね。
今後の展開としてはミト様の安否が激しく不安ですが、
ベルジの今の戦力的に、いきなりミト様がお亡くなりになる展開ではなさそうなのが救いか。
レオパレス様とかギン様の動向にも関心があるところです。
さあ、そんなわけでガンガンオンラインに11月から移籍ですよ奥さん。
これってどうなの?悲観論やら楽観論やらある現状、なんとも言えませんけど。
オンラインには清杉とかBBBのほうが作品のポジション的には向いてるように思いますが…?
来月はまだガンガン本誌に掲載のようですが、ミト様の遠征はオンラインかなあ。
ガンガンオンラインは今までちょっとしか覗いたことがありませんが、
スクエニは現在、かなりオンライン事業に力を注いでいるようなので、
必ずしも左遷とか冷遇とか打ち切りフラグと悲観的になることもない気もします。
ガンガン本誌は、鋼とかソウル、紅心王子やトライピースなど、楽しみにしてる漫画があるので
購読自体は続ける予定です。というか清杉、BBBもあるしね!
BBBはこのところ安定路線に入ってますね。作画的にもストーリー的にも。
最初はどんな位置づけの作品??すぐ終わりそうじゃない?とか思ってましたが。
清杉は「喰え!!」「メーーーーー!!?」で腹筋が逝かれましたw
那智さんの紹介してくれた某ブラウザゲームの所為にしておこう。
先月、先々月と続いたミト様絶賛モードですが、今月から通常モードに戻ります。
■ベルジと入学試験
シュウガのキャラ紹介は「よく寝る子」のまま、このところ変化なし。
次は何が来るかと密かに楽しみにしてただけあって残念。
ゼロクロイツは、今月のように、ナレーション(誰の声?)から始まるパターンが多いですね。
間延びしない反面、妙に説明臭いのがちょっとイヤンな感じ。
ロボットとのバトルでもなーんか説明口調が多いような…?
それはそうとして、「マジェンガ魔法陣」。
「メモリア魔法陣」を意識したネーミングには間違いないですが、
直接的にストーリーが関係するのか、単に連想させるだけなのか。
候補者も18名で、メモリア魔法陣と一緒!
以前感想記事か何かで
「ミト様はメモリア様のご先祖的な存在なのでは?」
「マジェンガ国ってメモリア国の始祖かも?」
と書いた記憶がありますが、やーっぱり何か直接的な関係がある…?
扉ページでは唐突にフラメアインスとシルトツヴァイの魔法がネタバレ。
コミックスや本誌での紹介ページでネタバレすることには賛否あるようですが
個人的にはあまり気になりません。
フラメアインスはクインベルの魔法で、「焦天回廊」。
久々に土塚先生らしいネーミングが来たこれ!
しかも属性が「炎」。リゼルと因縁のあるそうなクインベルが炎となると
4章での「凍」VS「炎」が期待できますね!
しっかし炎キャラ多いなあ。ファンタジーでの基本属性とはいえ。
ティトォ、月丸も炎系統ですしね。
シルトツヴァイは「7thボルト」。属性は盾で、ナトラレーゼの魔法と来た。
クインベルといい、ボルト(ネジ子関係?)といい、4章ネタが多いですねえ。
ネジ子が使うならまだしも、「盾」のナトラレーゼがボルト?
魔法の出所をがっちりロックするとか、そんな魔法なんでしょうか?
「7th」というのも気になります。
命七乱月も、虹も、「7」ですしね。
クロイツは全部で6体だっけ。
クロイツの使用魔法と、MP本編のキャラとの関係性も不明。
先月のミト様とのデート場面再び。
あああまたミト様絶賛モードに入ってしまうううう!!
クレープかじるミト様可愛すぎるだろJK。
ミト様曰く、虹のうちの2体は、ミト様の父上と兄上が捨て身で倒したそうな。
ミト様はシルトツヴァイと組んで、来月にも3体目を撃破するつもりです。
レオパレス様は最強のクロイツ使いにして最高権力者でもあるミト様と組めるほどの実力者なのか。
相棒のガシャロ君が精神的に持たなそうだけど大丈夫なのか…?
というかミト様に死亡フラグが立ってるんですけどー???
先月のいちゃいちゃデートの次に欝展開フラグは堪える…ッ!
