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2章の見所・斬り裂き魔についての所感3/3。
おっ!ちゃんと予約したとおり記事が投稿されてる!
記事の予約機能は便利だなぁ。
書き溜めしておいた記事もこれで分散して更新できますね。
*
途中書きだったのを最後まで書き終わりました(`・ω・´)!
*
長々と駄文を書き連ねて来ました。今回で斬り裂き魔関連は一通り終了です。
■「リィ」の今までの行動の感想・突っ込み
●9巻
p12@マルチーノとともにグリンを探すリィ
2章初っ端から斬り裂き魔出てたーー!!www
事実上の最高権力者・ジンナとリィが普通に会話しているのが怖いw
「ジンナさん この娘は男がーー」
男ならいるじゃん。そこに。
護衛組の背景にもちゃっかりリィさんいるしw
p19@街頭ビジョンで斬り裂き魔事件の報道
コルクマリー、グリンが目覚めるすぐ前に試し斬りしてたのね…。
p70@マルチーノに挨拶するリィ
このときマルチーノの悲劇の歯車が・゚・(ノД`)・゚・。。
p166@ジンナとリィの会話
このときリィは何していたんだ!めっちゃ気になるぞ!
多分仕事のついでに城の中を散策していたんだろうなあと考えると((((;゚Д゚))))
●10巻
p17@ティトォ城に来訪
三十指宿敵のティトォが来ても全く動じず!
・・・というかコルクマリーはティトォ抹殺に興味があるのだろうか…?
p24@リィに隠れるマルチーノ
だからそやつは♂だとry
p84@バレットがティトォをしばきあげる
さすがのコルクマリーもちょっと驚いてるww
p96@ティトォの帰還を祝うリィ
驚くほど自然な笑顔!
まああのコルクマリーのことだから、噂に聞いたTAP陣も大したことね~な~と
心のうちで思っているかもw
p145~@リィとハサミ
出ましたコルクマリーがボロを出したとされる問題のハサミの場面!
気づかねぇー!www
うん、確かにこうしてみるとハサミにヒビ入っていますね。
あれは土汚れじゃなくてサビだったのね。って分かるかー!!
それで使い物にならないはずのハサミで普通に花を切り採っている
コルクマリーって一体…。
やはり普通の刃物でもうま~く使えたりするんだろうか?
そしてミカゼに戸を開けてと頼むリィ。
一般人らしく振舞っているけどあなた怪人ですから~!!残念ry
さらにミカゼの人生相談を普通にしている斬り裂き魔さん。
あまりにナチュラルな会話なのでもはやどう突っ込めばよいか分かりません(;´д` )。
ミカゼ、リィの正体を知ったときにはどんな反応するんだろ?
結果的にシシメと出会ってミカゼパワーUPとはなったけど。
p158@リィのカット
化粧濃いなー。改めて読み返すと怖いなー。。。
p165@シュダンの「・・・」
これ最初はシュダン=斬り裂き魔?と見せかける引っ掛けだと思いましたね。
後を読むと、斬り裂き魔事件が剣の達人の仕業だと聞いて不審に思っていたんでしょうね。
マルチーノ可愛いよ~(*´Д`)。
●11巻
p70@アダラパタの通信とリィ
「もしもし 斬り裂き魔さんですか?」
↓
「ティトォさん!!」
まさに直結!!おまっ、今まさにアダさんがこの人物に通信したんじゃねえか!www
「ミカゼさんとリュシカさんが傷ついてーー」
(よし!こうしておいてその隙に妨害工作だ!!)
怖ーっ!!思いっきりコルクマリーに操られているじゃん!w
p128@斬り裂き魔と結界装置
城の中枢部筒抜け(´□`。)°゜。
よく確かめると刃がちゃんと8本出ていますね。
●12巻
p12@穿印を切断する斬り裂き魔
このときグリンを殺さなかったのは魔法陣開催の件もありますが、
今月で言っていた通りグリンに情があるからでもあったのですね。
コルクマリーは目的のためなら殺しは躊躇いませんが、
ヨマみたいに無差別殺人を好むわけではなさそうです。
ん?ティトォをこのとき殺っちゃえば良かったんじゃないの??
ヨマが来たときにアダラパタが殺しちゃってコールしていたのに…。
前述したようにコルクマリーはTAP殺害に関心がないのか?
p91@グリンの見舞い
まあ当たり前のようにリィさんがいらっしゃるわけですが、
この場面はいわゆる斬り裂き魔候補が一堂に会している点でかなり熱い!!
マルチーノの暴走に代わりに謝るコルクマリーしっかり者ね(・∀・)。
その後ヨマはメモリア城に猛進するわけですが、
苦肉の策でアダラパタは恐らく、コルクマリーにヨマ殺害を依頼したでしょうね。
それはもう計画もへったくれもない最終手段ですが。
そしてアダラパタらの謝罪謁見の場にリィの姿が確認できないのは
ある意味仕組んだな土塚!!(ぇ
殺ろうと思えば結界発動中でもバッサバッサ殺せるコルクマリーがいるから
アダラパタも余裕しゃくしゃくだったんですねw
●13巻
斬り裂き魔のシルエットはコルクマリーの体格とほとんど一緒ですね。
これ見ればある程度絞り込めたのか…。
p58~@ジョネさん殺害事件
この部分の斬り裂き魔の台詞を読むと、今のコルクマリーの口調や性格と
まるっきり一緒だw
p130@バレットお迎えのリィ
リアクションが普通すぎるw
しかもいっつもマルチーノを横にはべらせてるし(#^ω^)イイナー。
p171@アクアとリィ
(#^ω^)またリィがマルチーノといちゃついてやがる!
いやそれ以上に
アクア(三十指の宿敵)とコルクマリーが普通に会話していてもはや笑える領域にw
リィは実はもう一人本物のリィがいて、コルクマリーが都合のいいときだけ
入れ替わってるんじゃね!?的なこの態度は一体…。
「アクアさんって…ティトォさんとは雰囲気全然違うのね」
↑コルクマリー(♂)の発言でござる。
ある意味コルクマリー萌え?w
・・・そういえば自称優れた観察眼の持ち主の天才マジシャンっていたよね?
どう見てもコルクマリーのほうが上手です。本当に三流ありがとうございました。
●14巻
p151@アダラパタとリィのオフ会
五本の指にしては珍しくアダラパタの言うことを聞いてくれるマリーちゃん。
にしてもコルクとアダさんはどういう間柄で仲がいいんだろう?ウホッ?
p160~@コーヒーとフィッシュサンド
コルクマリーはMPにしては異例の美形キャラだから
普通に考えれば女性にもてるわね。
今日のデートはどんな服装で来店したのだろうかと肌マニアのマリーさん。
「ボクはまだ城に入って短いからね」
↑リィは結構年増に見えるけど、まあ20代だろうし若い部類か。
「それが例え三十指であろうと命七乱月は奪い取る!!」
↑やはりコルクマリーも「剣」が好きなのだろうか。
手刀と魔法しか今のところ使っていないから、本物の剣をどの程度使えるのか
見てみたいですね。
しかし今のコルクマリーが「剣」を使わずに、魔法によって究極の強さを
求めているのを見ると、今月の幻金且がカミッツに託した「鞘」の話は
そのままコルクマリーのことを暗示しているように思えて仕方がない。
強すぎる力を抑える術を見つけられずにコルクマリーは自滅の道をたどる
結末が想像できてしまう。
p177@「身分を偽造」
コルクマリーは明らかに身分偽造ですが、両親を調べれば分かるはずなのに、
何故それが分からなかったのか。
→つまりリィという女性は本当に過去に存在して、今のリィ=コルクマリーは
彼女を殺して成りすましている!
と言う説がありますね。家族関係でコルクマリーはあやふやな点がありますから
なにかしら「ある」と思うのですがね。
どうでもいいけどこのときはちゃんとサンも一緒だったのにねw
●15巻
p11@全員集合
リィちゃっかり混じってるしw
しかもなんか作画が適当だしw
(;^ω^)アレ?15巻これだけ…?
●16巻
p21@ティトォと斬り裂き魔
ここで気になるのは斬り裂き魔の一人称ですね。
「私」とはコルクマリーは一度も言っていないはずだけど
果たして意味があるのかただのミスか…?
p24@リィとグリンの誕生日
今月のケーキの話が・゚・(ノД`)・゚・。。
うーむ、コルクマリーは好きでメイド♀やっているのか仕方なくやっているのか…。
女を斬るときが本当の自分であるようだけど…?
p36@幻金且
幻金且ってハゲなの?今月号ではふっさふさだったのに(´・ω・`)。
p129@リィとグリン出陣
やっぱり普通に居るしw
♂が作った手作り弁当だと知ったらなんともショッキング。
●17巻分~
6月号p670@リィとマルチーノ
マルチーノ、ゲットだぜ!!
↑リィの本心。
お持ち帰りですか。イイナー(駄。
しかも家事全部任せてるしw
7月号p847@リィのお出かけ
ばっちりメイクアップしてお出かけのリィ嬢(♂)です。
どこ行ってきたんだろ?アダラパタとオフ会?
それとも普通にお買い物とか?w
8月号p827@アダラパタとチョー
「勝った時と負けた時の手紙」
↑ってことはこれからマージ島方面ではチョーがアダラパタから
手紙をもらう展開が来そうですね。
多分ミカゼたちが説得してチョーは改心する気がする。
そしてなんだかんだでコルクマリーに挑んで惨殺だったらおじちゃん泣いちゃうよ?
にしてもアダラパタは決勝前夜なのに全然緊張のそぶりもないなあw
コルクマリー様がバックにいれば安泰だもんね。
~そして現在へ~
いやいや、読み返してみると、とにもかくにも
リィ馴染み過ぎ
の1点でした。
当時は何となしに流し読みしていた部分も、リィ=斬り裂き魔だと
知って読み直してみると別の新鮮さがあって面白かったですね。
なんだかんだで2年以上の斬り裂き魔問題に振り回され続けた所長さんですた(・∀・)。
楽しかったわぁ。
さて、書きたいと思っていた記事も消化したし、コンテンツの更新作業をば、
と思ったら、そういや16巻の表紙英文和訳してませんでしたね。
以前やると言ったはずなのに。すっかり失念してしまった(だめぽ)。
まあそのうちということで(にこやかな笑顔)。
@過去ログ
2章の見所・斬り裂き魔についての所感1/3。
2章の見所・斬り裂き魔についての所感2/3。
記事の予約機能は便利だなぁ。
書き溜めしておいた記事もこれで分散して更新できますね。
*
途中書きだったのを最後まで書き終わりました(`・ω・´)!
