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マテリアル・パズル ゼロクロイツ 第10話「ベルジの父とシュウガの父」感想
真性ロリコン漫画家・土塚理弘の本領発揮!
ひどい言い方だ(笑)
■「ベルジの父とシュウガの父」
今月はベルジの父親とギン様の父親の過去の経緯が語られました。
ベルジの内面をえぐるなかなかシリアスな展開でしたがぶっちゃけどうでもいい(ぇぇぇ。
ミト様☆覚醒
今月はこれしか語ることがない。
覚醒☆モードに注目しがちであるが、覚醒前の威厳と風格ある御姿も比類なき愛くるしさであり、
覚醒☆モードと甲乙つけがたい。よし、まずは覚醒前のミト様から語ろう。
以前から威厳ある御姿を披露してきたミト様でありますが、
当時からその風格に似つかわしくない小柄な体格とのギャップが存在しておりました。
簡潔に言うならば、そう、ギャップ!ギャップ萌え!!
振り返れば土塚漫画にはギャップ萌えが多いように思います。
タマちゃんだって子供みたいな姿なのに鬼神のごとき実力。
男キャラでいうなら、BBBのケンちゃんとか、
外見ではとてもそうは思えない、むしろか弱い存在にしか見えないキャラが
クールな顔して実はとんでもない実力の持ち主だった!というのが
土塚漫画に遍在するギャップ萌えの王道なのです。
今作のミト様はその伝統に則って作られた。
いやむしろ、その極みとしての存在のように思う。
究極のギャップ。粋。
まず一番最初の登場コマからしてビビンと来る。
この身長のギャップ!
お供に囲まれてちょこんと存在する三角頭巾!
お人形さんかよ!!
もうこれだけでご飯が3杯いける。
続いて落ち着いたミト様のドアップ。
全てを見通すかのような瞳がGOOD!
そうそうこの感じ、ちょうどアクア様が
「人形のような瞳」と言われてた頃の感じ。
ミト様の通常モードのリアクションは、
アクア様よりはタマちゃんの落ち着きに通じるところがある。
一人で盛り上がってるアズラックさんをじーっと見てる場面なんか特にそう。
ちょっと小動物らしい一面もまたよろし。
ベルジと二人っきりになって、今までの威厳ある表情を取り戻すミト様。
厳しさと強さを備えた、気高きリーダーとしてのカリスマ性を覗かせる。
小動物からカリスマへ。そう、これもギャップ!
若造に対し、この世界の厳しさをお説教する場面は、
ちょうどアクア様とミカゼの冒険初期を髣髴とさせる。
時にアクア様だったり、時にタマちゃんだったり、
そういう要素を全て詰め込んだという意味で、まさに粋。
土塚漫画のロリレンジャーを統率する、ロリの女王。女王of ロリ。
ちなみに土塚ロリレンジャーは、アクア様、タマちゃん、ネジ子、角先生
そしてミト様の5人で構成されています。
さて、ここまでは既に読者の皆さんも知っていたミト様であったが、
ここからがロリコン漫画家・土塚理弘の真髄!
ミト様のこんな御姿を果たして誰が予想できたのか!?
ソラミロさんなら予想してたけど^^
バサッッとローブを脱ぎ捨てるミト様。
何故だか妙にエロチックだ。
そしてローブを被せられるベルジは、これまたMP1話のミカゼそっくりだ。
「なんか喉乾いちゃったね
お茶しに行こっ」
ガシッボカッ 所長は死んだ クロイツ(笑)
多分クロイツ始まって以来の名シーンだと思う。
ベルジはきょとーんとした顔をしてましたが、
所長はもっときょとーーーんとしてました。
な、なんだこのょぅι゙ょは…!?
土塚漫画には珍しくファッショナブルだ。
地味めの衣服が多いアクア様と違って斬新すぎる。
キリノとか安藤が外出先で着ていてもおかしくない感じ。
まさかの覚醒☆で神になったミト様は
ちょっとおませなラブリーガールでした。
レッツ♪楽しい楽しいデートタイム♪
かわいいお店に憧れるミト様。そんなミト様がかわいい。
特にうね うねは反則。
あと鎖骨も地味に反則だ。
アホ毛もあるしブーツフェチ仕様だし、趣味全開にしか見えません(笑)
ベルジの腕に絡みつくミト様の破壊力は、ジール・ボーイの拳も超えるに違いない。
そういえばアクア様も下界に下りたときは買い物に興じていた。
うーむ、ますます似ている。
ミカゼは引っ張りまわされてヘトヘトでしたが、ベルジははてさて?
