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マテリアル・パズル第124話・125話感想
さあさあ、長かった2章も今月でフィニッシュです。
■第124話「ねことみんなと」
今月ねこしゃしゃり出すぎw自重w
・メモリア国とTAP
第3章ではメモリア含む多くの国で女神の国を攻めるんだ!
的なことを確かティトォが言ってたけど、
「いいよ 元々手を借りるつもりはなかったから」
…あれ?w
まあこれはティトォなりのお世辞文句ですかね。
とはいえ、イドやリゼルが女神との最終決戦に加担しそうな
雰囲気がある以上、ウォーブールやクリスタベースの協力はありえるかな。
さあここでジンナさんが粋な計らいをしてくれてました。
ジンナといえばティトォらがメモリアの助けを求めてきたときに
国を想うあまり、それを善しと思わなかった人ですが、
長き戦いをそばで見てきて、今ではティトォらを信頼し、協力する意志を
今回見せてくれました。
ティトォらの真摯な思いや友の絆が頑固なオッサンの心を動かしたのだと思うと
なかなかいい場面です。
まあティっちんは断っちゃいましたけどねw
・ネクバーパ
まだいたんだこの人w(酷。
どうどうと怪しげなアニマルを密輸して稼ごうとするなーーーーっ!!w
こんな駄目駄目なオッサンでもミカゼのツテでティトォが協力を申し込むことに。
そういやネクバーパ、五大石とかジャンクーアとかにちょっと関係があるし、
何気にその辺が今後、話に絡んでくるかも。
そしてネクバーパが地味に金の亡者で吹いたw
・チョーと奥さん
魔法陣からめっきり姿を消してしまって、今後の活躍が期待されていた
チョーさんですが、画竜点睛の更なる奥義は残念ながらお披露目ならず、
しかし最終話でちゃんとフォローがあって安心しました。
全所長が泣いた。
チョーがここまで良キャラ化するとは、最初の顔見せ段階では
想像もできませんでしたw
・メモリアで死んだ人たちと残された人たち
さよなら、パンナケトル、ハイロゥ。
シュダンはこの後どうするんだろう。
その手に今は剣を持っていないけれど、カミッツから託された願いが
シュダンによって実現されることはあるのか。
一方メモリア三十指。
ミカゼとメルチナの約束があって、メルチナやコモレビは無事だったが、
メイプルソンは帰らぬ人となってしまった。
メイプルソンは死ぬ前に、本来の自分を取り戻し、昔願った
手品で人を喜ばす夢を実現できました。
罪滅ぼしのためにティトォらに協力もしました。
結果的に返り討ちにあって命を落としましたが、
エイキやガシャロのように自分を取り戻せぬまま死んだり殺された三十指が多い中で、
メイプルソンの存在は三十指の希望的存在となったでしょう。
メルチナやコモレビに笑顔が戻ったのが印象的です。
カイザートやボブリッツの墓はどうなっているのかな。
ってかね、この場面の
いぬがキモイ!!wwwww
えっ?ピィゲル?何それ美味しいの?
えっ?ドルチル?何それry
この2人はどうしようもないなwww
ってかドルチル、アダさんに操られた後普通に解放されてたんだw
始末する価値すらないバカwww
コクマの意味ありげな言葉が気になる。
使用者が死ぬと魔法器具が壊れるけど、魔法が大地に還らないというのは
個人的に大した疑問じゃなかった。
星のたまごを消費することでデュデュマの力が弱まるのだから、
消費したものが還らなくても不思議じゃないじゃんってな捉え方でした。
しかし、これをコクマがあえて「調べてみよう」というのには、
つまりストーリー上何か重要な秘密が隠されている?ということなのかしらと。
・よそ者たちのその後は?