*
長々と駄文を書き連ねて来ました。今回で斬り裂き魔関連は一通り終了です。
■「リィ」の今までの行動の感想・突っ込み
●9巻
p12@マルチーノとともにグリンを探すリィ
2章初っ端から斬り裂き魔出てたーー!!www
事実上の最高権力者・ジンナとリィが普通に会話しているのが怖いw
「ジンナさん この娘は男がーー」
男ならいるじゃん。そこに。
護衛組の背景にもちゃっかりリィさんいるしw
p19@街頭ビジョンで斬り裂き魔事件の報道
コルクマリー、グリンが目覚めるすぐ前に試し斬りしてたのね…。
p70@マルチーノに挨拶するリィ
このときマルチーノの悲劇の歯車が・゚・(ノД`)・゚・。。
p166@ジンナとリィの会話
このときリィは何していたんだ!めっちゃ気になるぞ!
多分仕事のついでに城の中を散策していたんだろうなあと考えると((((;゚Д゚))))
●10巻
p17@ティトォ城に来訪
三十指宿敵のティトォが来ても全く動じず!
・・・というかコルクマリーはティトォ抹殺に興味があるのだろうか…?
p24@リィに隠れるマルチーノ
だからそやつは♂だとry
p84@バレットがティトォをしばきあげる
さすがのコルクマリーもちょっと驚いてるww
p96@ティトォの帰還を祝うリィ
驚くほど自然な笑顔!
まああのコルクマリーのことだから、噂に聞いたTAP陣も大したことね~な~と
心のうちで思っているかもw
p145~@リィとハサミ
出ましたコルクマリーがボロを出したとされる問題のハサミの場面!
気づかねぇー!www
うん、確かにこうしてみるとハサミにヒビ入っていますね。
あれは土汚れじゃなくてサビだったのね。って分かるかー!!
それで使い物にならないはずのハサミで普通に花を切り採っている
コルクマリーって一体…。
やはり普通の刃物でもうま~く使えたりするんだろうか?
そしてミカゼに戸を開けてと頼むリィ。
一般人らしく振舞っているけどあなた怪人ですから~!!残念ry
さらにミカゼの人生相談を普通にしている斬り裂き魔さん。
あまりにナチュラルな会話なのでもはやどう突っ込めばよいか分かりません(;´д` )。
ミカゼ、リィの正体を知ったときにはどんな反応するんだろ?
結果的にシシメと出会ってミカゼパワーUPとはなったけど。
p158@リィのカット
化粧濃いなー。改めて読み返すと怖いなー。。。
p165@シュダンの「・・・」
これ最初はシュダン=斬り裂き魔?と見せかける引っ掛けだと思いましたね。
後を読むと、斬り裂き魔事件が剣の達人の仕業だと聞いて不審に思っていたんでしょうね。
マルチーノ可愛いよ~(*´Д`)。
●11巻
p70@アダラパタの通信とリィ
「もしもし 斬り裂き魔さんですか?」
↓
「ティトォさん!!」
まさに直結!!おまっ、今まさにアダさんがこの人物に通信したんじゃねえか!www
「ミカゼさんとリュシカさんが傷ついてーー」
(よし!こうしておいてその隙に妨害工作だ!!)
怖ーっ!!思いっきりコルクマリーに操られているじゃん!w
p128@斬り裂き魔と結界装置
城の中枢部筒抜け(´□`。)°゜。
よく確かめると刃がちゃんと8本出ていますね。
●12巻
p12@穿印を切断する斬り裂き魔
このときグリンを殺さなかったのは魔法陣開催の件もありますが、
今月で言っていた通りグリンに情があるからでもあったのですね。
コルクマリーは目的のためなら殺しは躊躇いませんが、
ヨマみたいに無差別殺人を好むわけではなさそうです。
ん?ティトォをこのとき殺っちゃえば良かったんじゃないの??
ヨマが来たときにアダラパタが殺しちゃってコールしていたのに…。
前述したようにコルクマリーはTAP殺害に関心がないのか?
p91@グリンの見舞い
まあ当たり前のようにリィさんがいらっしゃるわけですが、
この場面はいわゆる斬り裂き魔候補が一堂に会している点でかなり熱い!!
マルチーノの暴走に代わりに謝るコルクマリーしっかり者ね(・∀・)。
その後ヨマはメモリア城に猛進するわけですが、
苦肉の策でアダラパタは恐らく、コルクマリーにヨマ殺害を依頼したでしょうね。
それはもう計画もへったくれもない最終手段ですが。
そしてアダラパタらの謝罪謁見の場にリィの姿が確認できないのは
ある意味仕組んだな土塚!!(ぇ
殺ろうと思えば結界発動中でもバッサバッサ殺せるコルクマリーがいるから
アダラパタも余裕しゃくしゃくだったんですねw
●13巻
斬り裂き魔のシルエットはコルクマリーの体格とほとんど一緒ですね。
これ見ればある程度絞り込めたのか…。
p58~@ジョネさん殺害事件
この部分の斬り裂き魔の台詞を読むと、今のコルクマリーの口調や性格と
まるっきり一緒だw
p130@バレットお迎えのリィ
リアクションが普通すぎるw
しかもいっつもマルチーノを横にはべらせてるし(#^ω^)イイナー。
p171@アクアとリィ
(#^ω^)またリィがマルチーノといちゃついてやがる!
いやそれ以上に
アクア(三十指の宿敵)とコルクマリーが普通に会話していてもはや笑える領域にw
リィは実はもう一人本物のリィがいて、コルクマリーが都合のいいときだけ
入れ替わってるんじゃね!?的なこの態度は一体…。
「アクアさんって…ティトォさんとは雰囲気全然違うのね」
↑コルクマリー(♂)の発言でござる。
ある意味コルクマリー萌え?w
・・・そういえば自称優れた観察眼の持ち主の天才マジシャンっていたよね?
どう見てもコルクマリーのほうが上手です。本当に三流ありがとうございました。
●14巻
p151@アダラパタとリィのオフ会
五本の指にしては珍しくアダラパタの言うことを聞いてくれるマリーちゃん。
にしてもコルクとアダさんはどういう間柄で仲がいいんだろう?
p160~@コーヒーとフィッシュサンド
コルクマリーはMPにしては異例の美形キャラだから
普通に考えれば女性にもてるわね。
今日のデートはどんな服装で来店したのだろうかと肌マニアのマリーさん。
「ボクはまだ城に入って短いからね」
↑リィは結構年増に見えるけど、まあ20代だろうし若い部類か。
「それが例え三十指であろうと命七乱月は奪い取る!!」
↑やはりコルクマリーも「剣」が好きなのだろうか。
手刀と魔法しか今のところ使っていないから、本物の剣をどの程度使えるのか
見てみたいですね。
しかし今のコルクマリーが「剣」を使わずに、魔法によって究極の強さを
求めているのを見ると、今月の幻金且がカミッツに託した「鞘」の話は
そのままコルクマリーのことを暗示しているように思えて仕方がない。
強すぎる力を抑える術を見つけられずにコルクマリーは自滅の道をたどる
結末が想像できてしまう。
p177@「身分を偽造」
コルクマリーは明らかに身分偽造ですが、両親を調べれば分かるはずなのに、
何故それが分からなかったのか。
→つまりリィという女性は本当に過去に存在して、今のリィ=コルクマリーは
彼女を殺して成りすましている!
と言う説がありますね。家族関係でコルクマリーはあやふやな点がありますから
なにかしら「ある」と思うのですがね。
どうでもいいけどこのときはちゃんとサンも一緒だったのにねw
●15巻
p11@全員集合
リィちゃっかり混じってるしw
しかもなんか作画が適当だしw
(;^ω^)アレ?15巻これだけ…?
●16巻
p21@ティトォと斬り裂き魔
ここで気になるのは斬り裂き魔の一人称ですね。
「私」とはコルクマリーは一度も言っていないはずだけど
果たして意味があるのかただのミスか…?
p24@リィとグリンの誕生日
今月のケーキの話が・゚・(ノД`)・゚・。。
うーむ、コルクマリーは好きでメイド♀やっているのか仕方なくやっているのか…。
女を斬るときが本当の自分であるようだけど…?
p36@幻金且
幻金且ってハゲなの?今月号ではふっさふさだったのに(´・ω・`)。
p129@リィとグリン出陣
やっぱり普通に居るしw
♂が作った手作り弁当だと知ったらなんともショッキング。
●17巻分~
6月号p670@リィとマルチーノ
マルチーノ、ゲットだぜ!!
↑リィの本心。
お持ち帰りですか。イイナー(駄。
しかも家事全部任せてるしw
7月号p847@リィのお出かけ
ばっちりメイクアップしてお出かけのリィ嬢(♂)です。
どこ行ってきたんだろ?アダラパタとオフ会?
それとも普通にお買い物とか?w
8月号p827@アダラパタとチョー
「勝った時と負けた時の手紙」
↑ってことはこれからマージ島方面ではチョーがアダラパタから
手紙をもらう展開が来そうですね。
多分ミカゼたちが説得してチョーは改心する気がする。
そしてなんだかんだでコルクマリーに挑んで惨殺だったらおじちゃん泣いちゃうよ?
にしてもアダラパタは決勝前夜なのに全然緊張のそぶりもないなあw
コルクマリー様がバックにいれば安泰だもんね。
~そして現在へ~
いやいや、読み返してみると、とにもかくにも
リィ馴染み過ぎ
の1点でした。
当時は何となしに流し読みしていた部分も、リィ=斬り裂き魔だと
知って読み直してみると別の新鮮さがあって面白かったですね。
なんだかんだで2年以上の斬り裂き魔問題に振り回され続けた所長さんですた(・∀・)。
楽しかったわぁ。
さて、書きたいと思っていた記事も消化したし、コンテンツの更新作業をば、
と思ったら、そういや16巻の表紙英文和訳してませんでしたね。
以前やると言ったはずなのに。すっかり失念してしまった(だめぽ)。
まあそのうちということで(にこやかな笑顔)。
@過去ログ
2章の見所・斬り裂き魔についての所感1/3。
2章の見所・斬り裂き魔についての所感2/3。
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2章の見所・斬り裂き魔についての所感2/3。
以前から書く書くと言い続けて1ヶ月以上経ってしまたーよ(´□`。)°゜。
今回も斬り裂き魔捜索の問題点というか突っ込みどころというかを
書き散らしてみます。
@捜索の主人公
斬り裂き魔の正体を最終的に暴くのは誰かな?カミッツかな?ライトかな?