どうでもいいけど、ベルジ、いつまでキョトーンとしてるの(笑)
ふー、読み終えて、なんだろうこの胸のときめきは。
最後の3pだけで感想記事が書けてしまう勢いだぞ。
「なんだ今回のゼロクロイツは」と土塚先生は仰るが、それはこっちの台詞です。
そして来月は更なるデート展開のご様子。
これは是非来月まで生きながらえなければなるまい。
ここで疑問を持った人もいるかもしれない。
所長はさっきまでアップル博士にぞっこんだったではないか。
安心したまえ、アップル博士は今でも所長の嫁である。
展開的に、以後しばらく出番がなさそうな気配がしてすでに寂しいくらいである。
しかしミト様の覚醒☆は次元が違う。
次元が違いすぎて所長まで覚醒☆してしまう勢いだ。
今日の文章のテンションがおかしいのはその所為なのだ。
ワイン飲みながら記事を書いている所為ではきっとない。
記事で散々書いたように、ミト様は本質的にアクア様を連想させる。
今日ミト様を見たときに感じたファーストインプレッションは、
ちょうどMP連載が始まって、初めてアクア様を目にしたあの感覚に似ている。
フードを被ったお姿など、まさしくアクア様そのものではないか!
本作でのミト様の位置づけも、作者的にはアクアポジションなのだろう。
だからこのときめきは、ノスタルジックな側面があったのだと思う。
姿につりあわぬ、あの年季の入った重厚な語り口。
クロイツ使い/魔法使いの頂点たる存在。
ちょっとツリ目で難しい性格してるけど、デレるときには存分にデレる。
貫禄ある言動をしたかと思えば、またあるときは子供のようにはしゃぐ。
ベルジはもちろんミカゼ役。そして妙にベタベタするのも共通点。
違うといえば、一方は子分扱いで、一方はお兄ちゃん的扱いな点だ。
それについて語ろうとすれば一言二言では語りつくせる気がしないので省略するが、
あえて言うならば、ミト様は通常モードと覚醒☆モードで、一粒で二度美味しい。
なんだこの文章。
今日はもう朝3時で眠いので寝ます^^
後日書き足したり、もう少しまとめるかも。
ひどい言い方だ(笑)
■「ベルジの父とシュウガの父」
今月はベルジの父親とギン様の父親の過去の経緯が語られました。
ベルジの内面をえぐるなかなかシリアスな展開でしたがぶっちゃけどうでもいい(ぇぇぇ。
ミト様☆覚醒
今月はこれしか語ることがない。
覚醒☆モードに注目しがちであるが、覚醒前の威厳と風格ある御姿も比類なき愛くるしさであり、
覚醒☆モードと甲乙つけがたい。よし、まずは覚醒前のミト様から語ろう。
以前から威厳ある御姿を披露してきたミト様でありますが、
当時からその風格に似つかわしくない小柄な体格とのギャップが存在しておりました。
簡潔に言うならば、そう、ギャップ!ギャップ萌え!!
振り返れば土塚漫画にはギャップ萌えが多いように思います。
タマちゃんだって子供みたいな姿なのに鬼神のごとき実力。
男キャラでいうなら、BBBのケンちゃんとか、
外見ではとてもそうは思えない、むしろか弱い存在にしか見えないキャラが
クールな顔して実はとんでもない実力の持ち主だった!というのが
土塚漫画に遍在するギャップ萌えの王道なのです。
今作のミト様はその伝統に則って作られた。
いやむしろ、その極みとしての存在のように思う。
究極のギャップ。粋。
まず一番最初の登場コマからしてビビンと来る。
この身長のギャップ!
お供に囲まれてちょこんと存在する三角頭巾!
お人形さんかよ!!
もうこれだけでご飯が3杯いける。
続いて落ち着いたミト様のドアップ。
全てを見通すかのような瞳がGOOD!
そうそうこの感じ、ちょうどアクア様が
「人形のような瞳」と言われてた頃の感じ。
ミト様の通常モードのリアクションは、
アクア様よりはタマちゃんの落ち着きに通じるところがある。
一人で盛り上がってるアズラックさんをじーっと見てる場面なんか特にそう。
ちょっと小動物らしい一面もまたよろし。
ベルジと二人っきりになって、今までの威厳ある表情を取り戻すミト様。
厳しさと強さを備えた、気高きリーダーとしてのカリスマ性を覗かせる。
小動物からカリスマへ。そう、これもギャップ!