つかミト様が死んじゃったら、本気でマジェンガピンチなんじゃ。
マジェンガ魔法陣に入学希望のベルジ一行。
なんだかんだでクリムも参加しちゃってるけど戦闘向きじゃないでしょクリムはw
「ヌル」と、未発見の2体のクロイツしかないのに、これだけ参加者が多いって、どういうことなの?
ガシャロ君ポジションのサポートキャラか、他に戦闘部隊でもあるのか。
考えてみれば、クロイツが今まで2体しかなくてロボットと戦ってたんだからすごいですよね。
あ、後ろのページに、「戦場で戦える融合者」って書いたあったw
これは融合者お亡くなりフラグかも。
そういえばミト様のお兄ちゃんと親父が使ってたクロイツは???
フラメアインスを使いまわし??
一方ベルジはクロイツの融合者として認識されてなくて可愛そうなことに(笑)。
試験結果次第では別の人物にフェーダードライを持ってかれちゃうかも??
そしてマルキス再登場。誰だーー!?
予想はしてたとはいえ、別人すぎるでしょ(笑)。
ちょっとウザキャラ入ってたのに、一転して可愛い系好青年に。
村のことも気にしているし、いい奴です。
マルキスも試験を受けるそうで、これは本格的に仲間フラグ?
クリムは多分ないとして、マルキスとシュウガが新たなクロイツ使い候補に。
ちょっとやばげな雰囲気の女性が試験の説明。
そういえばマジェンガは女性が強い社会でしたね。
名前とか出てくるキャラなんでしょうか?
もう一人、今回の試験で活躍しそうな女性参加者の姿も。
なんかFFとかに出てきそうな風貌の彼女ですがw、
おちゃらけた感じは余裕の証なのか?
クロイツと融合する訓練はとても厳しいそうな。
今まででも幾人かお亡くなりらしいです。ヒィィ。
マルキスとクリムは早くもへたれ化w
「ここにいる奴全員死ぬ覚悟はできてるよ」と豪語するピザキャラがいますが
こういうキャラに限ってへたれる光景が目に浮かびます(笑)。
試験の内容は、ティーアの森(樹海みたいだw)にいるという猛獣を乗りこなせばOK。
ベルジとシュウガにとっちゃ楽勝な雰囲気です。
クリムとマルキスが足を引っ張りそうな予感(笑)
シュウガはネタキャラにもなるし、ベルジの心強い相棒にもなれるし、
何気に美味しい立ち位置にいるなあといつも思います。
ちなみに融合者にはマジェンガの平均年収の50倍のお金が与えられるそうな。
日本でいうならば年収3億か。OHリッチ!
すごくどうでもいいかもしれないけど、今回のような入学試験は
一昔前の「女王騎士物語」の入団試験編を思い出してしまいますw
試験編は長続きするのかしら。ロボットと本格バトルを繰り広げるのは結構先かも。
びびりのマルキス曰く、樹海にはデスレオンを魔改造したキマイラがいるらしい。
って、シュウガ寝るなーー!!wwwベルジはベルジで天然だしw
しかしマルキス、トランスフォームして本当にいい味を出すキャラに変貌しましたね。
ティーアの森に到着。
ポッカ島を思い出す一行ですが、私としてはメモリア魔法陣のマージ島をリマインドしました。
ベルジ・シュウガの仲良しコンビは勇み足、クリム・マルキスは二の足コンビ。
いい感じのパーティバランスだなあ。
とここでさっきのちゃらけたお姉さん登場。
自信過剰で相手を蹴落とす算段もあるいやみなキャラですね(笑)
こういう人物に限って、困ったときに助けて~!と騒いだりしそうなものですが。
っで、結局クリム・マルキスの2人は置いていかれたわけですかw
ベルジは森で早速猛獣に出会いますが、持ち前の才能?で
あっさり猛獣を手なずける実力。このドアップは正直ぞくぞくしました。
ベルジ、お前只者じゃあるまいな!?
そして早速目を付けられてライバルに狙われることに。
あっさり蹴散らされる気もしますが…?
一方のシュウガ。ただならぬ気配に振り向くと!
ででで出たーー!!キマイラー!!