シュダンかな?ハワードかな?
それとも斬り裂き魔に先制攻撃を仕掛けられるのかな?・・・
などなどと妄想して楽しんでいたのですが、決め手となったのがティトォでした。
これには意外、というか、ちょっぴり残念に思うところがありました。
ティトォはそれまでの捜索に絡んでおらず、斬り裂き魔問題とも無縁のような
立ち位置にあったのですが、いきなり捜索話を持ちかけられ、
その場でのシュダンへのちょっとした告げ口で犯人が結果的に分かっちゃった!
結局ティトォかよwwwというのが率直な感想であります。
問題なのはそれまでの捜査が、漫画の中においてあまり意味がなくなってしまった点。
つまり、ライトたちが一生懸命捜索していたのは、読者から見れば
確かに読んでいて面白かったのですが、話の中で見ると、
ライトたちの捜査状況が、ティトォの意見とまるで関係ないじゃんかYO!ってことです。
ライトたちの捜査の内容もティトォにしっかり伝わっていて、
それを判断した上でのリィ=♂だから、ひょっとしたら怪しいかも、発言なら多少は分かりますが、
描写の上ではティトォが資料をチラ見したことしかなかったのが心残り。
次の段階では結果的にもうリィ=犯人説で最終局面になっちゃいましたしね。
(欲を言えばティトォの提言も一つの引っ掛けで、そこから
さらに犯人が追い詰められる方向に向かう、なら面白かったのですが…。)
ライト組が挙げた成果は、斬り裂き魔=剣仙関係者?=三十指?=城の関係者?ということで、
シュダンらに危険性を伝え、いくらかの人物を候補から除外したことですかな。
つまり直接の解決役ではなくて、問題提起の役割ですね。
ライトの活躍の場が・゚・(ノД`)・゚・。。 www
それとマルチーノが犯人でないという確証はあったのでしょうか?
もし仮にリィの件は誤解で、マルチーノが斬り裂き魔だったら、
メイプルソンらが変装作戦をするときにかなーりまずい事態になったと思うですが(;´д` )。
ところで斬り裂き魔の捜索関連のまとめや更なるネタバレは
もうないのですかね?
2章のビッグイベントだから、先月の数ページのアレじゃあ物足りないと思うのですが。
これで実はちゃんとした伏線が張られていたのならこの記事書いた自分やべェー!ww
あと、さすがのティトォ君も、まさか自分がなんとなくの気で言ってみた人物が
メモリアを揺るがす超大物だったとまでは想像できなかったか。。
あのとき、いや斬り裂き魔のうわさを聞いたときからもっと
注意を払って捜索に協力していたら犠牲も少なかったのではないかと思うと、
ティトォ君はある意味罪深いことをしちゃいましたなw
( ´ω`)うーむ、いまいち書きたいことが上手く伝わっていない感が。。。
別にMPを貶しているわけじゃないです。
しかし今回の記事で全部をまとめるはずが、意外にも長くなってしまったので
もう一本記事を書くことになってしもうた。
次回もまだ斬り裂き魔の話題が続きますw
今回も斬り裂き魔捜索の問題点というか突っ込みどころというかを
書き散らしてみます。
@捜索の主人公
斬り裂き魔の正体を最終的に暴くのは誰かな?カミッツかな?ライトかな?
シュダンかな?ハワードかな?
それとも斬り裂き魔に先制攻撃を仕掛けられるのかな?・・・
などなどと妄想して楽しんでいたのですが、決め手となったのがティトォでした。
これには意外、というか、ちょっぴり残念に思うところがありました。
ティトォはそれまでの捜索に絡んでおらず、斬り裂き魔問題とも無縁のような
立ち位置にあったのですが、いきなり捜索話を持ちかけられ、
その場でのシュダンへのちょっとした告げ口で犯人が結果的に分かっちゃった!
結局ティトォかよwwwというのが率直な感想であります。
問題なのはそれまでの捜査が、漫画の中においてあまり意味がなくなってしまった点。
つまり、ライトたちが一生懸命捜索していたのは、読者から見れば
確かに読んでいて面白かったのですが、話の中で見ると、
ライトたちの捜査状況が、ティトォの意見とまるで関係ないじゃんかYO!ってことです。
ライトたちの捜査の内容もティトォにしっかり伝わっていて、
それを判断した上でのリィ=♂だから、ひょっとしたら怪しいかも、発言なら多少は分かりますが、
描写の上ではティトォが資料をチラ見したことしかなかったのが心残り。
次の段階では結果的にもうリィ=犯人説で最終局面になっちゃいましたしね。
(欲を言えばティトォの提言も一つの引っ掛けで、そこから
さらに犯人が追い詰められる方向に向かう、なら面白かったのですが…。)
ライト組が挙げた成果は、斬り裂き魔=剣仙関係者?=三十指?=城の関係者?ということで、
シュダンらに危険性を伝え、いくらかの人物を候補から除外したことですかな。
つまり直接の解決役ではなくて、問題提起の役割ですね。
ライトの活躍の場が・゚・(ノД`)・゚・。。 www
それとマルチーノが犯人でないという確証はあったのでしょうか?
もし仮にリィの件は誤解で、マルチーノが斬り裂き魔だったら、
メイプルソンらが変装作戦をするときにかなーりまずい事態になったと思うですが(;´д` )。
ところで斬り裂き魔の捜索関連のまとめや更なるネタバレは
もうないのですかね?
2章のビッグイベントだから、先月の数ページのアレじゃあ物足りないと思うのですが。
これで実はちゃんとした伏線が張られていたのならこの記事書いた自分やべェー!ww
あと、さすがのティトォ君も、まさか自分がなんとなくの気で言ってみた人物が
メモリアを揺るがす超大物だったとまでは想像できなかったか。。
あのとき、いや斬り裂き魔のうわさを聞いたときからもっと
注意を払って捜索に協力していたら犠牲も少なかったのではないかと思うと、
ティトォ君はある意味罪深いことをしちゃいましたなw
( ´ω`)うーむ、いまいち書きたいことが上手く伝わっていない感が。。。
別にMPを貶しているわけじゃないです。
しかし今回の記事で全部をまとめるはずが、意外にも長くなってしまったので
もう一本記事を書くことになってしもうた。
次回もまだ斬り裂き魔の話題が続きますw
ダイアモンド・パールと来たら、次は…プラチナ?
( ^ω^)ポケモンほすぃー!
新作の面々はまだ名前しか知らないですが良作らしいですね。
新しいポケモンは今注目の的ですが、元から居た「目立たないポケモン」は
もはや見る影もない・゚・(ノД`)・゚・。。
☆最底辺ポケモン
ペルシアン
カモネギ
カブトプス
オーダイル
ヨルノズク
アリアドス
キマワリ
キリンリキ
サニーゴ
オドシシ
アメモース
バクオング
エネコロロ
シザリガー
トロピウス
以上旧作の進化後ポケモンより存在感も活躍どころもなさ過ぎるポケモン。
なんというか、話題にすら上がらない可哀想な子たち。。。
弱いけどそれなりに出番があるポケモンもいるのに。
今まで最強はギャロップ様だと思っていましたが、今回の新作で
出番が増えたようですね。
というわけで新たな王者は「オドシシ様」に決定です。
全体的に金銀時代のポケモンが一番地味かな。
最近のポケモンは初代に比べて随分可愛くデフォルメチックになりましたね。
昔はユニークで生き物らしさが漂っていたのですが…。
さあ、サイトの更新もするか(`・ω・´)。
新作の面々はまだ名前しか知らないですが良作らしいですね。
新しいポケモンは今注目の的ですが、元から居た「目立たないポケモン」は
もはや見る影もない・゚・(ノД`)・゚・。。
☆最底辺ポケモン
ペルシアン
カモネギ
カブトプス
オーダイル
ヨルノズク
アリアドス
キマワリ
キリンリキ
サニーゴ
オドシシ
アメモース
バクオング
エネコロロ
シザリガー
トロピウス
以上旧作の進化後ポケモンより存在感も活躍どころもなさ過ぎるポケモン。
なんというか、話題にすら上がらない可哀想な子たち。。。
弱いけどそれなりに出番があるポケモンもいるのに。
今まで最強はギャロップ様だと思っていましたが、今回の新作で
出番が増えたようですね。
というわけで新たな王者は「オドシシ様」に決定です。
全体的に金銀時代のポケモンが一番地味かな。
最近のポケモンは初代に比べて随分可愛くデフォルメチックになりましたね。
昔はユニークで生き物らしさが漂っていたのですが…。
さあ、サイトの更新もするか(`・ω・´)。
気がつけば~♪日が昇るなり♪朝6時~♪
すぐ終わるだろうと余裕ぶっこいていたサイトコンテンツの更新作業ですが
無駄に長引いてしまいました(*'з(`○)。
でもさっきやっと遂わったぜよ!!
「土塚作品紹介」
必要最小限のことを書こうと意識していたのに文章長くなったわぁ(*'з(`○)。
まぁ前の中途半端な出来よりはいいか。。。
中途半端なコンテンツがいっぱいだらけの現状なので
この後は「キャラ紹介」「技辞典」「展開予想」をリライトしたい。
でもかなり時間かかりそうだOTZ。
一番更新したいのは、当サイト最高のキモス☆を誇る「用語辞典」なんですけどね。
アレは痛い…痛すぎる…。量が半端じゃないから手のつけようがない今日この頃。
そしてそれとは全然関係のない報告!
ソラミロうつけさんが何やら土塚関連の企画を発動させるようですよ奥さん!!(誰。
オンリーイベント?って言うらしいけれど、同人関係なんだろうか?
ちょっとよく分からないですが、実施に向けてアンケートを行いたいということなので
此処にてご案内♪奮ってご参加ください。↓からどうぞ。
http://halves-sky.sunnyday.jp/enquete
無駄に長引いてしまいました(*'з(`○)。
でもさっきやっと遂わったぜよ!!