イドやリゼルは今後どうするのか微妙に分からないまま終わってしまいました。
この流れだと国に帰るっぽいですが…。
ヒルドゥマーロは…もう出番なさげw
メモリア国が失った人間は2章ボスの2人によるものが大半だけど、
ヨマに殺された人らの印象がコルクマリーと比べて小さいのが何ともw
やっぱり名前のあるキャラを容赦なく殺していった斬り裂き魔のほうが
記憶に鮮明なんだろうか。
その点、2章前半であれだけ前振りしていたヨマの恐怖感が
マリー様に推し負けてしまったのはいささか残念か。
ライトは今のところあまり活躍していないけど、確かにメモリア国民は
なんで自分の国で魔法使いが戦っているのかさっぱりですわな。
話が前後するけど、4章で「世界」を描くということは
こういう民衆にとってのTAPの戦いが何なのか、が描かれるということに。
そこでライトがどういう活躍をするかが注目の的ですが、
なんかもうすぐ死にそうだぞライトw大丈夫か?
カミッツも今回の戦いで命を失った人物の一人。
ライトが墓を作ってあげることに。
仲良しのサンが同行しないのはちょいと残念だ。
ライトのこの旅はもしかしたらストーリーに関わってくるかも。
そしてシャルロック。
結局登場するのはこのコマだけw
彼はこの後どういう旅をすることになるのだろうか。
魔王の骨がなにやらシャルロックと関係するみたいな描き方ですねw
え、もしかして本当にそうなのか?
ライト曰く、かなりの危険アイテムっぽいですが、それとシャルロックと
どんな接点があるのかしら。
・ティトォとバレット
残念。バレットの魔法は明かされず。
自らの力不足を嘆くバレットを励ますつもりだろうが、
しかしこの老体に酒はさすがにやばいぞティトォw
まあバレットも、ティトォが例え年老いてもいつまでも自分を頼りにしてくれている
ということを確認できて、嬉しそうですので。
ここで酒に弱い人はいくら飲んでも強くなれませんと正論を述べるのは反則ですw
「だからもう大丈夫 ぼくらは負けない」
うん、いい場面だ。
ティトォが50年前バレットと交わした約束を、今完全に果たしたのだと感慨深い。
思い返せばティトォが城に入るときもこんな場面があったなあ。
今回は強敵ヨマを倒して、更なる成長を遂げ、言葉だけではない新の強さを見せた後だからなおさら。
・眠れる城の王子様
ハワードいいやつだなぁ(;∀;)。
マージ島に向かうグリンは、もうハワードたちの手を離れるのに十分だった。
それがこうして再び眠りに陥って、自分の下に帰ってきたというのは、
ずっと世話をしてきたハワードにしてみれば、ほっとしたという気持ちはよく分かりますね。
マルチーノ登場。
こうして見ると、ハワードと兄妹みたい。
二人とも孤児だし、実際そうだったりw
しかしグリン、寝ながら食うなーーー!!www
ここのマルチーノかわゆいわぁ(*´д`)=3
リィの話。
やはりコルクマリーはあの両親の子供ではなかった。
アダラパタ「コルクマリーさん、メモリアに潜入してください。
ぼくが手配しますから、その間リィ宅で暮らしなさい。
女装して。」
コルクマリー「ウホッ」
まあつまりアダさんの策で、チョー夫妻と似たような手法で
心の闇につけこんだということですか。
リィ夫妻の場合はチョー夫妻と違って凹むだろうなあ…。
でも逆にこれで、コルクマリーが何者なのかますます謎に。
謎なキャラのほうが似合ってますけどね。
マルチーノもショックだろう。
だってすぐ近くの先輩が♂だったんだものw
( ;´Д`)アッー!
コルクマリーとの決着は、今回のハワードの台詞を見ると
グリンがつけるのかもしれないと思いました。
えっ?マルチーノの出番これで終わり?
( ;´Д`)いやぁぁぁぁぁー!
外伝でいいから描いてェーー!!
・ティトォとグリン
夢の樹にグリン登場!
そして最終決戦には必ず参戦すると表明!