デスレオンの倍どころの大きさじゃないように見えますが(笑)
こんな化け物に出会ってもマイペースを崩さないシュウガはやっぱりいいキャラ。
というわけで試験編に突入しました(?)。
ロボットとガンガン戦う局面に入って欲しい気持ちもありますので
あまり長引いて欲しくはないんですが、マルキスの加わった4人パーティは
思っていたより良い感じなので、彼らの掛け合いを楽しめるならそれでもいいかなと。
それと作画がだいぶ安定して安心して見られる絵になりましたね。
人物とかかなり描き慣れたように思います。
これでバトルのように激しい動きの多い回でも安定すれば言うことなしですね。
今後の展開としてはミト様の安否が激しく不安ですが、
ベルジの今の戦力的に、いきなりミト様がお亡くなりになる展開ではなさそうなのが救いか。
レオパレス様とかギン様の動向にも関心があるところです。
さあ、そんなわけでガンガンオンラインに11月から移籍ですよ奥さん。
これってどうなの?悲観論やら楽観論やらある現状、なんとも言えませんけど。
オンラインには清杉とかBBBのほうが作品のポジション的には向いてるように思いますが…?
来月はまだガンガン本誌に掲載のようですが、ミト様の遠征はオンラインかなあ。
ガンガンオンラインは今までちょっとしか覗いたことがありませんが、
スクエニは現在、かなりオンライン事業に力を注いでいるようなので、
必ずしも左遷とか冷遇とか打ち切りフラグと悲観的になることもない気もします。
ガンガン本誌は、鋼とかソウル、紅心王子やトライピースなど、楽しみにしてる漫画があるので
購読自体は続ける予定です。というか清杉、BBBもあるしね!
BBBはこのところ安定路線に入ってますね。作画的にもストーリー的にも。
最初はどんな位置づけの作品??すぐ終わりそうじゃない?とか思ってましたが。
清杉は「喰え!!」「メーーーーー!!?」で腹筋が逝かれましたw
ミト様進出決定!
漫画最萌えトーナメント
先日の最萌えで、なんとなんと!ミト様が2回戦進出を決めました!!
と那智さんからお聞きしました。
―投票結果―
第二試合 Cブロック8組
1位 70票 ミト@マテリアル・パズルシリーズ
2位 54票 涼宮ハルヒ@涼宮ハルヒの憂鬱シリーズ
3位 41票 平沢憂@けいおん!
4位 28票 大野加奈子@げんしけん
正直この面子に勝てる気はしなかった。
アニメじゃなくて漫画版だったのもあるけど、
しかし知名度では圧倒的に負けているMPでここまでやるとは。
これも覚醒☆の力か…ッ!!
先日の最萌えで、なんとなんと!ミト様が2回戦進出を決めました!!
と那智さんからお聞きしました。
―投票結果―
第二試合 Cブロック8組
1位 70票 ミト@マテリアル・パズルシリーズ
2位 54票 涼宮ハルヒ@涼宮ハルヒの憂鬱シリーズ
3位 41票 平沢憂@けいおん!
4位 28票 大野加奈子@げんしけん
正直この面子に勝てる気はしなかった。
アニメじゃなくて漫画版だったのもあるけど、
しかし知名度では圧倒的に負けているMPでここまでやるとは。
これも覚醒☆の力か…ッ!!
マテリアル・パズル ゼロクロイツ 第11話「ミト様とデート」感想
ヤバイ。今月ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
ミト様ヤバイ。
まず15歳。もうロリババアなんてもんじゃない。超ロリ。
ロリとかっても
「アクア様の焼きまわし?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ7変化。スゲェ!英雄か。なんか一粒で二度美味しいってレベルじゃないの。
浴衣とかJKとかを網羅してる。デレデレキャッキャして甘えてくるし超プリティ。
しかもめちゃくちゃ強いらしい。ヤバイよ、最強だよ。アクア様の出番もうないよ。
だって普通はクロイツ使いとか自分では闘わないじゃん。だって自分で超人的な力があったら
クロイツいらないじゃん。コイン投げて石像を破壊とかそれ自体戦闘能力っしょ。
仙里算総眼図も使えて、1p目で炎を司ってる超能力者なのに、
3p目では「のぞいちゃダメだよ」でしょ。