「土塚作品紹介」
必要最小限のことを書こうと意識していたのに文章長くなったわぁ(*'з(`○)。
まぁ前の中途半端な出来よりはいいか。。。
中途半端なコンテンツがいっぱいだらけの現状なので
この後は「キャラ紹介」「技辞典」「展開予想」をリライトしたい。
でもかなり時間かかりそうだOTZ。
一番更新したいのは、当サイト最高のキモス☆を誇る「用語辞典」なんですけどね。
アレは痛い…痛すぎる…。量が半端じゃないから手のつけようがない今日この頃。
そしてそれとは全然関係のない報告!
ソラミロうつけさんが何やら土塚関連の企画を発動させるようですよ奥さん!!(誰。
オンリーイベント?って言うらしいけれど、同人関係なんだろうか?
ちょっとよく分からないですが、実施に向けてアンケートを行いたいということなので
此処にてご案内♪奮ってご参加ください。↓からどうぞ。
http://halves-sky.sunnyday.jp/enquete
斬り裂き魔の12人目のターゲッツって
TAP(アクアタン)なんじゃねッ!?
いやふと思いついただけですが何か?(ぇー
ところで気になることがあるのですが、メモリア魔法陣って、
他国にも召集のお触れをかける国際イベントですよね。
でも描かれるのはバトルメンバーとその関係者のみ。
マスコミとか市民はどうしてるんだろ?
ビジョンで観戦?もしやそもそも知らないのか?
今回も国の中枢が狙われているのに市民の様子の描写は未だなし。
バレットが混乱を防ぐために報道規制してるのかな。
ヨマが暴れだすともはや隠し通せまいが…。
「世界の危機」が本格的になるのはもうちょい後でしょうな。
各国が協力してムリアの本拠地を攻める展開になったら
一般人の描写が必要になるでしょう。
一応の一般人代表はライトの役割ですが、影薄いw
TAP(アクアタン)なんじゃねッ!?
いやふと思いついただけですが何か?(ぇー
ところで気になることがあるのですが、メモリア魔法陣って、
他国にも召集のお触れをかける国際イベントですよね。
でも描かれるのはバトルメンバーとその関係者のみ。
マスコミとか市民はどうしてるんだろ?
ビジョンで観戦?もしやそもそも知らないのか?
今回も国の中枢が狙われているのに市民の様子の描写は未だなし。
バレットが混乱を防ぐために報道規制してるのかな。
ヨマが暴れだすともはや隠し通せまいが…。
「世界の危機」が本格的になるのはもうちょい後でしょうな。
各国が協力してムリアの本拠地を攻める展開になったら
一般人の描写が必要になるでしょう。
一応の一般人代表はライトの役割ですが、影薄いw
マテリアル・パズル108話・109話感想@完全版
2話目の感想を追記しました。
. + |: |
|: |
.(二二X二二O
|: | ..:+ .. ありがとう皆・・・
∧∧ |: | 皆のことは忘れないよ・・・
/⌒ヽ),_|; |,_,,
_,_,,_,~(,, );;;;:;:;;;;:::ヽ,、
" "" """""""",, ""/;
"" ,,, """ ""/
■108話「死と死 そして死」
題名からして背筋が凍ります(;´д` )。
ねこすら出ない超シリアス展開。
●人々の記憶が眠る街@メモリア
パンナケトルはやはりご逝去。
あのときの里帰りの話が泣ける…。
里帰りの「里」とはハワードとパンナが育った孤児院のことだったのですね。確定と。
斬り裂き魔の嫌疑までかけられたパンナでしたが普通に良い人でした。仲間に看取られ、合掌。
横でメイプルソンは仕方なく放置されていますが・゚・(ノД`)・゚・。。
カミッツを挑発するコルクマリー。
魔法の特性や魔法のことまでばらして、余裕で「来い カミッツ」とは、
なんというか五本の指の格の違いを見せ付けてくれます。
●恐るべきその実力!
コルクマリーは「剣士」じゃなかった。
彼の強さは、圧倒的な殺傷力を誇る「体術」だったのだ!
魔法でも武器でもない、ただの素手による斬撃【懐刀】で
カミッツ渾身の轟天乱馬エネルギー弾をいともたやすく切断。
(;^ω^)…スペックが反則すぎだろ…。
魔法陣あたりからやたらと体術使いが増えてきたけど、
太陽丸、コモレビ、シャルロック、果ては準五本の指・チョーですら
コルクマリーの武術の前には手も足も出ないような、圧倒的絶望感。
これで世界最高峰の剣仙の太刀筋12人分を魔法として扱えるわけだから、
誰が勝てるの?(しかもどうやらコルクが使うと太刀筋も強化されるみたい。)
剣を持ったら、それも伝説の最強剣・命七乱月を手にしたとしたら、
もうこちらの勝ち目0%ですやん。。。
敏捷性、瞬発力ではミカゼに特訓を施したジルですら適いそうにない現状。
スピードのヨマもコルクと比べると大したことないような^^;
ヨマ襲来編なんかよりずっと怖いよ…。
というかヨマが最近影も形もないぞ?w
カミッツに挑戦するコルク。幻金且の託した剣仙の技を狙っているわけでシュダンが自制させようとするが
仲間や罪のない人間を慈悲なく殺す悪魔を剣士・カミッツは黙って許すわけにはいかなかった。
「永かった……」
既に勝利を確信しているコルクマリーと、カミッツ。
カミッツを突き動かすのは、師・幻金且の言葉。
師の話はなんかそのまんまコルクマリーのことを指しているような気がする。
カミッツとコルクマリー。
コルクマリーに欠けているのは、自身の巨大な力を収める「鞘」なのではないか。
つまりコルクマリーの異常な精神が彼の弱点となりうるように思うのだが、
しかし、こんな相手に一介のマテリアル使いが果たして勝てるのか?
砕け散る轟天乱馬。
「総て 戴きました」
/\___/ヽ ヽ
/ ::::::::::::::::\ つ
. | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::| わ
| 、_(o)_,: _(o)_, :::|ぁぁ
. | ::< .::|あぁ
\ /( [三] )ヽ ::/ああ
/`ー‐--‐‐―´\ぁあ
普通にカミッツが殺られてるゥーー!!??
カミッツの秘伝の奥儀の片鱗を見るまでもなく、瞬殺!
滑って転んで剣は刺さらなかったけど、コルクマリーの腕がカミッツに突き刺さってるよ((((;゚Д゚))))。
んん?カミッツって主役の一人なんじゃないの???
1巻の冒頭にいたじゃんか。
え!?本当に死んじゃったの!??
とうとう土塚さんやっちまったか!
メインキャラ普通に殺しちゃったよ。しかもコルクは余裕そのものって…。
カイザートもびっくりだわこりゃ。
~
恐怖と怒りと震えるシュダンを尻目に、城の魔法結界装置を破壊し、
そのついでにマルチーノを予定通り11人目の犠牲者にすべく歩き出すコルク。
人の命をものとも思わないコルクマリーの言動に、シュダンは
傷ついた腕と折れた剣を引っさげて魂の突撃。
しかし寸手のところでハワードが止めに入る。それを見下した目線で見届けて斬り裂き魔は去る。
そしてそこにはコルクマリーに惨殺された者たちが。
カミッツは今際の際にシュダンに言葉を託し、息を引き取る。
これからの若者の運命を託され、一人残されたシュダンは何を思うのか…。
~
(;^ω^)うっわ~MAJIかよー。
てっきりシュダンが死んで、カミッツが後世に残されるものだとばかり思っていましたよ。
こんな言葉を残すくらいだから、今になってゴッドマシンでチャラもなさそう。
残されたシュダンとハワードがグリンたちをどう育てるのか。
カミッツ…安らかにな…(´;ω;`)ノシ
そんな歩く凶器のコルクマリーは城で得た経験を元にやすやすと衛兵をなぎ倒して地下へ向かう。
メルチナとコモレビのワンカットがあるということは、やはりここらで出番が?
明らかに場違いなバカも一人いますがねw
敵がこちら側の内部事情を全て把握しているというのは相当に怖いですな。
■109話「斬り裂きマリーとマルチーノ」
●殺戮とかしてるところ
マリーちゃんの性格と言うか、殺人のポリシー(?というのは、
殺人が好きだから殺すのか、目的のためには手段を選ばないだけなのか。
女を殺すときは自分の性癖が出るけど、それ以外はいたって冷静にも見える。
いや、冷静を装って内心では自己陶酔している形?にも見えますね。ナルシスト。
ヨマのように人を見たら殺したくなるような性分とは違うようだけど、
こちらはこちらで話が通じる殺人鬼だからなおさら怖い。
どうでもいいけど、チョーはやっぱりチョー「さん」なんですねw
チョーの格闘技もコルクの前には霞んで見える…。
コルクの今回の行動はアダラパタが直接指示したわけじゃないみたいですね。
ま、アダラパタにしてみれば結果オーライな感じですか。
そして裏に控えるのは月丸と太陽丸。
アレ?この二人は行方不明だったんじゃなかったっけ?
連絡が取れたのかな?
前に予想したみたいに太陽丸あたりが命七乱月を掻っ攫うと面白そうだ。
ヨマも動かせばTAPピンチだが、もうすぐ夜なので引きこもりですね。
地下の結界装置目指して進むコルク。そしてハイロゥと対面。
ハイロゥ…・゚・(ノД`)・゚・。。 さようなら。
ってかコルクマリー鬼早いしサングラスに映った顔が怖ぇよw
(先月の描写ではハイロゥが滅多切りにされたような効果音だったけど
斬られたの1回だけですね。)
●今月の萌えキャラはサン
サンここにイターwww
そして腰抜けビビリは相変わらずだめぽw
いやまあクスクス笑う斬り裂き魔を前にしたら怖いのは分かるけど、お前…。
とそこに通信を聞いて駆けつけたグリンが早速到着。
このときのサンの喜んだ顔がめちゃくちゃ可愛いw
コルクマリーの性格はやっぱり不思議。
普通ならもうグリンは始末しちゃっていい時期だと思うけれど、あえて殺さないのは人格?
それでケーキの話なんかされると余計に背筋が凍るのですがw
誕生日のあのときのリィがこんな…。(ってかケーキ作れるんですねこの♂w)
でもでもグリンが禁断魔法を使えることを当然知っているであろうコルクが
グリンを易々と行動させるのはどうなのか?