しかもそのころにはゴッドマシンを完全制御できるようになってるっぽいぞ。
これは頼もしい味方だ。
アクアとプリセラの意見が全然噛み合ってなくて笑ったけどw
・ティトォたちの旅立ち
振り返れば思い起こされる、ここメモリアでの出来事。
全部コピペだけど懐かしい。
ブサディもちゃんといるwww
そしてようやっと現れた旅の仲間たち。
2章テーマである仲間との絆。
魔法陣を通して大きく成長した仲間たちとは、もはや以心伝心。
ミカゼらは今や完全にティトォの信頼を勝ち得ている。
これを以って、2章のメインテーマは無事完遂されたようです。
2章最終回を通して、人々の笑顔が強調されていたのが印象的でした。
ティトォも心なしか、今回は優しさに満ちた表情をしていますね。
来たときは大歓迎されたティトォらも、迷惑をかけまいとの計らいから
出るときはひっそりと城を去った。
そんなティトォが最後にメモリアに向けた別れの挨拶が、
いやその前に
ネクロマンサー船長はねーよwwwww
リュシカ、大ボケかましてくれたなw
別れのMPスパイシードロップ。
何気に最強レベルの攻撃ですな。
これが簡単に放てるというのは、もはやTAPの前では並みの三十指は
相手にならず、か。
残るバトルはどうなるのか…。
さあ、そんなわけで2章エピローグは無事終わりました。
還る場所、というのが、ティトォにとってはメモリアであり、
その還るべき場所を求めて城を漁っていたのがヨマであると考えると
なかなか興味深いです。
城で眠りについたグリンを想って、
2章「眠れる城の王子様」、完!!
長かったー。
ってパン神ーーーーーッ!!!!wwwwwwwwwwwwwww
してやられた!最後の最後でしてやられたッ!!
2章まとめとか3章プロローグとか4章とかはこの後また。
■第124話「ねことみんなと」
今月ねこしゃしゃり出すぎw自重w
・メモリア国とTAP
第3章ではメモリア含む多くの国で女神の国を攻めるんだ!
的なことを確かティトォが言ってたけど、
「いいよ 元々手を借りるつもりはなかったから」
…あれ?w
まあこれはティトォなりのお世辞文句ですかね。
とはいえ、イドやリゼルが女神との最終決戦に加担しそうな
雰囲気がある以上、ウォーブールやクリスタベースの協力はありえるかな。
さあここでジンナさんが粋な計らいをしてくれてました。
ジンナといえばティトォらがメモリアの助けを求めてきたときに
国を想うあまり、それを善しと思わなかった人ですが、
長き戦いをそばで見てきて、今ではティトォらを信頼し、協力する意志を
今回見せてくれました。
ティトォらの真摯な思いや友の絆が頑固なオッサンの心を動かしたのだと思うと
なかなかいい場面です。
まあティっちんは断っちゃいましたけどねw
・ネクバーパ
まだいたんだこの人w(酷。
どうどうと怪しげなアニマルを密輸して稼ごうとするなーーーーっ!!w
こんな駄目駄目なオッサンでもミカゼのツテでティトォが協力を申し込むことに。
そういやネクバーパ、五大石とかジャンクーアとかにちょっと関係があるし、
何気にその辺が今後、話に絡んでくるかも。
そしてネクバーパが地味に金の亡者で吹いたw
・チョーと奥さん
魔法陣からめっきり姿を消してしまって、今後の活躍が期待されていた
チョーさんですが、画竜点睛の更なる奥義は残念ながらお披露目ならず、
しかし最終話でちゃんとフォローがあって安心しました。
全所長が泣いた。
チョーがここまで良キャラ化するとは、最初の顔見せ段階では
想像もできませんでしたw
・メモリアで死んだ人たちと残された人たち
さよなら、パンナケトル、ハイロゥ。
シュダンはこの後どうするんだろう。
その手に今は剣を持っていないけれど、カミッツから託された願いが
シュダンによって実現されることはあるのか。
一方メモリア三十指。
ミカゼとメルチナの約束があって、メルチナやコモレビは無事だったが、
メイプルソンは帰らぬ人となってしまった。
メイプルソンは死ぬ前に、本来の自分を取り戻し、昔願った
手品で人を喜ばす夢を実現できました。
罪滅ぼしのためにティトォらに協力もしました。
結果的に返り討ちにあって命を落としましたが、
エイキやガシャロのように自分を取り戻せぬまま死んだり殺された三十指が多い中で、
メイプルソンの存在は三十指の希望的存在となったでしょう。
メルチナやコモレビに笑顔が戻ったのが印象的です。
カイザートやボブリッツの墓はどうなっているのかな。
ってかね、この場面の
いぬがキモイ!!wwwww
えっ?ピィゲル?何それ美味しいの?