だからギャップ萌えを先月あれほど力説した甲斐があったんだ。
共感してくれた君は話のわかるヤツだ。
けどミト様はヤバイ。そんなので語りきれない。表情豊かすぎ。どんなニヤケ面さらしながら
ネーム切ったんだ土塚神はって想像してもよくわかんないくらいヤバイ。きみたけも筆がノリすぎ。
ミト=ジュエリアっていったけど、もしかしたらメルパトラ=アーロって名前も良いかもしんない。
でも本名がメルパトラって事だと
「じゃあ、どうしてミトと名乗ってるの?」
って事になるし、それは誰もわからない。ヤバイ。
もしかしたら悲劇のヒロインの役かもなんて思うと泣けてくる。
あと超優しい。ベルジにベタベタ。彼氏のようにいちゃつきデート。ヤバイ。熱すぎ。
羨ましすぎてもうベルジ死ね。クリム激怒フラグ。
それに駄々こねる姿も超可愛い。ほっぺ超ぷにぷに。それに超アクティブ。
シウ・アラ・クレームとか清村か。宇宙にも匹敵する存在感て。清村でも言わねぇよ、最近。
なんつってもミト様は頭脳が凄い。聡明でいて子供のようにはっちゃけるギャップ萌えだし。
ベルジなんてそもそも字を書けさえしないのに、クロイツに乗れただけでミト様と付き合う権利が
あるなんて、ロミオとジュリエットもびっくり、ミカゼでさえ認められるまで時間かかったのに、
ベルジは全然鈍感。恋心どころか逆切れさえしてる。
でもミト様が笑顔で気を遣ってベルジ呆気なく収まる。凄い。抱擁力な意味で。
とにかく貴様ら、ミト様のヤバさをもっと知りやがるべきだと思います。
それよりもシュウガがヤバイよく寝る子とか書かれて完全ネタキャラ化。
シュウガがんばれ。超がんばれ。
ミト様ヤバイ。
まず15歳。もうロリババアなんてもんじゃない。超ロリ。
ロリとかっても
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ7変化。スゲェ!英雄か。なんか一粒で二度美味しいってレベルじゃないの。
浴衣とかJKとかを網羅してる。デレデレキャッキャして甘えてくるし超プリティ。
しかもめちゃくちゃ強いらしい。ヤバイよ、最強だよ。アクア様の出番もうないよ。
だって普通はクロイツ使いとか自分では闘わないじゃん。だって自分で超人的な力があったら
クロイツいらないじゃん。コイン投げて石像を破壊とかそれ自体戦闘能力っしょ。
仙里算総眼図も使えて、1p目で炎を司ってる超能力者なのに、
3p目では「のぞいちゃダメだよ」でしょ。
だからギャップ萌えを先月あれほど力説した甲斐があったんだ。
共感してくれた君は話のわかるヤツだ。
けどミト様はヤバイ。そんなので語りきれない。表情豊かすぎ。どんなニヤケ面さらしながら
ネーム切ったんだ土塚神はって想像してもよくわかんないくらいヤバイ。きみたけも筆がノリすぎ。
ミト=ジュエリアっていったけど、もしかしたらメルパトラ=アーロって名前も良いかもしんない。
でも本名がメルパトラって事だと
「じゃあ、どうしてミトと名乗ってるの?」
って事になるし、それは誰もわからない。ヤバイ。
もしかしたら悲劇のヒロインの役かもなんて思うと泣けてくる。
あと超優しい。ベルジにベタベタ。彼氏のようにいちゃつきデート。ヤバイ。熱すぎ。
羨ましすぎてもうベルジ死ね。クリム激怒フラグ。
それに駄々こねる姿も超可愛い。ほっぺ超ぷにぷに。それに超アクティブ。
シウ・アラ・クレームとか清村か。宇宙にも匹敵する存在感て。清村でも言わねぇよ、最近。
なんつってもミト様は頭脳が凄い。聡明でいて子供のようにはっちゃけるギャップ萌えだし。
ベルジなんてそもそも字を書けさえしないのに、クロイツに乗れただけでミト様と付き合う権利が
あるなんて、ロミオとジュリエットもびっくり、ミカゼでさえ認められるまで時間かかったのに、
ベルジは全然鈍感。恋心どころか逆切れさえしてる。
でもミト様が笑顔で気を遣ってベルジ呆気なく収まる。凄い。抱擁力な意味で。
とにかく貴様ら、ミト様のヤバさをもっと知りやがるべきだと思います。
それよりもシュウガがヤバイよく寝る子とか書かれて完全ネタキャラ化。
シュウガがんばれ。超がんばれ。
マテリアル・パズル ゼロクロイツ 第10話「ベルジの父とシュウガの父」感想
真性ロリコン漫画家・土塚理弘の本領発揮!