グリンの力が未完成ゆえの余裕?
ゴッドマシンで瞬間的に接近してグリンがピコハンハンマーで殴打しようとするも、
ゴッドマシンを切っていざ攻撃というその刹那、
恐るべき反射神経!
怖っwww片手で簡単に止めやがったw
しかし魔法が発動しないただの金槌でこんなバケモノは倒せないと思うのだけど…。。。
遂に結界装置も破壊されてしまう。(どうでもいいけど装置の装甲弱すぎです( ´ω`)。)
これまででも鬼のごとき強さを疲労していたコルクが、さらに四閃三獄を発動!
まさに鬼に金棒!!
グリンもまだ勝ち目がありそうと踏んでいて「リィさん」なんて読んだりしちゃってるけど、
そこは五本の指、力を見せ付ければさすがのグリンも震え上がる。
このコルクマリーの戦闘ポーズの格好良さに惚れたぞ。
以前はコルクマリーなんて剣士で素のスペックは弱いんだろ、とか勝手に妄想こいていた私ですが、
まさか超一流の武術家だったとはね。
「剣の達人」と言っておいて、剣を使わない剣士も珍しい。
ハイキック一発でグリンが沈んじゃうんだものね。
四閃三獄はコルクマリーの体術に付随して多方面から攻撃するのに便利ですな。
四閃三獄の追加攻撃で穿印もまたまた御役御免に。オプションで壁もスッパリ綺麗に斬れるぞ!
サンは全然関係ないのにどっか吹っ飛んで行きましたしね。
●ショッキング
優れた洞察眼でマルチーノの居場所が分かっちゃったよ。
コルクマリーの怖さの演出の一つとして、「瞳の描き方」が2種類あるのが面白いですね。
瞳孔が描かれないパターンだといわゆる殺人鬼モード突入って感じです。
ついつい掃除してしまうマルチーノ可愛いよ~(*´Д`)。
もっとマルチーノ見たいよぉ。見たいょ…。見た…。
おのれコルクマリーィィイイイ!!
なにマルチーノに堂々と告白しておるんじゃー!!
ま、それはおいといて(ぇー)やはりマルチーノはコルクにとって格別お気に入りの存在だったようで、
でもこれは「11人目」なんですよね。
12人目はメモリア以外で既に決まった人物を考えている…のか?
私怨?恋愛?それとも、来月辺り鉢合わせたリュシカあたりが?((((;゚Д゚))))
「え……?リィ…さん?」(ウホッ!いい男)
「殺らないか?」
冗談はさておき、あの男嫌いのマルチーノがジンナおじさんから隠れるときに
かばってもらったリィ自身が実は男だったとはね。
ずっと一緒に働いて暮らしていたのに全然気づかれないとは、恐るべし。
そういやマルチーノの男嫌いのエピソードは今後進展があるのだろうか?
ないのなら是非単行本おまけで彼女のエピソードやってほしいものですな。是非!(黙れ
(;;^ω^)ん?マルチーノに黒いトーンがかかっているぞ?
いやまさかね、いや…、
(´-)
( ゚д)
( ゚д゚ )
バシャッ
/\___/ヽ ヽ
/ ::::::::::::::::\ つ
. | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::| わ
| 、_(o)_,: _(o)_, :::|ぁぁ
. | ::< .::|あぁ
\ /( [三] )ヽ ::/ああ
/`ー‐--‐‐―´\ぁあ
これはきつい('A`)。
読者にも所長さんにもグリンにとっても。
目の前で友人がバラバラにされたんだものなぁ…。
マルチーノはグリンが来る直前には絶命していそうだし。なんてったって11本の刃…(*'з(`○)。
先月の時点でマルチーノの役割はほぼ分かっていたのですが、これはやはりショッキング。
こんな衝撃的な光景を目の当たりにしたら、グリンの意志に関係なくゴッドマシンが発動しちゃうんじゃないか?
ゴッドマシンが発動しても、どう状況を打開するか。
マルチーノだけは奇跡的に逃がすことに成功するかもしれないけれど、
カミッツとかはなあ…。
ひょっとして魔法陣終了のあたりまで一気に時間をさかのぼるのかもしれないけれど、
そしたらTAPとバレットが出動?
いやいや待て、今月の次回予告の柱には
「風雲急を告げる、メモリア王国!マージ島でも、さらなる事態が…!!」
とあることから、次回でゴッドマシンは発動しないかも。
そうしたら残る手ごまは五大石サンと、リュシカに応援を頼まれた城の三十指やリゼルたちか。
どのみちグリンが精神崩壊しそう(;´д` )。
ここで作者巻末コメンツ
「第2章最後の戦いが始まり過激になっていきます。反動でYGのBBが
まったりになっていきます。」
土塚さん楽しんでるゥーーーー!!www
しかししかし、最後の戦いという割にはまだかなりのヴォリュームがあるのでは。
太陽丸と月丸の動きもあるし、ヨマの動向も全然分かっていないぞ。
コルク一人でメモリア陥落できそうなのに、さらに猛者がうじゃうじゃと。。。
中盤のヨマ襲来編が温く感じられるほどです。
魔法陣組の活躍、TAPのMPとミカゼの命七乱月を使えばなんとか?
両方とも不確定な力だからなあ。この緊迫感がいいね。
いよいよかー、2章ラストバトル。
怒涛のごとき盛り上げを頼むよ!
*余談
五大石3個で街中まで結界を張れるのなら、ヨマたちが城に挨拶に来たときに
もうちょっと頑張って結界を広げたらあいつらあそこでボコれたのにと思う今日この頃。
最後にこれだけは言いたい。
斬り裂き魔、脚長ぇーよwww
そんなわけで脚長おじさんが颯爽と登場して皆の傷をふさいでくれることに10000シャルロック。
. + |: |
|: |
.(二二X二二O
|: | ..:+ .. ありがとう皆・・・
∧∧ |: | 皆のことは忘れないよ・・・
/⌒ヽ),_|; |,_,,
_,_,,_,~(,, );;;;:;:;;;;:::ヽ,、
" "" """""""",, ""/;
"" ,,, """ ""/
■108話「死と死 そして死」
題名からして背筋が凍ります(;´д` )。
ねこすら出ない超シリアス展開。
●人々の記憶が眠る街@メモリア
パンナケトルはやはりご逝去。
あのときの里帰りの話が泣ける…。
里帰りの「里」とはハワードとパンナが育った孤児院のことだったのですね。確定と。
斬り裂き魔の嫌疑までかけられたパンナでしたが普通に良い人でした。仲間に看取られ、合掌。
横でメイプルソンは仕方なく放置されていますが・゚・(ノД`)・゚・。。
カミッツを挑発するコルクマリー。
魔法の特性や魔法のことまでばらして、余裕で「来い カミッツ」とは、
なんというか五本の指の格の違いを見せ付けてくれます。
●恐るべきその実力!
コルクマリーは「剣士」じゃなかった。
彼の強さは、圧倒的な殺傷力を誇る「体術」だったのだ!
魔法でも武器でもない、ただの素手による斬撃【懐刀】で
カミッツ渾身の轟天乱馬エネルギー弾をいともたやすく切断。
(;^ω^)…スペックが反則すぎだろ…。
魔法陣あたりからやたらと体術使いが増えてきたけど、
太陽丸、コモレビ、シャルロック、果ては準五本の指・チョーですら
コルクマリーの武術の前には手も足も出ないような、圧倒的絶望感。
これで世界最高峰の剣仙の太刀筋12人分を魔法として扱えるわけだから、
誰が勝てるの?(しかもどうやらコルクが使うと太刀筋も強化されるみたい。)
剣を持ったら、それも伝説の最強剣・命七乱月を手にしたとしたら、
もうこちらの勝ち目0%ですやん。。。
敏捷性、瞬発力ではミカゼに特訓を施したジルですら適いそうにない現状。
スピードのヨマもコルクと比べると大したことないような^^;
ヨマ襲来編なんかよりずっと怖いよ…。
というかヨマが最近影も形もないぞ?w
カミッツに挑戦するコルク。幻金且の託した剣仙の技を狙っているわけでシュダンが自制させようとするが
仲間や罪のない人間を慈悲なく殺す悪魔を剣士・カミッツは黙って許すわけにはいかなかった。
「永かった……」
既に勝利を確信しているコルクマリーと、カミッツ。
カミッツを突き動かすのは、師・幻金且の言葉。
師の話はなんかそのまんまコルクマリーのことを指しているような気がする。
カミッツとコルクマリー。
コルクマリーに欠けているのは、自身の巨大な力を収める「鞘」なのではないか。
つまりコルクマリーの異常な精神が彼の弱点となりうるように思うのだが、
しかし、こんな相手に一介のマテリアル使いが果たして勝てるのか?
砕け散る轟天乱馬。
「総て 戴きました」
/\___/ヽ ヽ
/ ::::::::::::::::\ つ
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. | ::< .::|あぁ
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/`ー‐--‐‐―´\ぁあ
普通にカミッツが殺られてるゥーー!!??
カミッツの秘伝の奥儀の片鱗を見るまでもなく、瞬殺!
滑って転んで剣は刺さらなかったけど、コルクマリーの腕がカミッツに突き刺さってるよ((((;゚Д゚))))。
んん?カミッツって主役の一人なんじゃないの???
1巻の冒頭にいたじゃんか。
え!?本当に死んじゃったの!??
とうとう土塚さんやっちまったか!
メインキャラ普通に殺しちゃったよ。しかもコルクは余裕そのものって…。
カイザートもびっくりだわこりゃ。
~
恐怖と怒りと震えるシュダンを尻目に、城の魔法結界装置を破壊し、
そのついでにマルチーノを予定通り11人目の犠牲者にすべく歩き出すコルク。
人の命をものとも思わないコルクマリーの言動に、シュダンは
傷ついた腕と折れた剣を引っさげて魂の突撃。
しかし寸手のところでハワードが止めに入る。それを見下した目線で見届けて斬り裂き魔は去る。
そしてそこにはコルクマリーに惨殺された者たちが。
カミッツは今際の際にシュダンに言葉を託し、息を引き取る。
これからの若者の運命を託され、一人残されたシュダンは何を思うのか…。
~
(;^ω^)うっわ~MAJIかよー。
てっきりシュダンが死んで、カミッツが後世に残されるものだとばかり思っていましたよ。
こんな言葉を残すくらいだから、今になってゴッドマシンでチャラもなさそう。
残されたシュダンとハワードがグリンたちをどう育てるのか。
カミッツ…安らかにな…(´;ω;`)ノシ
そんな歩く凶器のコルクマリーは城で得た経験を元にやすやすと衛兵をなぎ倒して地下へ向かう。
メルチナとコモレビのワンカットがあるということは、やはりここらで出番が?