えっ?ドルチル?何それry
この2人はどうしようもないなwww
ってかドルチル、アダさんに操られた後普通に解放されてたんだw
始末する価値すらないバカwww
コクマの意味ありげな言葉が気になる。
使用者が死ぬと魔法器具が壊れるけど、魔法が大地に還らないというのは
個人的に大した疑問じゃなかった。
星のたまごを消費することでデュデュマの力が弱まるのだから、
消費したものが還らなくても不思議じゃないじゃんってな捉え方でした。
しかし、これをコクマがあえて「調べてみよう」というのには、
つまりストーリー上何か重要な秘密が隠されている?ということなのかしらと。
・よそ者たちのその後は?
イドやリゼルは今後どうするのか微妙に分からないまま終わってしまいました。
この流れだと国に帰るっぽいですが…。
ヒルドゥマーロは…もう出番なさげw
メモリア国が失った人間は2章ボスの2人によるものが大半だけど、
ヨマに殺された人らの印象がコルクマリーと比べて小さいのが何ともw
やっぱり名前のあるキャラを容赦なく殺していった斬り裂き魔のほうが
記憶に鮮明なんだろうか。
その点、2章前半であれだけ前振りしていたヨマの恐怖感が
マリー様に推し負けてしまったのはいささか残念か。
ライトは今のところあまり活躍していないけど、確かにメモリア国民は
なんで自分の国で魔法使いが戦っているのかさっぱりですわな。
話が前後するけど、4章で「世界」を描くということは
こういう民衆にとってのTAPの戦いが何なのか、が描かれるということに。
そこでライトがどういう活躍をするかが注目の的ですが、
なんかもうすぐ死にそうだぞライトw大丈夫か?
カミッツも今回の戦いで命を失った人物の一人。
ライトが墓を作ってあげることに。
仲良しのサンが同行しないのはちょいと残念だ。
ライトのこの旅はもしかしたらストーリーに関わってくるかも。
そしてシャルロック。
結局登場するのはこのコマだけw
彼はこの後どういう旅をすることになるのだろうか。
魔王の骨がなにやらシャルロックと関係するみたいな描き方ですねw
え、もしかして本当にそうなのか?