ひどい言い方だ(笑)
■「ベルジの父とシュウガの父」
今月はベルジの父親とギン様の父親の過去の経緯が語られました。
ベルジの内面をえぐるなかなかシリアスな展開でしたがぶっちゃけどうでもいい(ぇぇぇ。
ミト様☆覚醒
今月はこれしか語ることがない。
覚醒☆モードに注目しがちであるが、覚醒前の威厳と風格ある御姿も比類なき愛くるしさであり、
覚醒☆モードと甲乙つけがたい。よし、まずは覚醒前のミト様から語ろう。
以前から威厳ある御姿を披露してきたミト様でありますが、
当時からその風格に似つかわしくない小柄な体格とのギャップが存在しておりました。
簡潔に言うならば、そう、ギャップ!ギャップ萌え!!
振り返れば土塚漫画にはギャップ萌えが多いように思います。
タマちゃんだって子供みたいな姿なのに鬼神のごとき実力。
男キャラでいうなら、BBBのケンちゃんとか、
外見ではとてもそうは思えない、むしろか弱い存在にしか見えないキャラが
クールな顔して実はとんでもない実力の持ち主だった!というのが
土塚漫画に遍在するギャップ萌えの王道なのです。
今作のミト様はその伝統に則って作られた。
いやむしろ、その極みとしての存在のように思う。
究極のギャップ。粋。
まず一番最初の登場コマからしてビビンと来る。
この身長のギャップ!
お供に囲まれてちょこんと存在する三角頭巾!
お人形さんかよ!!
もうこれだけでご飯が3杯いける。
続いて落ち着いたミト様のドアップ。
全てを見通すかのような瞳がGOOD!
そうそうこの感じ、ちょうどアクア様が
「人形のような瞳」と言われてた頃の感じ。
ミト様の通常モードのリアクションは、
アクア様よりはタマちゃんの落ち着きに通じるところがある。
一人で盛り上がってるアズラックさんをじーっと見てる場面なんか特にそう。
ちょっと小動物らしい一面もまたよろし。
ベルジと二人っきりになって、今までの威厳ある表情を取り戻すミト様。
厳しさと強さを備えた、気高きリーダーとしてのカリスマ性を覗かせる。
小動物からカリスマへ。そう、これもギャップ!
若造に対し、この世界の厳しさをお説教する場面は、
ちょうどアクア様とミカゼの冒険初期を髣髴とさせる。
時にアクア様だったり、時にタマちゃんだったり、
そういう要素を全て詰め込んだという意味で、まさに粋。
土塚漫画のロリレンジャーを統率する、ロリの女王。女王of ロリ。
ちなみに土塚ロリレンジャーは、アクア様、タマちゃん、ネジ子、角先生
そしてミト様の5人で構成されています。
さて、ここまでは既に読者の皆さんも知っていたミト様であったが、
ここからがロリコン漫画家・土塚理弘の真髄!
ミト様のこんな御姿を果たして誰が予想できたのか!?
ソラミロさんなら予想してたけど^^
バサッッとローブを脱ぎ捨てるミト様。
何故だか妙にエロチックだ。
そしてローブを被せられるベルジは、これまたMP1話のミカゼそっくりだ。
「なんか喉乾いちゃったね
お茶しに行こっ」
ガシッボカッ 所長は死んだ クロイツ(笑)
多分クロイツ始まって以来の名シーンだと思う。
ベルジはきょとーんとした顔をしてましたが、
所長はもっときょとーーーんとしてました。
な、なんだこのょぅι゙ょは…!?
土塚漫画には珍しくファッショナブルだ。
地味めの衣服が多いアクア様と違って斬新すぎる。
キリノとか安藤が外出先で着ていてもおかしくない感じ。
まさかの覚醒☆で神になったミト様は
ちょっとおませなラブリーガールでした。
レッツ♪楽しい楽しいデートタイム♪
かわいいお店に憧れるミト様。そんなミト様がかわいい。
特にうね うねは反則。
あと鎖骨も地味に反則だ。
アホ毛もあるしブーツフェチ仕様だし、趣味全開にしか見えません(笑)
ベルジの腕に絡みつくミト様の破壊力は、ジール・ボーイの拳も超えるに違いない。
そういえばアクア様も下界に下りたときは買い物に興じていた。
うーむ、ますます似ている。
ミカゼは引っ張りまわされてヘトヘトでしたが、ベルジははてさて?