明らかに場違いなバカも一人いますがねw
敵がこちら側の内部事情を全て把握しているというのは相当に怖いですな。
■109話「斬り裂きマリーとマルチーノ」
●殺戮とかしてるところ
マリーちゃんの性格と言うか、殺人のポリシー(?というのは、
殺人が好きだから殺すのか、目的のためには手段を選ばないだけなのか。
女を殺すときは自分の性癖が出るけど、それ以外はいたって冷静にも見える。
いや、冷静を装って内心では自己陶酔している形?にも見えますね。ナルシスト。
ヨマのように人を見たら殺したくなるような性分とは違うようだけど、
こちらはこちらで話が通じる殺人鬼だからなおさら怖い。
どうでもいいけど、チョーはやっぱりチョー「さん」なんですねw
チョーの格闘技もコルクの前には霞んで見える…。
コルクの今回の行動はアダラパタが直接指示したわけじゃないみたいですね。
ま、アダラパタにしてみれば結果オーライな感じですか。
そして裏に控えるのは月丸と太陽丸。
アレ?この二人は行方不明だったんじゃなかったっけ?
連絡が取れたのかな?
前に予想したみたいに太陽丸あたりが命七乱月を掻っ攫うと面白そうだ。
ヨマも動かせばTAPピンチだが、もうすぐ夜なので引きこもりですね。
地下の結界装置目指して進むコルク。そしてハイロゥと対面。
ハイロゥ…・゚・(ノД`)・゚・。。 さようなら。
ってかコルクマリー鬼早いしサングラスに映った顔が怖ぇよw
(先月の描写ではハイロゥが滅多切りにされたような効果音だったけど
斬られたの1回だけですね。)
●今月の萌えキャラはサン
サンここにイターwww
そして腰抜けビビリは相変わらずだめぽw
いやまあクスクス笑う斬り裂き魔を前にしたら怖いのは分かるけど、お前…。
とそこに通信を聞いて駆けつけたグリンが早速到着。
このときのサンの喜んだ顔がめちゃくちゃ可愛いw
コルクマリーの性格はやっぱり不思議。
普通ならもうグリンは始末しちゃっていい時期だと思うけれど、あえて殺さないのは人格?
それでケーキの話なんかされると余計に背筋が凍るのですがw
誕生日のあのときのリィがこんな…。(ってかケーキ作れるんですねこの♂w)
でもでもグリンが禁断魔法を使えることを当然知っているであろうコルクが
グリンを易々と行動させるのはどうなのか?
グリンの力が未完成ゆえの余裕?
ゴッドマシンで瞬間的に接近してグリンがピコハンハンマーで殴打しようとするも、
ゴッドマシンを切っていざ攻撃というその刹那、
恐るべき反射神経!
怖っwww片手で簡単に止めやがったw
しかし魔法が発動しないただの金槌でこんなバケモノは倒せないと思うのだけど…。。。
遂に結界装置も破壊されてしまう。(どうでもいいけど装置の装甲弱すぎです( ´ω`)。)
これまででも鬼のごとき強さを疲労していたコルクが、さらに四閃三獄を発動!
まさに鬼に金棒!!
グリンもまだ勝ち目がありそうと踏んでいて「リィさん」なんて読んだりしちゃってるけど、
そこは五本の指、力を見せ付ければさすがのグリンも震え上がる。
このコルクマリーの戦闘ポーズの格好良さに惚れたぞ。
以前はコルクマリーなんて剣士で素のスペックは弱いんだろ、とか勝手に妄想こいていた私ですが、
まさか超一流の武術家だったとはね。
「剣の達人」と言っておいて、剣を使わない剣士も珍しい。
ハイキック一発でグリンが沈んじゃうんだものね。
四閃三獄はコルクマリーの体術に付随して多方面から攻撃するのに便利ですな。
四閃三獄の追加攻撃で穿印もまたまた御役御免に。オプションで壁もスッパリ綺麗に斬れるぞ!
サンは全然関係ないのにどっか吹っ飛んで行きましたしね。
●ショッキング
優れた洞察眼でマルチーノの居場所が分かっちゃったよ。
コルクマリーの怖さの演出の一つとして、「瞳の描き方」が2種類あるのが面白いですね。
瞳孔が描かれないパターンだといわゆる殺人鬼モード突入って感じです。
ついつい掃除してしまうマルチーノ可愛いよ~(*´Д`)。
もっとマルチーノ見たいよぉ。見たいょ…。見た…。
おのれコルクマリーィィイイイ!!
なにマルチーノに堂々と告白しておるんじゃー!!
ま、それはおいといて(ぇー)やはりマルチーノはコルクにとって格別お気に入りの存在だったようで、
でもこれは「11人目」なんですよね。
12人目はメモリア以外で既に決まった人物を考えている…のか?
私怨?恋愛?それとも、来月辺り鉢合わせたリュシカあたりが?((((;゚Д゚))))
「殺らないか?」
冗談はさておき、あの男嫌いのマルチーノがジンナおじさんから隠れるときに
かばってもらったリィ自身が実は男だったとはね。
ずっと一緒に働いて暮らしていたのに全然気づかれないとは、恐るべし。
そういやマルチーノの男嫌いのエピソードは今後進展があるのだろうか?
ないのなら是非単行本おまけで彼女のエピソードやってほしいものですな。是非!(黙れ
(;;^ω^)ん?マルチーノに黒いトーンがかかっているぞ?
いやまさかね、いや…、
(´-)
( ゚д)
( ゚д゚ )
バシャッ
/\___/ヽ ヽ
/ ::::::::::::::::\ つ
. | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::| わ
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. | ::< .::|あぁ
\ /( [三] )ヽ ::/ああ
/`ー‐--‐‐―´\ぁあ
これはきつい('A`)。
読者にも所長さんにもグリンにとっても。
目の前で友人がバラバラにされたんだものなぁ…。
マルチーノはグリンが来る直前には絶命していそうだし。なんてったって11本の刃…(*'з(`○)。
先月の時点でマルチーノの役割はほぼ分かっていたのですが、これはやはりショッキング。
こんな衝撃的な光景を目の当たりにしたら、グリンの意志に関係なくゴッドマシンが発動しちゃうんじゃないか?
ゴッドマシンが発動しても、どう状況を打開するか。
マルチーノだけは奇跡的に逃がすことに成功するかもしれないけれど、
カミッツとかはなあ…。
ひょっとして魔法陣終了のあたりまで一気に時間をさかのぼるのかもしれないけれど、
そしたらTAPとバレットが出動?
いやいや待て、今月の次回予告の柱には
「風雲急を告げる、メモリア王国!マージ島でも、さらなる事態が…!!」
とあることから、次回でゴッドマシンは発動しないかも。
そうしたら残る手ごまは五大石サンと、リュシカに応援を頼まれた城の三十指やリゼルたちか。
どのみちグリンが精神崩壊しそう(;´д` )。
ここで作者巻末コメンツ
「第2章最後の戦いが始まり過激になっていきます。反動でYGのBBが
まったりになっていきます。」
土塚さん楽しんでるゥーーーー!!www
しかししかし、最後の戦いという割にはまだかなりのヴォリュームがあるのでは。
太陽丸と月丸の動きもあるし、ヨマの動向も全然分かっていないぞ。
コルク一人でメモリア陥落できそうなのに、さらに猛者がうじゃうじゃと。。。
中盤のヨマ襲来編が温く感じられるほどです。
魔法陣組の活躍、TAPのMPとミカゼの命七乱月を使えばなんとか?
両方とも不確定な力だからなあ。この緊迫感がいいね。
いよいよかー、2章ラストバトル。
怒涛のごとき盛り上げを頼むよ!
*余談
五大石3個で街中まで結界を張れるのなら、ヨマたちが城に挨拶に来たときに
もうちょっと頑張って結界を広げたらあいつらあそこでボコれたのにと思う今日この頃。
最後にこれだけは言いたい。
斬り裂き魔、脚長ぇーよwww
そんなわけで脚長おじさんが颯爽と登場して皆の傷をふさいでくれることに10000シャルロック。
日付が12日になる前になんとしてでもあの記事を書かねば…。
どうも、最近物忘れが激しいオッサンです。
トイレ行ってからアレしようかな~、なんて悠長に構えていると、
( ゚д゚ )あれ?さっき何しようとしてたんだっけ?
ってなことがよくあります。っていうかついさっきありましたOTZ。
ひどいときは、考え事をしている最中に、
( ゚д゚ )あれ?今何を考えていたんだっけ?
ってなことになってそのままふて寝します(死。
そんな私ですが、昔のことはよく覚えています。
そう、あれは小学校の高学年のときだったか…。
初めてケーキのモンブランを見て
「(;;^ω^)げー!!ケーキに蕎麦が乗ってる!!」
と直感し、しばらくモンブランを拒絶していたのも今では良い思い出です。
そんなわけで今宵も良い思い出が一つ刻まれることでしょう。
10万ヒッツまことに感謝申し上げます!
今朝の5時なのですが、あと5人で10万なのですよ。
踏んだ人は教えてくれると愛の抱擁を差し上げるよ♪
トイレ行ってからアレしようかな~、なんて悠長に構えていると、
( ゚д゚ )あれ?さっき何しようとしてたんだっけ?
ってなことがよくあります。っていうかついさっきありましたOTZ。
ひどいときは、考え事をしている最中に、
( ゚д゚ )あれ?今何を考えていたんだっけ?
ってなことになってそのままふて寝します(死。
そんな私ですが、昔のことはよく覚えています。
そう、あれは小学校の高学年のときだったか…。
初めてケーキのモンブランを見て
「(;;^ω^)げー!!ケーキに蕎麦が乗ってる!!」
と直感し、しばらくモンブランを拒絶していたのも今では良い思い出です。
そんなわけで今宵も良い思い出が一つ刻まれることでしょう。
10万ヒッツまことに感謝申し上げます!