ライト曰く、かなりの危険アイテムっぽいですが、それとシャルロックと
どんな接点があるのかしら。
・ティトォとバレット
残念。バレットの魔法は明かされず。
自らの力不足を嘆くバレットを励ますつもりだろうが、
しかしこの老体に酒はさすがにやばいぞティトォw
まあバレットも、ティトォが例え年老いてもいつまでも自分を頼りにしてくれている
ということを確認できて、嬉しそうですので。
ここで酒に弱い人はいくら飲んでも強くなれませんと正論を述べるのは反則ですw
「だからもう大丈夫 ぼくらは負けない」
うん、いい場面だ。
ティトォが50年前バレットと交わした約束を、今完全に果たしたのだと感慨深い。
思い返せばティトォが城に入るときもこんな場面があったなあ。
今回は強敵ヨマを倒して、更なる成長を遂げ、言葉だけではない新の強さを見せた後だからなおさら。
・眠れる城の王子様
ハワードいいやつだなぁ(;∀;)。
マージ島に向かうグリンは、もうハワードたちの手を離れるのに十分だった。
それがこうして再び眠りに陥って、自分の下に帰ってきたというのは、
ずっと世話をしてきたハワードにしてみれば、ほっとしたという気持ちはよく分かりますね。
マルチーノ登場。
こうして見ると、ハワードと兄妹みたい。
二人とも孤児だし、実際そうだったりw
しかしグリン、寝ながら食うなーーー!!www
ここのマルチーノかわゆいわぁ(*´д`)=3
リィの話。
やはりコルクマリーはあの両親の子供ではなかった。
アダラパタ「コルクマリーさん、メモリアに潜入してください。
ぼくが手配しますから、その間リィ宅で暮らしなさい。
女装して。」
コルクマリー「ウホッ」
まあつまりアダさんの策で、チョー夫妻と似たような手法で
心の闇につけこんだということですか。
リィ夫妻の場合はチョー夫妻と違って凹むだろうなあ…。
でも逆にこれで、コルクマリーが何者なのかますます謎に。
謎なキャラのほうが似合ってますけどね。
マルチーノもショックだろう。
だってすぐ近くの先輩が♂だったんだものw
( ;´Д`)アッー!
コルクマリーとの決着は、今回のハワードの台詞を見ると
グリンがつけるのかもしれないと思いました。
えっ?マルチーノの出番これで終わり?
( ;´Д`)いやぁぁぁぁぁー!
外伝でいいから描いてェーー!!
・ティトォとグリン
夢の樹にグリン登場!
そして最終決戦には必ず参戦すると表明!
しかもそのころにはゴッドマシンを完全制御できるようになってるっぽいぞ。
これは頼もしい味方だ。
アクアとプリセラの意見が全然噛み合ってなくて笑ったけどw
・ティトォたちの旅立ち
振り返れば思い起こされる、ここメモリアでの出来事。
全部コピペだけど懐かしい。
ブサディもちゃんといるwww
そしてようやっと現れた旅の仲間たち。
2章テーマである仲間との絆。
魔法陣を通して大きく成長した仲間たちとは、もはや以心伝心。
ミカゼらは今や完全にティトォの信頼を勝ち得ている。
これを以って、2章のメインテーマは無事完遂されたようです。
2章最終回を通して、人々の笑顔が強調されていたのが印象的でした。
ティトォも心なしか、今回は優しさに満ちた表情をしていますね。
来たときは大歓迎されたティトォらも、迷惑をかけまいとの計らいから
出るときはひっそりと城を去った。
そんなティトォが最後にメモリアに向けた別れの挨拶が、
いやその前に
ネクロマンサー船長はねーよwwwww
リュシカ、大ボケかましてくれたなw
別れのMPスパイシードロップ。
何気に最強レベルの攻撃ですな。
これが簡単に放てるというのは、もはやTAPの前では並みの三十指は
相手にならず、か。
残るバトルはどうなるのか…。
さあ、そんなわけで2章エピローグは無事終わりました。
還る場所、というのが、ティトォにとってはメモリアであり、
その還るべき場所を求めて城を漁っていたのがヨマであると考えると
なかなか興味深いです。
城で眠りについたグリンを想って、
2章「眠れる城の王子様」、完!!
長かったー。
ってパン神ーーーーーッ!!!!wwwwwwwwwwwwwww
してやられた!最後の最後でしてやられたッ!!