どうでもいいけど、ベルジ、いつまでキョトーンとしてるの(笑)
ふー、読み終えて、なんだろうこの胸のときめきは。
最後の3pだけで感想記事が書けてしまう勢いだぞ。
「なんだ今回のゼロクロイツは」と土塚先生は仰るが、それはこっちの台詞です。
そして来月は更なるデート展開のご様子。
これは是非来月まで生きながらえなければなるまい。
ここで疑問を持った人もいるかもしれない。
所長はさっきまでアップル博士にぞっこんだったではないか。
安心したまえ、アップル博士は今でも所長の嫁である。
展開的に、以後しばらく出番がなさそうな気配がしてすでに寂しいくらいである。
しかしミト様の覚醒☆は次元が違う。
次元が違いすぎて所長まで覚醒☆してしまう勢いだ。
今日の文章のテンションがおかしいのはその所為なのだ。
ワイン飲みながら記事を書いている所為ではきっとない。
記事で散々書いたように、ミト様は本質的にアクア様を連想させる。
今日ミト様を見たときに感じたファーストインプレッションは、
ちょうどMP連載が始まって、初めてアクア様を目にしたあの感覚に似ている。
フードを被ったお姿など、まさしくアクア様そのものではないか!
本作でのミト様の位置づけも、作者的にはアクアポジションなのだろう。
だからこのときめきは、ノスタルジックな側面があったのだと思う。
姿につりあわぬ、あの年季の入った重厚な語り口。
クロイツ使い/魔法使いの頂点たる存在。
ちょっとツリ目で難しい性格してるけど、デレるときには存分にデレる。
貫禄ある言動をしたかと思えば、またあるときは子供のようにはしゃぐ。
ベルジはもちろんミカゼ役。そして妙にベタベタするのも共通点。
違うといえば、一方は子分扱いで、一方はお兄ちゃん的扱いな点だ。
それについて語ろうとすれば一言二言では語りつくせる気がしないので省略するが、
あえて言うならば、ミト様は通常モードと覚醒☆モードで、一粒で二度美味しい。
なんだこの文章。
今日はもう朝3時で眠いので寝ます^^
後日書き足したり、もう少しまとめるかも。
ひどい言い方だ(笑)
■「ベルジの父とシュウガの父」
今月はベルジの父親とギン様の父親の過去の経緯が語られました。
ベルジの内面をえぐるなかなかシリアスな展開でしたがぶっちゃけどうでもいい(ぇぇぇ。
ミト様☆覚醒
今月はこれしか語ることがない。
覚醒☆モードに注目しがちであるが、覚醒前の威厳と風格ある御姿も比類なき愛くるしさであり、
覚醒☆モードと甲乙つけがたい。よし、まずは覚醒前のミト様から語ろう。
以前から威厳ある御姿を披露してきたミト様でありますが、
当時からその風格に似つかわしくない小柄な体格とのギャップが存在しておりました。
簡潔に言うならば、そう、ギャップ!ギャップ萌え!!
振り返れば土塚漫画にはギャップ萌えが多いように思います。
タマちゃんだって子供みたいな姿なのに鬼神のごとき実力。
男キャラでいうなら、BBBのケンちゃんとか、
外見ではとてもそうは思えない、むしろか弱い存在にしか見えないキャラが
クールな顔して実はとんでもない実力の持ち主だった!というのが
土塚漫画に遍在するギャップ萌えの王道なのです。
今作のミト様はその伝統に則って作られた。
いやむしろ、その極みとしての存在のように思う。
究極のギャップ。粋。
まず一番最初の登場コマからしてビビンと来る。
この身長のギャップ!
お供に囲まれてちょこんと存在する三角頭巾!
お人形さんかよ!!
もうこれだけでご飯が3杯いける。
続いて落ち着いたミト様のドアップ。
全てを見通すかのような瞳がGOOD!
そうそうこの感じ、ちょうどアクア様が
「人形のような瞳」と言われてた頃の感じ。
ミト様の通常モードのリアクションは、
アクア様よりはタマちゃんの落ち着きに通じるところがある。
一人で盛り上がってるアズラックさんをじーっと見てる場面なんか特にそう。
ちょっと小動物らしい一面もまたよろし。
ベルジと二人っきりになって、今までの威厳ある表情を取り戻すミト様。
厳しさと強さを備えた、気高きリーダーとしてのカリスマ性を覗かせる。
小動物からカリスマへ。そう、これもギャップ!