今朝の5時なのですが、あと5人で10万なのですよ。
踏んだ人は教えてくれると愛の抱擁を差し上げるよ♪
マテリアル・パズル、今月のネタバレ
(;;^ω^)げェーっ!もう今月のネタバレ来ちまった!
まだ前回の斬り裂き魔所感の続き書き終えてなーい!!(どうみても所長が悪いです。本当にry
12日までには書き上げないとなあ…。
ってかバレが来た日曜日にネッツやらなかったのが痛いOTZ。
いつものようにバレを投下してくださった職人さんに感謝しつつ
今月もネタバレを読んだ感想と妄想をだらだら書きます。
ネタバレ上等な方のみ、「全文を表示する」からどうぞ。
――ネタバレ注意――
まだ前回の斬り裂き魔所感の続き書き終えてなーい!!(どうみても所長が悪いです。本当にry
12日までには書き上げないとなあ…。
ってかバレが来た日曜日にネッツやらなかったのが痛いOTZ。
いつものようにバレを投下してくださった職人さんに感謝しつつ
今月もネタバレを読んだ感想と妄想をだらだら書きます。
ネタバレ上等な方のみ、「全文を表示する」からどうぞ。
――ネタバレ注意――
2章の見所・斬り裂き魔についての所感1/3。
*割と多くを記憶に頼って書いているので、情報に誤りがあれば
訂正をしていただけるとありがたいです。
●斬り裂き魔の話
さあ、五本の指「斬」の存在が発覚したのは7巻ラスト(第38話)。
「斬り裂き魔」なる存在が初めて明かされたのは8巻ラスト・アダラパタの示唆(第43話)。
ストーリー中に直接「斬り裂き魔」の言葉が出てきたのは44話・街頭ビジョン。
そして斬り裂き魔の正体が判明したのが、今月第107話。
つまり斬り裂き魔という単語を読者が知ってから今まで、
実に約32ヶ月=2年8ヶ月の歳月が流れたわけです。
長ーッwww
さあ、皆さんはこの「斬り裂き魔問題」に、どれほどの関心があったでしょうか?
結論を急ぎますが、私の場合は「大満足」とはちょっと言いにくいです。
後述の通り、魅せ方に不十分な点が散見されたからです。
何度かしゃべったことですが、やはり土塚さんは「緻密な計算で頭を凝らす」ことが苦手のようです。
言い換えると、数ヶ月単位での話の盛り上げ方はとても上手いのですが、
さらに長期的なスパンで考えると、例えば2章全体の話の起伏、2章における魔法陣の意義、
など、「その場では面白いけれど、全体としてみるとやや見劣り…」な
ところがあるように感じました。
具体的な話に行きますが、読者に対する斬り裂き魔包囲網の狭め方に、
ひねりが足りなかったです。
多くがある一定の法則でしか、捜査が進んでいないように思えました。
その法則とはこうです。
・・・・
「明らかに怪しいと思わせる描写がある
→(割とすぐ後で情報を足して)いや実は違ったのだよワトソン君」
作中で斬り裂き魔候補とされたのは事実上、
パンナケトル・リィ・マルチーノ・ハワード・シュダン・コミドル・カミッツ、でしょう。
(シシメやハイロゥ、ジンナ・バレットの声も聞かれましたが、少数派でした。
奇を衒った予想をしてもし当たったら嬉しい、という考えがその根底にあったのかも??
妄想はとにかく、ここでは上記候補は無視することにします。)
上記候補の中で、例の法則によく当てはまるのが、シュダン、コミドル、カミッツです。
単行本を読み返してもらえれば理解していただけると思います。
この3人が候補として作中で疑われたときは、
「明らかに怪しそうに」描かれている。
カミッツをサンが見かけたり、コミドルにシュダンらが問い詰めたり、シュダンと剣仙の話が出たときなど。
そして彼らは作中の直後、あるいは少し後で、特にひねりもなく=新たな設定をくっつけて、
斬り裂き魔候補から除外されます。
要は頭使って工夫したのではなく、TVのCM的感覚で、引き伸ばしただけであって、
リアルタイムで読んでいるときは確かにハラハラして楽しいのですが、
読み返すうちに、単純な進展が続いたことに飽きてしまって、
この点はもうちょっとひねって欲しかったかなと思いました。
・コミドル
こいつはいかにも「怪しい」描写満載で、上記の法則に一番ぴったり該当します。
「ただの医者が登場すること自体怪しい」「ゴビのおっさんの怪しい視線」
「シュダンらの問い詰め」が主な証拠理由でしょうか。
後者2つはもろに「絶対これは狙っているだろう」と予想がつくものでした。
もしコミドルだけが「いかにも怪しそう」な描写を与えられていれば、
その場合は素直に彼が犯人だったとしてもおかしくはないでしょう。
しかし「いかにも怪しそう」な描写が与えられたキャラは他にもいるわけで、
つまり彼が格別に他の候補と比べて目立つ部分は実はなく、「いかにも怪しい組」の1ピースでしかなかった、
というのが、逆に彼に仕掛けられたトラップを発見されやすくした要因ではないかと考えます。
・シュダン
彼の推薦理由は「強そうなのに御前試合で出番がなかった」「生き残った剣仙が護衛にいる」です。
特に後者が本題の「怪しい組の法則」に合致するわけで、しかも
そのトラップはすぐに偽者であることが作中で判明します。
シュダンが剣仙であってカミッツが嫌疑を否定しても、深読みすれば
シュダンが黒であるかもしれないと、候補から完全に除外は出来ませんが、
しかし過度な深読みをすると、今までの過程が全て意味のないものになって、振り出しに戻ってしまいます。
よって、斬り裂き魔推理をさせるくらいだから、そこまで理不尽な展開もないかなと。
・カミッツ
カミッツの疑いは「まんま剣士である」ことと、「城に出入りするのが見かけられた」
「残された剣仙の一人である」ことです。
まあこれも、あからさまで直球すぎるかな、と。
・パンナケトルとハワード
パンナはこの候補の中でも、最後まで予想が極めて多く寄せられた有力株でした。
具体的な作中の描写では「リュシカとの御前試合での健闘」「お母さん」
「城で斬り裂き魔活躍中にいない→里帰り」「個人情報曖昧」でしょうか。
私としてはパンナケトルが予想での一番の曲者だと感じました。
白にも黒にも思わせる微妙なライン。
シュダンのビスケット事件で簡単に候補落ちしてしまったのが残念といえば残念ですかね。
もっと引っ張っても面白かったかも。
ハワードは候補の中でも予想数は少なかったのですが、作中に
「個人情報不明」というミスリードが敷かれたので一応ランクイン。
結果は同じくビスケット事件であっさり疑惑陣から脱退。
最後の最後で大どんでん返し!も面白そうですが、そこにいたる過程の描写が弱いので
彼が斬り裂き魔だったとしても意外性重視の一言で一蹴されていたかもしれませんね。
以上の脱落候補者でちょっと物足りなかったのが、一度候補から除外されても、
彼らが再度候補に上る可能性がほとんど見られなかった点ですね。
一度否定されたらそこでスッパリと切られて、次の候補に当たる単純作業。
ほかに考えさせられる描写を残しておいて、もっとごちゃごちゃの推理劇に!
と思うのは期待しすぎかな。
さあ、最後の攻防、マルチーノとリィですが、マルチーノの引っ掛けは
そこに至る展開のテンションが高かったので個人的には良かったです。
そこで残った最後の一人・リィが犯人!!
リィは格別何か読者を納得させるような決定的な伏線があったかというと、
(今の段階では)あのハサミしか証拠がなく、結果的には消去法で決まってしまいました。
消去法そのものは悪いわけではなくて、その、なんというか、
ハサミの伏線が細かすぎるんじゃー!!w
というわけで、以上のことからも土塚さんは頭脳戦が弱いなあと確認ししまいました( ´ω`)。
・・・
(;´д` )なんか駄目出しばっかになってもうた…。
最初ら辺で大満足ではないと書きましたが、でも普通に楽しめましたので
失敗ではないなと。
分析のつもりが、表現力のなさから「斬り裂き魔のここが面白かった!」というのが
上手いこと書けずに陰鬱な感じになってしまってすみませんでした。。。
そのマリーちゃんには2章のクライマックスにふさわしく大活躍=大殺戮してほしいところ。
ん?ってことは私のマルチーノが!?
( ;´Д`)いやぁぁぁぁぁー!
今回の記事で全部書ききろうとしたのですが、長すぎたので次回に分割します。
メモ:
ティトォ・ライト
斬り裂き魔の行動を振り返って
訂正をしていただけるとありがたいです。
●斬り裂き魔の話
さあ、五本の指「斬」の存在が発覚したのは7巻ラスト(第38話)。
「斬り裂き魔」なる存在が初めて明かされたのは8巻ラスト・アダラパタの示唆(第43話)。
ストーリー中に直接「斬り裂き魔」の言葉が出てきたのは44話・街頭ビジョン。
そして斬り裂き魔の正体が判明したのが、今月第107話。
つまり斬り裂き魔という単語を読者が知ってから今まで、
実に約32ヶ月=2年8ヶ月の歳月が流れたわけです。
長ーッwww
さあ、皆さんはこの「斬り裂き魔問題」に、どれほどの関心があったでしょうか?
結論を急ぎますが、私の場合は「大満足」とはちょっと言いにくいです。
後述の通り、魅せ方に不十分な点が散見されたからです。
何度かしゃべったことですが、やはり土塚さんは「緻密な計算で頭を凝らす」ことが苦手のようです。
言い換えると、数ヶ月単位での話の盛り上げ方はとても上手いのですが、
さらに長期的なスパンで考えると、例えば2章全体の話の起伏、2章における魔法陣の意義、
など、「その場では面白いけれど、全体としてみるとやや見劣り…」な
ところがあるように感じました。
具体的な話に行きますが、読者に対する斬り裂き魔包囲網の狭め方に、
ひねりが足りなかったです。
多くがある一定の法則でしか、捜査が進んでいないように思えました。
その法則とはこうです。
・・・・
「明らかに怪しいと思わせる描写がある
→(割とすぐ後で情報を足して)いや実は違ったのだよワトソン君」
作中で斬り裂き魔候補とされたのは事実上、
パンナケトル・リィ・マルチーノ・ハワード・シュダン・コミドル・カミッツ、でしょう。
(シシメやハイロゥ、ジンナ・バレットの声も聞かれましたが、少数派でした。
奇を衒った予想をしてもし当たったら嬉しい、という考えがその根底にあったのかも??