2章まとめとか3章プロローグとか4章とかはこの後また。
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撲殺雑誌ガンガンちゃん
コンビニでガンガン受け取りミスったために未だ手元にあらず午前3時。
しかしネタバレ上等派の所長さんは既に今月のMPの展開を知っているので
いろいろと語りたいこと山の如し。
というわけでちょいとメモっぽく書いておきます。
明日(というか今日か)別の店を回ってみるぜよ。
・連載休み
初見では所長さんもビビり、これはガンガンの今までの経歴からして
MPフェイドアウト・打ち切り説も随所で飛び出しているようです。
実際今月号ラストで「MP3章すっ飛ばし→冬から第4章再開」告知とか、
売り上げ不振から来る編集部の不待遇と捉えられる節も強いのですが、
個人的には打ち切り説には懐疑的です。
まずBBの連載があるため。
エデンとかは完全に立ち消えとなってしまった(編集部の都合らしいですが)けれども、
土塚さんは同系列誌でMP休載中も連載を抱えるわけで、
読者に対する顔見せは消えないはずですから、黙ってフェイドアウトの
可能性は低いと思われます。
9月号に外伝掲載、さらに今冬連載開始と明記されている以上は、
奇面組やエデンよりかは再帰の現実性が高そうです。
4章連載開始が実現すれば、3章のフォローは恐らく十分になされるでしょう。
つまり、編集部の都合で3章丸々捨てて、急展開で早期に連載終了せよ、と
されることはないだろうと思っています。
作中での3章以降に向けての積極的な情報開示・新ネタ披露は
「俺たちの戦いはこれからだ!」的な読者の想像にお任せしますという描き逃げ感満載の類とは似つかず、
あとで説明しますよ感漂う感じのものが多かったので、この点でも期待が持てます。
3章丸まるカットという発言の意味は、
3章を4章のあとで描くというのか、あるいは
3章を4章の中に、回想などという形で入れるということか、どちらかかと思われます。
いずれにせよ、4章をやるならば、3章でやろうと考えていたネタが
編集部の都合で描かせてもらえないことは恐らくないでしょう。
仮に3章のネタを切り捨てるならば、例えばコルクマリーやジャンクーア云々ですが、
それらを一切合財カットしてしまうならば、それこそMPの肝であり
一番美味しい部分を失うことであり、
だとしたら4章を設けてまで連載再開しようとする意義が根本から薄れてしまいます。
土塚さんの意向としても、3章のバトルメインであろう展開は
是非とも描きたい箇所ではないでしょうか。
このように編集の意図で連載がグダグダ化する可能性は低いと見ますが、
唯一心配なのは、土塚さん自身のモチベーション、体力、構想力でしょう。
所長としては、今回の休載は、最近随所で見られたような急展開のような、
構想不足に帰結する連載の疲れだと思っています。
MPは土塚さんが高校時代から暖めていたネタと聞きますが、
それでも実際の連載にいたっては構想が十分でない箇所があったと思われます。
雑誌巻末コメントから伺えるように、最近の土塚さんはちょいとパンクしそうになっていて、
今回の休載は、しばらくBBに専念することで、身体と頭の休息を図って
2章後半でガタついた安定感を取り戻し、エナジーチャージをする期間だと
考えるのがベターかと思います。
すなわち心配なのは、土塚さんのペースが回復するかという点であり、
今回の休載がきっかけとなって、逆にペースや作画・モチベが崩れてしまうことだけは
何としても避けて欲しいところであります。
基本的に土塚さんは休まない人だったんで、一旦休むとリズム崩壊しないかとヒヤヒヤ^^;
しかしその心配はおいておくとして、ここらで一旦休憩した方が
今後の土塚さんにとっては正解であるように思っています。
あまり欲張るのは良くないですが、絵の安定感の修行とかも
多少やっていただけると連載再開のときの感動が大きい。
BBについては、もしかしたらこの期間に連載終了までのネームのほとんどを
描き終えるのかもしれません。もともと長編じゃなかったみたいですし。
個人的にはBBは副業だと思っているので、本業のMPに負担をあまり
かけて欲しくないのもあって、
連載を一本に絞るというのは良い選択だと思います、
長々と連ねましたが、冬まで待つぞー!