若造に対し、この世界の厳しさをお説教する場面は、
ちょうどアクア様とミカゼの冒険初期を髣髴とさせる。
時にアクア様だったり、時にタマちゃんだったり、
そういう要素を全て詰め込んだという意味で、まさに粋。
土塚漫画のロリレンジャーを統率する、ロリの女王。女王of ロリ。
ちなみに土塚ロリレンジャーは、アクア様、タマちゃん、ネジ子、角先生
そしてミト様の5人で構成されています。
さて、ここまでは既に読者の皆さんも知っていたミト様であったが、
ここからがロリコン漫画家・土塚理弘の真髄!
ミト様のこんな御姿を果たして誰が予想できたのか!?
ソラミロさんなら予想してたけど^^
バサッッとローブを脱ぎ捨てるミト様。
何故だか妙にエロチックだ。
そしてローブを被せられるベルジは、これまたMP1話のミカゼそっくりだ。
「なんか喉乾いちゃったね
お茶しに行こっ」
ガシッボカッ 所長は死んだ クロイツ(笑)
多分クロイツ始まって以来の名シーンだと思う。
ベルジはきょとーんとした顔をしてましたが、
所長はもっときょとーーーんとしてました。
な、なんだこのょぅι゙ょは…!?
土塚漫画には珍しくファッショナブルだ。
地味めの衣服が多いアクア様と違って斬新すぎる。
キリノとか安藤が外出先で着ていてもおかしくない感じ。
まさかの覚醒☆で神になったミト様は
ちょっとおませなラブリーガールでした。
レッツ♪楽しい楽しいデートタイム♪
かわいいお店に憧れるミト様。そんなミト様がかわいい。
特にうね うねは反則。
あと鎖骨も地味に反則だ。
アホ毛もあるしブーツフェチ仕様だし、趣味全開にしか見えません(笑)
ベルジの腕に絡みつくミト様の破壊力は、ジール・ボーイの拳も超えるに違いない。
そういえばアクア様も下界に下りたときは買い物に興じていた。
うーむ、ますます似ている。
ミカゼは引っ張りまわされてヘトヘトでしたが、ベルジははてさて?
どうでもいいけど、ベルジ、いつまでキョトーンとしてるの(笑)
ふー、読み終えて、なんだろうこの胸のときめきは。
最後の3pだけで感想記事が書けてしまう勢いだぞ。
「なんだ今回のゼロクロイツは」と土塚先生は仰るが、それはこっちの台詞です。
そして来月は更なるデート展開のご様子。
これは是非来月まで生きながらえなければなるまい。
ここで疑問を持った人もいるかもしれない。
所長はさっきまでアップル博士にぞっこんだったではないか。
安心したまえ、アップル博士は今でも所長の嫁である。
展開的に、以後しばらく出番がなさそうな気配がしてすでに寂しいくらいである。
しかしミト様の覚醒☆は次元が違う。
次元が違いすぎて所長まで覚醒☆してしまう勢いだ。
今日の文章のテンションがおかしいのはその所為なのだ。
ワイン飲みながら記事を書いている所為ではきっとない。
記事で散々書いたように、ミト様は本質的にアクア様を連想させる。
今日ミト様を見たときに感じたファーストインプレッションは、
ちょうどMP連載が始まって、初めてアクア様を目にしたあの感覚に似ている。
フードを被ったお姿など、まさしくアクア様そのものではないか!
本作でのミト様の位置づけも、作者的にはアクアポジションなのだろう。
だからこのときめきは、ノスタルジックな側面があったのだと思う。
姿につりあわぬ、あの年季の入った重厚な語り口。
クロイツ使い/魔法使いの頂点たる存在。
ちょっとツリ目で難しい性格してるけど、デレるときには存分にデレる。
貫禄ある言動をしたかと思えば、またあるときは子供のようにはしゃぐ。
ベルジはもちろんミカゼ役。そして妙にベタベタするのも共通点。
違うといえば、一方は子分扱いで、一方はお兄ちゃん的扱いな点だ。
それについて語ろうとすれば一言二言では語りつくせる気がしないので省略するが、
あえて言うならば、ミト様は通常モードと覚醒☆モードで、一粒で二度美味しい。
なんだこの文章。
今日はもう朝3時で眠いので寝ます^^
後日書き足したり、もう少しまとめるかも。