若造に対し、この世界の厳しさをお説教する場面は、
ちょうどアクア様とミカゼの冒険初期を髣髴とさせる。
時にアクア様だったり、時にタマちゃんだったり、
そういう要素を全て詰め込んだという意味で、まさに粋。
土塚漫画のロリレンジャーを統率する、ロリの女王。女王of ロリ。
ちなみに土塚ロリレンジャーは、アクア様、タマちゃん、ネジ子、角先生
そしてミト様の5人で構成されています。
さて、ここまでは既に読者の皆さんも知っていたミト様であったが、
ここからがロリコン漫画家・土塚理弘の真髄!
ミト様のこんな御姿を果たして誰が予想できたのか!?
ソラミロさんなら予想してたけど^^
バサッッとローブを脱ぎ捨てるミト様。
何故だか妙にエロチックだ。
そしてローブを被せられるベルジは、これまたMP1話のミカゼそっくりだ。
「なんか喉乾いちゃったね
お茶しに行こっ」
ガシッボカッ 所長は死んだ クロイツ(笑)
多分クロイツ始まって以来の名シーンだと思う。
ベルジはきょとーんとした顔をしてましたが、
所長はもっときょとーーーんとしてました。
な、なんだこのょぅι゙ょは…!?
土塚漫画には珍しくファッショナブルだ。
地味めの衣服が多いアクア様と違って斬新すぎる。
キリノとか安藤が外出先で着ていてもおかしくない感じ。
まさかの覚醒☆で神になったミト様は
ちょっとおませなラブリーガールでした。
レッツ♪楽しい楽しいデートタイム♪
かわいいお店に憧れるミト様。そんなミト様がかわいい。
特にうね うねは反則。
あと鎖骨も地味に反則だ。
アホ毛もあるしブーツフェチ仕様だし、趣味全開にしか見えません(笑)
ベルジの腕に絡みつくミト様の破壊力は、ジール・ボーイの拳も超えるに違いない。
そういえばアクア様も下界に下りたときは買い物に興じていた。
うーむ、ますます似ている。
ミカゼは引っ張りまわされてヘトヘトでしたが、ベルジははてさて?
どうでもいいけど、ベルジ、いつまでキョトーンとしてるの(笑)
ふー、読み終えて、なんだろうこの胸のときめきは。
最後の3pだけで感想記事が書けてしまう勢いだぞ。
「なんだ今回のゼロクロイツは」と土塚先生は仰るが、それはこっちの台詞です。
そして来月は更なるデート展開のご様子。
これは是非来月まで生きながらえなければなるまい。
ここで疑問を持った人もいるかもしれない。
所長はさっきまでアップル博士にぞっこんだったではないか。
安心したまえ、アップル博士は今でも所長の嫁である。
展開的に、以後しばらく出番がなさそうな気配がしてすでに寂しいくらいである。
しかしミト様の覚醒☆は次元が違う。
次元が違いすぎて所長まで覚醒☆してしまう勢いだ。
今日の文章のテンションがおかしいのはその所為なのだ。
ワイン飲みながら記事を書いている所為ではきっとない。
記事で散々書いたように、ミト様は本質的にアクア様を連想させる。
今日ミト様を見たときに感じたファーストインプレッションは、
ちょうどMP連載が始まって、初めてアクア様を目にしたあの感覚に似ている。
フードを被ったお姿など、まさしくアクア様そのものではないか!
本作でのミト様の位置づけも、作者的にはアクアポジションなのだろう。
だからこのときめきは、ノスタルジックな側面があったのだと思う。
姿につりあわぬ、あの年季の入った重厚な語り口。
クロイツ使い/魔法使いの頂点たる存在。
ちょっとツリ目で難しい性格してるけど、デレるときには存分にデレる。
貫禄ある言動をしたかと思えば、またあるときは子供のようにはしゃぐ。
ベルジはもちろんミカゼ役。そして妙にベタベタするのも共通点。
違うといえば、一方は子分扱いで、一方はお兄ちゃん的扱いな点だ。
それについて語ろうとすれば一言二言では語りつくせる気がしないので省略するが、
あえて言うならば、ミト様は通常モードと覚醒☆モードで、一粒で二度美味しい。
なんだこの文章。
今日はもう朝3時で眠いので寝ます^^
後日書き足したり、もう少しまとめるかも。
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