妄想はとにかく、ここでは上記候補は無視することにします。)
上記候補の中で、例の法則によく当てはまるのが、シュダン、コミドル、カミッツです。
単行本を読み返してもらえれば理解していただけると思います。
この3人が候補として作中で疑われたときは、
「明らかに怪しそうに」描かれている。
カミッツをサンが見かけたり、コミドルにシュダンらが問い詰めたり、シュダンと剣仙の話が出たときなど。
そして彼らは作中の直後、あるいは少し後で、特にひねりもなく=新たな設定をくっつけて、
斬り裂き魔候補から除外されます。
要は頭使って工夫したのではなく、TVのCM的感覚で、引き伸ばしただけであって、
リアルタイムで読んでいるときは確かにハラハラして楽しいのですが、
読み返すうちに、単純な進展が続いたことに飽きてしまって、
この点はもうちょっとひねって欲しかったかなと思いました。
・コミドル
こいつはいかにも「怪しい」描写満載で、上記の法則に一番ぴったり該当します。
「ただの医者が登場すること自体怪しい」「ゴビのおっさんの怪しい視線」
「シュダンらの問い詰め」が主な証拠理由でしょうか。
後者2つはもろに「絶対これは狙っているだろう」と予想がつくものでした。
もしコミドルだけが「いかにも怪しそう」な描写を与えられていれば、
その場合は素直に彼が犯人だったとしてもおかしくはないでしょう。
しかし「いかにも怪しそう」な描写が与えられたキャラは他にもいるわけで、
つまり彼が格別に他の候補と比べて目立つ部分は実はなく、「いかにも怪しい組」の1ピースでしかなかった、
というのが、逆に彼に仕掛けられたトラップを発見されやすくした要因ではないかと考えます。
・シュダン
彼の推薦理由は「強そうなのに御前試合で出番がなかった」「生き残った剣仙が護衛にいる」です。
特に後者が本題の「怪しい組の法則」に合致するわけで、しかも
そのトラップはすぐに偽者であることが作中で判明します。
シュダンが剣仙であってカミッツが嫌疑を否定しても、深読みすれば
シュダンが黒であるかもしれないと、候補から完全に除外は出来ませんが、
しかし過度な深読みをすると、今までの過程が全て意味のないものになって、振り出しに戻ってしまいます。
よって、斬り裂き魔推理をさせるくらいだから、そこまで理不尽な展開もないかなと。
・カミッツ
カミッツの疑いは「まんま剣士である」ことと、「城に出入りするのが見かけられた」
「残された剣仙の一人である」ことです。
まあこれも、あからさまで直球すぎるかな、と。
・パンナケトルとハワード
パンナはこの候補の中でも、最後まで予想が極めて多く寄せられた有力株でした。
具体的な作中の描写では「リュシカとの御前試合での健闘」「お母さん」
「城で斬り裂き魔活躍中にいない→里帰り」「個人情報曖昧」でしょうか。
私としてはパンナケトルが予想での一番の曲者だと感じました。
白にも黒にも思わせる微妙なライン。
シュダンのビスケット事件で簡単に候補落ちしてしまったのが残念といえば残念ですかね。
もっと引っ張っても面白かったかも。
ハワードは候補の中でも予想数は少なかったのですが、作中に
「個人情報不明」というミスリードが敷かれたので一応ランクイン。
結果は同じくビスケット事件であっさり疑惑陣から脱退。
最後の最後で大どんでん返し!も面白そうですが、そこにいたる過程の描写が弱いので
彼が斬り裂き魔だったとしても意外性重視の一言で一蹴されていたかもしれませんね。
以上の脱落候補者でちょっと物足りなかったのが、一度候補から除外されても、
彼らが再度候補に上る可能性がほとんど見られなかった点ですね。
一度否定されたらそこでスッパリと切られて、次の候補に当たる単純作業。
ほかに考えさせられる描写を残しておいて、もっとごちゃごちゃの推理劇に!
と思うのは期待しすぎかな。
さあ、最後の攻防、マルチーノとリィですが、マルチーノの引っ掛けは
そこに至る展開のテンションが高かったので個人的には良かったです。
そこで残った最後の一人・リィが犯人!!
リィは格別何か読者を納得させるような決定的な伏線があったかというと、
(今の段階では)あのハサミしか証拠がなく、結果的には消去法で決まってしまいました。
消去法そのものは悪いわけではなくて、その、なんというか、
ハサミの伏線が細かすぎるんじゃー!!w
というわけで、以上のことからも土塚さんは頭脳戦が弱いなあと確認ししまいました( ´ω`)。
・・・
(;´д` )なんか駄目出しばっかになってもうた…。
最初ら辺で大満足ではないと書きましたが、でも普通に楽しめましたので
失敗ではないなと。
分析のつもりが、表現力のなさから「斬り裂き魔のここが面白かった!」というのが
上手いこと書けずに陰鬱な感じになってしまってすみませんでした。。。
そのマリーちゃんには2章のクライマックスにふさわしく大活躍=大殺戮してほしいところ。
ん?ってことは私のマルチーノが!?
( ;´Д`)いやぁぁぁぁぁー!
今回の記事で全部書ききろうとしたのですが、長すぎたので次回に分割します。
メモ:
ティトォ・ライト
斬り裂き魔の行動を振り返って
おやじさんからバトン!
以前、斬り裂き魔関連のまとめ記事を書く!と宣言して、実際に書き始めて1週間。
(;´д` )まだ書き終わらない…。
アレなのかな?日々コツコツ積み重ねるよりも、やれるときに一気にやったほうが
自分の場合効率がいいのかな?
しかしMPの山に埋もれた単行本を探し出すのにめちゃくちゃに時間かかったOTZ。
コンテンツの更新も進めているけど、完了するのはいつになることか…。
さあ、今回は鴨田おやじ様から回ってきたバトンですょ。
オヤジ!オ・ヤ・ジ!!(何
結婚バトン
(*´Д`)MAJIで?この私が??
1:回す10人を先に書いておく
( ゚д゚ )9m
2:結婚するならどんな人が良い?
小学生。
と書くと皆さんに白い目で見られちゃうので、中学生にしておきますね^^。
まぁ本音を言うとアクアタンなんですけどね^^^^。
え?もちろんネタですよ?誰も寝るときにMP15巻を枕の下にひいて寝たりなんかしていませんよ?
3:結婚生活でパートナーにこれだけは守ってほしいことは?
・私の半径10m以上離れないこと!
・お風呂一緒に入ること!
・寝るときも一緒のお布団!
・
4:愛って何?
愛、それは己よりも崇高な存在に憧れ求めること。
これすなわちエロス!
5:強いて言うならどっちが良い?亭主関白? カカア天下?
アクアタンはドSなので…。
6:好きな異性のタイプは?
ツンデレドS不老不死ロリ魔法使い属性。
7:パートナーが両親を引き取って面倒をみたいと言う。しかし明らかに自分とは合わない。どうする?
両親はいないから、アロアか。
舞響大天…。
怖ぇぇーー!!
8:あなたの両親を引き取って面倒を見なければならないのだが、あなたのパートナーは自分の両親とは明らかに合わない。どうする?
なんすかこの超現実的なお話は?
アクアタンはイデア界の住民ですよ?
俗世界の穢れた人間関係などとは無縁の存在なのですよ?
9:パートナーとあなたの母親が言い合いになってます。どうする?
雅子のことか!雅子のことかーーッ!!
10:プロポーズするとしたら何て言う?
言葉などいらない。
襲う!
・・・それで返り討ちに遭う。
11:あなたが愛する人へ一言!
もう一度、アクアタンの飴、舐めたかったな…(バタッ。
12:回す10人の他己紹介を簡単にお願いします!
「他己」ってなんですか?w
日本語でおk。
(;´д` )まだ書き終わらない…。
アレなのかな?日々コツコツ積み重ねるよりも、やれるときに一気にやったほうが
自分の場合効率がいいのかな?
しかしMPの山に埋もれた単行本を探し出すのにめちゃくちゃに時間かかったOTZ。
コンテンツの更新も進めているけど、完了するのはいつになることか…。
さあ、今回は鴨田おやじ様から回ってきたバトンですょ。
オヤジ!オ・ヤ・ジ!!(何
結婚バトン
(*´Д`)MAJIで?この私が??
1:回す10人を先に書いておく
( ゚д゚ )9m
2:結婚するならどんな人が良い?
小学生。
と書くと皆さんに白い目で見られちゃうので、中学生にしておきますね^^。
まぁ本音を言うとアクアタンなんですけどね^^^^。
え?もちろんネタですよ?誰も寝るときにMP15巻を枕の下にひいて寝たりなんかしていませんよ?
3:結婚生活でパートナーにこれだけは守ってほしいことは?
・私の半径10m以上離れないこと!
・お風呂一緒に入ること!
・寝るときも一緒のお布団!
・
4:愛って何?
愛、それは己よりも崇高な存在に憧れ求めること。
これすなわちエロス!
5:強いて言うならどっちが良い?亭主関白? カカア天下?
アクアタンはドSなので…。
6:好きな異性のタイプは?
ツンデレドS不老不死ロリ魔法使い属性。
7:パートナーが両親を引き取って面倒をみたいと言う。しかし明らかに自分とは合わない。どうする?
両親はいないから、アロアか。
舞響大天…。
怖ぇぇーー!!
8:あなたの両親を引き取って面倒を見なければならないのだが、あなたのパートナーは自分の両親とは明らかに合わない。どうする?
なんすかこの超現実的なお話は?
アクアタンはイデア界の住民ですよ?
俗世界の穢れた人間関係などとは無縁の存在なのですよ?
9:パートナーとあなたの母親が言い合いになってます。どうする?
雅子のことか!雅子のことかーーッ!!
10:プロポーズするとしたら何て言う?
言葉などいらない。
襲う!
・・・それで返り討ちに遭う。
11:あなたが愛する人へ一言!
もう一度、アクアタンの飴、舐めたかったな…(バタッ。
12:回す10人の他己紹介を簡単にお願いします!
「他己」ってなんですか?w
日本語でおk。