願望を現実に変える魔法・それがマテリアル・パズル。
メモ:ティトォと扉。女神の城の部屋。
しかしネタバレ上等派の所長さんは既に今月のMPの展開を知っているので
いろいろと語りたいこと山の如し。
というわけでちょいとメモっぽく書いておきます。
明日(というか今日か)別の店を回ってみるぜよ。
・連載休み
初見では所長さんもビビり、これはガンガンの今までの経歴からして
MPフェイドアウト・打ち切り説も随所で飛び出しているようです。
実際今月号ラストで「MP3章すっ飛ばし→冬から第4章再開」告知とか、
売り上げ不振から来る編集部の不待遇と捉えられる節も強いのですが、
個人的には打ち切り説には懐疑的です。
まずBBの連載があるため。
エデンとかは完全に立ち消えとなってしまった(編集部の都合らしいですが)けれども、
土塚さんは同系列誌でMP休載中も連載を抱えるわけで、
読者に対する顔見せは消えないはずですから、黙ってフェイドアウトの
可能性は低いと思われます。
9月号に外伝掲載、さらに今冬連載開始と明記されている以上は、
奇面組やエデンよりかは再帰の現実性が高そうです。
4章連載開始が実現すれば、3章のフォローは恐らく十分になされるでしょう。
つまり、編集部の都合で3章丸々捨てて、急展開で早期に連載終了せよ、と
されることはないだろうと思っています。
作中での3章以降に向けての積極的な情報開示・新ネタ披露は
「俺たちの戦いはこれからだ!」的な読者の想像にお任せしますという描き逃げ感満載の類とは似つかず、
あとで説明しますよ感漂う感じのものが多かったので、この点でも期待が持てます。
3章丸まるカットという発言の意味は、
3章を4章のあとで描くというのか、あるいは
3章を4章の中に、回想などという形で入れるということか、どちらかかと思われます。
いずれにせよ、4章をやるならば、3章でやろうと考えていたネタが
編集部の都合で描かせてもらえないことは恐らくないでしょう。
仮に3章のネタを切り捨てるならば、例えばコルクマリーやジャンクーア云々ですが、
それらを一切合財カットしてしまうならば、それこそMPの肝であり
一番美味しい部分を失うことであり、
だとしたら4章を設けてまで連載再開しようとする意義が根本から薄れてしまいます。
土塚さんの意向としても、3章のバトルメインであろう展開は
是非とも描きたい箇所ではないでしょうか。
このように編集の意図で連載がグダグダ化する可能性は低いと見ますが、
唯一心配なのは、土塚さん自身のモチベーション、体力、構想力でしょう。
所長としては、今回の休載は、最近随所で見られたような急展開のような、
構想不足に帰結する連載の疲れだと思っています。
MPは土塚さんが高校時代から暖めていたネタと聞きますが、
それでも実際の連載にいたっては構想が十分でない箇所があったと思われます。
雑誌巻末コメントから伺えるように、最近の土塚さんはちょいとパンクしそうになっていて、
今回の休載は、しばらくBBに専念することで、身体と頭の休息を図って
2章後半でガタついた安定感を取り戻し、エナジーチャージをする期間だと
考えるのがベターかと思います。
すなわち心配なのは、土塚さんのペースが回復するかという点であり、
今回の休載がきっかけとなって、逆にペースや作画・モチベが崩れてしまうことだけは
何としても避けて欲しいところであります。
基本的に土塚さんは休まない人だったんで、一旦休むとリズム崩壊しないかとヒヤヒヤ^^;
しかしその心配はおいておくとして、ここらで一旦休憩した方が
今後の土塚さんにとっては正解であるように思っています。
あまり欲張るのは良くないですが、絵の安定感の修行とかも
多少やっていただけると連載再開のときの感動が大きい。
BBについては、もしかしたらこの期間に連載終了までのネームのほとんどを
描き終えるのかもしれません。もともと長編じゃなかったみたいですし。
個人的にはBBは副業だと思っているので、本業のMPに負担をあまり
かけて欲しくないのもあって、
連載を一本に絞るというのは良い選択だと思います、
長々と連ねましたが、冬まで待つぞー!
願望を現実に変える魔法・それがマテリアル・パズル。
メモ:ティトォと扉。女神の城の部屋。